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ロンバードのブログ一覧

2025年11月27日 イイね!

呑みお遍路 3周目から4周目 Day 4


アプローチ道路が酷道である27番神峯寺がこの日の最初のお寺です。

生憎、この日からゴルフのカシオオープンが始まり、そのゴルフ場の横を通らねば27番神峯寺に行けません。無料の高知東部自動車道を走りますが、早く出過ぎて早着の可能性があったので終点の少し前で国道55号を走ります。高知東部自動車道と国道55号の合流点を基点として少し渋滞があり、その後安芸市内まで断続的に流れが悪い場所がありました。まあそれを見越して早く出発していたんで、結果的には27番神峯寺には少し早着です。

何回来ても嫌なド狭な最後の上りを終わって駐車場に到着です。



納経所の前で開くのを待つつもりで週刊モーニングを持って寺に向かいました。



駐車場から寺までは急坂で歩くに時間がかかり、入口の納経所から階段を上っての本堂、大師堂参拝です。



納経所に帰ってきたのは7:50分でもう納経所が開く準びをしていらっしゃったので週刊モーニングを取り出すこともせずにOKの時間を待ちました。7:55分に納経をいただきました。

この日は半日ですが、少しキチキチの予定にしてます。昼食は12:00の予定なんで、もし遅れそなら連絡してなんとかなるかと思ってましたので。

28番大日寺です。

カシオオープンで高知行きの始点のインターが会場のすぐ横で渋滞を心配しましたが、何にもありませんでした。
寺の直前で県道からフルUターンで参道に入りますが、入った後も酷道の上りです。
次の29番土佐国分寺への道は市街地の狭い道になります。C5だったら嫌な道になります。

納経所です。



29番土佐国分寺です。駐車場は3つくらいありますが、隣車を気にしなくていい境内の横の選択になりますが、ここも入り口が狭いですね。

30番善楽寺を目指しますが、今回は初めて北からのアプローチになりました。一番最初に選択した土佐神社の第二駐車場を目指すルートだったのでこれが一番リスクが少ないアプローチなのでヨシヨシです。善楽寺の参拝の後は、一之宮繋がりで土佐神社にも手を合わせてきました。



心配した時間ですが、予定にかなり勝ってこの日の最後の竹林寺へ。今回は入口前の駐車場が満車で第二駐車場へ。私の前の”わ”ナンバーの場内一方通行を無視して走ります。降りてきたのは西洋人でした。一方通行表示は路面に漢字で書いてあるから分からんかなあ。でも、少しムッとしてました(笑)。

この竹林寺はお遍路さんより紅葉目当ての中国人と日本人が多かったですね。



ホテルに帰って車を駐車場に入れて、さあひろめ市場です。

まず昼食は予約してある伊と仏のあいのこのレストランへ。ひろめ市場内で買った物は2品持ち込みOKですから、私はアオサの天ぷら、カミさんはトマトスライスを持ち込みです。



で、このレストランの注文はペペロンチーニ、土佐赤うしのもも肉、ビーフシチュウのお決まりの3品とワインはシチリアのシラーです。



ペペロンチーニはすっげもっちり感がありました。



土佐赤うしはいつものようにソース無しで味を楽しみ、



土佐赤うしたっぷりのビーフシチュウはやっぱり美味しかったです。



オーナーに大変失礼なことを聞きました(汗)。”たとえ昼とはいえ、人は少ないのは心配になっちゃうんですが?”と。すると ”ありがとうございます。でもね大丈夫です。柴田さんのように県外から多くの方に来ていただいていますし、今日のカシオオープンはそっちに寄ったついでに見るわというお客さんもいらっしゃいますからね”と。安心できました。

どうも週刊誌に地元の名店のような記事も載ったとかで、混むことはやめてくださいと泣き言を言っておきました(笑)。

夕食のカツオまでの時間は、いつも門潜るだけの高知城へ。

ひろめ市場の外の出ると目の前に黒潮ひろばというお店が。カツオの冷凍の全国発送もしていましたが、今は不漁でいつ入るか分からないと。店はガラガラでした。



高知城追手門の横に国宝の石碑があり、国宝と思ってましたが、別のところには重要文化財の説明が。



あっそうか!昭和になって文化財保護法で国宝を取り消された仏像を最近知りましたからそれなんだと思いました。多分、説明資料とかが不足だったんでしょうね。でも二代目の天守でも明治以前の建物なら国宝でいいと思いますがね。

場内には板垣退助の像があります。



自由民権運動の父とか言われてますが、私の中学校の先生が ”板垣って自由民権運動で功績があったことになってるけど、結構怪しい人間で僕は信じてないな”と言ったことがずっと頭にあります。なのでその目で見てきました(笑)。帰ってからネットで見るとやはり裏はあるかなって感じですね。

天守には行きませんでした。階段上りたくなくて(汗)。



いつものはりま家という土産物屋さんで自分用の冷凍のカツオのタタキと刺身を注文しました。

ホテルで時間を潰してこの日もひろめ市場で夕食をと3:30に出発です。

この日はやいろ亭の塩タタキと刺身、ひろめで安兵衛の餃子、カミさんがどっかで勝ってきたぶた串カツとカツオの角煮でスタートです。



ビールはこの日は昼飲んでるので、サッポロ・ラガーの中瓶です。



結果は3本でした。



ビール(中瓶)の値段は、やいろ亭は650円ですが、はっ鳥君は600円でした。





この差はなんでしょうね。カツオの人気は場内一番だからビールは辞退する意志の50円高なのか、カツオ一緒にどさくさで売る高ピー商売かどっcいでしょうか?(笑)。

先日の明神丸よりはワラの香は薄いですが、でも十分美味しいタタキです。刺身は昨日と同じでAmezingでした!

