ロンバードのブログ一覧

四国巡礼の旅の後にすぐに京都へ。

この京都ぶらぶらは今年の7月に予約入れてました。ですので、後から宿泊割りがついてきました（笑）。

何回も書いてますが、靖子ちゃんが鴨川のほとりを歩く姿を見ると、やはり行きたくなってしまいます（笑）。この数年の知識で12月の5日過ぎくらいから、ホテル代がガーンと下がります。落葉歩きも慣れましたので、この貧乏人（年金生活者）期間で今年も行きました。

最初は科捜研の女ででた蔵の場所の随心院へ、 Pから境内に入ると向こうから結婚式を挙げるだろう数人が歩いてきます。どうも仏前結婚式をここ随心院で挙げるようでした。




この一帯は小野と呼ばれる土地で、小野小町が随心院にいたようです（知りませんでした）。



庭を見ます。




残念ながら本堂は改修中で中に入れず、興味深い仏像は見れませんでした。もう一回来なければですね。



小野小町が使っていたという井戸の跡です。



赤い葉っぱは少なかったな。
で、その蔵はありませんでした。

車をホテルに入れます。

このホテルでは高知のホテルと違って、チェックイン前でもクーポン券をくれました。３泊×2人×3,000円=18,000円です。予定では、ホテルを出てから夕食後まではホテルに戻らないことにしてますので助かりました。

この日のランチは木屋町でカレーうどんだったのですが、予定変更でいつもの四条大宮の王将一号店へ。別にここだけで食べれる物がある訳ではないのですが、いつも来ちゃいます。11時前でしたが、10時オープンのようで入れました。



野菜炒め、ビール



ニンニク無し餃子



天津飯



バスに乗って御金神社へ。ここは人がいました。これで宝くじが買えます（笑）。



次に幸村繋がりの高松神明社へ。
誰も人はいません。





前は別表神社だった梨木神社へ、御所の横で廬山寺の前です。




敷地内の土地をマンションに貸したことの揉め事で神社本庁を離れたと聞きました。これがそのマンションかな？



なんか都会の真ん中に似合わない寂れた神社でした。



下御霊神社です。上御霊神社があるので、親戚かなと思いましたが、同じ御霊信仰というだけの関係のようでした。




直ぐ近くの御所八幡宮へ。

神職の方もいらっしゃらず、書き置きのご朱印もなく。




な〜んかお疲れモードで、このまま一旦ホテルに。

フロントのおねーさんがベルもしてて一緒に部屋に。そこで少しお話を。予約の関係（宿泊割に適合するか？とか）で数回ホテルに電話してて、今の貧乏人期間でも満室と聞いたことへのおねーさんの返答は、コロナで従業員が減り、フル稼働できない状態が続いていて、満室というのは従業員数に対しての満室で、物理的な満室でないと。で、修学旅行が入っていると聞いてるけど、それって稼働率アップのために今までより安く出してるんだよねという問いにはYesでした。

僕にとってはこのホテルは、自走式で狭くない駐車場があり、たん熊の朝食が食べれるので、京都のホテルでは一択です。なのでやめてもらって困るから、がんばってね！と励ましを言いました（笑）。

このホテルは古いのですが、壁をぶち抜けない構造のようで、宿泊料金は違っても部屋の広さは全部一緒です。ですから最近の外資攻勢には無力だと思うので、このまま頑張って欲しいのです！

17:00の予約前に先斗町の居酒屋さんへ。時間前ですが入れました。店長は以前と同じ方で良かったです。
コロナ騒ぎ下で営業はどうしたか聞いたら、戒厳令の最中は酒が出せないのでチェーンの多くは休業して、2~3店は営業して社員は総出で回したらしいです。ですので、ちゃんと給料も出たようです。良かった！






最後のシメはメニューにない雑炊を。



それがちょと離れた客にも聞こえたようで、そこも注文してました。私たちがいた時は、私たちとその夫婦だけの2組だけ。18:00くらいにバイトが来たので、店長は板前、ホール係の兼務から解放されていました（笑）。
でDay1終了です。