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その結婚式の当日です。

東急コンフォートのプラチナメンバーなので、横浜東急REIホテルにすれば朝食はタダですが、3月にそこ泊まったら印象良く無いのと、駐車場が絶対に使えるとの保証もなく、ホテル周囲の混雑状況によるので今回はベイホテルにしました。

三連休中日でホテル代はこの10年以上の私のホテル代では一番かもという高額で、当然素泊まりです。
前日にコンビニでサンドイッチを買い込んであったので、朝ビール2缶を完飲！写真外にもサンドイッチがあり、ちょと多かったかな。





雨の心配がありましたが、朝から晴れてました。暑いのでタクシーで式場へ。

甥っ子には、”こんなコロナの最中にするんか？”、”三連休でホテルめっちゃ高いがや”、”ばあさんの葬式では香典辞退したけど、お前の結婚式では祝儀辞退はしんのか？”との質問、要望をしてきましたが、こんな時にする奴ですから、我関せずのマイぺース。



で結婚式は日本語ベラベラの西洋人が神父役ですが、どうでもいいことは英語でしゃべります。聖書も持たず、讃美歌も無しの茶番劇。私はひたすらブンムクれていました（笑）。

披露宴では、テーブルにエビスビールの小瓶が置いてあります。
”お〜、後のワインは期待できるか”との思いは、一瞬で消え生ぬるい味の無いワインが出てきました。
と言うようなことはありましたが、本人が気持ちよく式を終えたのならそれでいいかかな。

結婚式の終わってホテルに戻りちょと寝たでしょうか。

夕食は、連休中日で18日は予約できず、泣く泣く19日の予約にした萬珍樓へ。

時間になったので、地下鉄で。この日は裏口から入りました。



注文は、エビの髪包みあげ（これは絶品！最近はこれにハマってずっと注文してます）。



五目豆腐（写真なし）、大山鶏のカシューナッツ炒め



と順に食べてさあ帰ろうとしてるところに、新郎の兄から電話で”3人でそっちにいいか？”と。まあ断ることもないので、しゃあなく”いいよ”と。

結局、新郎、兄、その兄の娘一人できました。まあまともな中華食べたことない甥らですから、最近我が家で気に入ってるエビの髪包みあげを再度注文して食べさせたら”うまい！”と。そりゃあそうだわさと言ってやると、”叔父貴はこの萬珍樓一択だよね？”言いやがります。”たわけ、中華街は年1~2回だけど30年くらいはきてるよ。景徳鎮、四五六飯店、京華楼、福満園、大珍楼、重慶、梅蘭とか行って、結論として萬珍樓が我が家のファーストチョイスになったのよ”と。

我が夫婦で食べたカシューナッツ炒めがまだ少し残っていました。それを娘が食べて”うまい！”と言います。それを聞いたその親（新郎の兄）はすぐにその大山鶏カシューナッツ炒めを注文します。

内心、こいつらから金取れんから、余分なことしやがって！と。そうこうしてると、甥（兄）の嫁と娘2人も来てしまいます。ソフトドリンクは注文しやがるし（笑）。ビールも6本が追加になってます。

まあ、支払いは予想よりは安かったのでやれやれです。
彼らの親父（私の弟）があんまり食に執着心が無いせいもあるだろうと思うので、食い物屋のマップであり、金銭的なことを含めたプライオリティを教えるのも叔父の役目と自分を納得させる時でした。

そんなんんで、カミさんとちゃっと幸せの時間を過ごすはずが、彼らの乱入でえらく長いをしてしまいました。