2017年05月28日
今日、FTP(フレンチ・トースト・クリニック)に行ってきた。昨年は行く事ができず、一昨年からの2回目である。
そこで思ったのは、フランス車以外の多さである。
フレンチトーストというネーミングは別にフランス車をさすものではないのかもしれないと思い。ホームページ(https://frenchtoastpicnic.wordpress.com/)で確認した。
そこには。”FTP(フレンチ・トースト・ピクニック)は、車好き、特にフランス車を愛好する人達のために、気軽に、そして何よりも楽しく時間を過ごせるように企画されたイベントで、今年で15度目の開催です”とある。
であるなら、もう少しフランス車に対する配慮があってもいいのでないか。
つまり、ビンテージカーの展示(ジャガーEタイプ、トライアンフ、オースチン(かに目)とか)、ピクニックラリーへのフランス車以外の参加(ロータスエランとか)である。
FBMにおいても、フランス車以外の参加を規制していない。しかし、ジムカーナへの参加はフランス車のみである。(初期のころはフランス車以外もOKであったが)
福井県、あわら市の地域再生へのイベントとして文句を言うつもりはない。今年のような運営をするのであればフレンチトーストというネーミングは替えた方がいいのではないだろうか。
ピクニックラリーの企画は家族で参加できるいい企画だと思うし。
多少はFBMのパクリのような企画もあるが、ネーミングを替え、すべての車のイベントとして考えればすばらしいことだろ思う。
Posted at 2017/05/28 17:25:47 | |
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車 | 日記
2015年08月01日
ヤフオクに007の2CVに出品があったけど、いまいち覚えがなくネットくぐったら下記のYou Tubeが見つかりました。
2CVでもがんばると504を振り切れるんですね。
https://www.youtube.com/watch?v=_SPJB61Yad8
Posted at 2015/08/01 09:50:48 | |
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車 | 日記
2012年01月20日
もう少し書くことあると思っていたのですが、なかなか思いだせず・・・
信頼をおいていたシートがへたってしまって、腰が痛くなりはじめました。ちょうどその頃、仕事で使っていたアコードが信号無視の車に当てられ全損。幸い100ゼロでこちらの過失なし。その時の搭乗者保険で少しお金ができたので、憧れのレカロを購入して205に付けました。仏車にレカロ?ですが、205の性格からするとスポーツシートは場違いではないし、憧れのレカロってことですんなり付けました。そのレカロはさすがにへたってしまいましたが、まだ手元にあります。
純正シートはトルクスのボルトで付いていたので、当時はトルクス工具を持っていなかったので、ディーラーに取付をお願いします。でもレールがフロアに当たって着座位置が高くなってしまいました。後のそのレールを少し切って位置調整しましたが。
レガシィは全席2つともレカロを入れています。
Posted at 2012/01/20 17:14:26 | |
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車 | 日記
2012年01月10日
205ですが、トラブルはあったような、なかったような。一番大きなトラブルはタイミングベルト切れです。30,000Kmまで走ってなかったですので、まさか切れるとは。何Kmで替えるとの指示もなかったような。ピストンヘッド、バルブ交換があり結構な金額にまりました(いくらかは覚えていません)。当時のインポーターはローバージャパンでした。ローバージャパンにクレームの手紙を出しましたが、返事がありませんでした。ディーラーのW自動車にプッシュをお願いしたりして。最終的には、ローバージャパンがのんだかどうかは分かりませんが、インポーター、ディーラー、本人が3分の1づつ持つことで決着しました。
オルタの容量不足で、エアコン、ヘッドライトがONの場合は、電流がマイナスになりました。そのまま走り続けるとバッテリーがあがる。これもローバージャパンに手紙を書きましたが、返事無し。エンジンが当時のシトロエンBXと同じなので、ディーラーがBXのオルタと交換してくれました。
結局、ローバージャパンの輸入では、日本対応が何もしてなかったのですね。
Posted at 2012/01/10 17:49:43 | |
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車 | 日記
2012年01月05日
プジョー205GTIについて。(その1)
もともとはドイツ車至上主義者でした。
昭和50年~55年を大学生として過ごしました(少し数字があいませんが・・)。その時は排ガス昭和50年規制、昭和53年規制とモーターファンにとっては地獄でした。TTC,TTC-L,CVCCとか各社排ガス対策で、パワー競争なんてもってのほか。
そんな時代ですから、輸入車も日本車の触媒、EGRを適当に付けて、点火時期遅らせてのきなみパワーダウン。でも排気量は日本車よりあるので、絶対値は輸入車の方が大きいでした。当時のCGにはゴルフGTI(多分GOLF Ⅰだったと思いますが)が絶賛。そんな幼児(?)体験から、買うならゴルフGTI(この時はⅡでしたが)と決めておりました。父がアウディ100を3台乗り継いだこともあり、ヤナセのセールスとは年齢が一つ違いもあって仲も良く、彼ともよくそんな話をしていました。
そんな時CGにプジョー205GTIの記事が載り、その時の用意できる予算300万円にぴったり。GOLFには少し足りないが、205なら何とか買える。
ということで、そのヤナセのセールスに”金額の問題で205になると思うけど、その金額なら何とかなったと後から言われたくないから、見積もり持ってきて。でも300万円しかないからね”と。
彼は我が家に来て、
(S) ”300万って、諸経費別だよね”
(P) ”だから、300万円しかないんだよ。当然全部込の話”
(S) ”無理” (鞄から見積もりを半分出したが、そのまま引っ込める)
(P) ”しゃあないね。でも僕はちゃんと仁義とおしたからね”
こんな経緯で、205の購入になりました。後から彼は205を調べて”リアブレーキはドラムじゃん”と言っていましたが。
この205は輸入初期型で、1600cc105HPだったと思います。一年後(1987年モデル?)は115HPになっていたと思います。所謂型落ちディーラー在庫で少し安かったこともありますが。バラードCR-Xの後席に息子用のバスケットがすっぽりはまっていましたが、そろそろそのバスケットが小さくなる頃でもありました。
納車された205は安いフランス車らしく、ドアの内張りはドア全体ではなく、上の方は車の色がそのままの鉄板むき出しでした。エンジン音はガサガサで、とても官能的なものではありませんでした。CGに205の触媒はTTC-Lの触媒らしいとの記事がありました。早速TTC-L用コンバーター(所謂直菅。触媒無し)を探しました。すぐに見つかりそのまま使用(ポン付け)できました。この時代は、触媒が大きな排気抵抗になっていたので、触媒を外すことが流行っていて、触媒を外した後に付けるコンバーターが普通の自動車部品ショップで売られていました。
これで大分レスポンスが替わったように思いました。マフラーはANSAに替えました。シートもフランス車のそれでなく、結構サイドサポートのある腰の痛くならないものでした。
(今日はここまで)
Posted at 2012/01/05 15:20:03 | |
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