ひろめ市場の外に本店がある安兵衛の餃子を。私にはちとニンニクが多すぎかな。



で、〆はやいろ亭の四万十ラーメンで。



食べ終わって場内を歩いているとやたら空のジョッキを並べているテーブルが。



理由を聞くとジョッキで飲むアルコールを100杯飲むことをグループでやっていると。なあ〜んだって顔してると、どっから来たの話になって。なんとその首謀者は私と同郷と!!! 我が地にこんな馬鹿なことをする奴がいたことを誇りに思って握手を。年は30過ぎのようでしたから、まあようやるわと感心でした。

ホテルに帰って寝ました。

Day 5に続く。
Posted at 2025/12/08 07:46:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 四国八十八箇所巡礼 | 日記
2025年11月26日 イイね!

呑みお遍路 3周目から4周目 Day 3


Day 3は前日に見損なった八幡浜駅で写真を撮って、足摺岬の金剛福寺経由で高知に入ります。



このルート上の43番明石寺、42番仏木寺、41番龍光寺は前日に参拝済みなので、40番観自在寺がこの日の最初のお寺です。



寺に入る直前のローソン(直前と言っても15分くらい前ですがね)で朝食を購入して、寺の駐車場でそれを食べてからの参拝です。車を降りると境内を散歩の方から”あんたの車のナンバーが◯◯ってことは愛知から来たんか?”と聞かれました。今まで指さされて?って顔されたことはいっぱいあったのですが、明確に愛知県って言われたことは東海3県以外では滅多にないので少し嬉しくなりました(笑)。

次は39番延光寺です。



この寺は宿毛市にあります。最初の参拝の時にはこの宿毛市に宿泊でした。宿毛市ってのは以前にはプロ野球の近鉄のキャンプ地でした。wikiによると宿毛市は繁華街が無く野球に集中できると考えられたとか。それって地元民にとってはどうなんでしょうね。

38番の金剛福寺は足摺岬にあります。ここも先っぽです。一般的な駐車場は寺の前にあって足摺岬の駐車場とけんような所にあります。私は寺の手前の駐車場を使います。この日は横の扉が開いていたので、少しショートカットで山門に出れました。



正規の入口です。



本堂です。



カミさんは本堂の裏にたくさん仏さんがあったよと言ってました。つまり、私は見てません(汗)。

四万十川の河口を見ながら四万十川の右岸を北上して四万十町を目指します。お遍路をして初めて知りましたが四万十市と四万十町が存在します。共に成立はおなじような時ですが、市の方が1年早かったようですが、後の町が折れなかったので、共存するようですね。四万十川の名前を使いたかったということんでしょうね。私の近辺で考えれば”木曽川”でしょうね。でも自治体としては一つだけで、今はそれも近隣の市に吸収されて消滅しています(笑)。

その四万十町の37番岩本寺の参拝を。





この日の宿は高知市です。つまり食事はひろめ市場です。最近の混みようでそこには16:00には入りたいので、岩本寺の後は時間勝負です。前日に明石寺、龍光寺、仏木寺をパスできたので、まずは36番青龍寺に。

ここは県道を曲がってからの数十メートルはめっちゃ細く、寺への道み対向不可の部分が多いです。

車止めてすぐに階段があり、門があります。



でもってこの階段です。



この日最後のはずの33番雪蹊寺です。



青龍寺を終わった後で、ホテルに電話でチェックインを確認すると、チェックインは15:00だけど駐車場は14:00以降に入るのであれば駐車場代のエキストラは要らないと確認できたので、ヤレヤレです(汗)。

結果的に14:45にホテル到着でした。

ホテルを15:30に出てひろめ市場に向かいます。高知は2泊ですので、この日の夕食、翌日の昼食、夕食と都合3回の食事です(笑)。

この日は、明神丸の塩タタキ(カツオ)と、やいろ亭の刺身(カツオ)+αと決めていましたので、私は明神丸のタタキを買いに、カミさんは席取りにと役目を分けて。

明神丸のわら焼きです。



この日の明神丸は誰も並んでいませんでした(ラッキー)。塩タタキを席に置いて、やいろ亭で刺身、アオサの天ぷら、鯨の串カツを注文(購入)。

やいろ亭の刺身と明神丸の塩タタキ



アオサの天ぷら



鯨の串カツ



あとはビールです。はっ鳥くんでサッポロ黒ラベルの大瓶を。結果的に3本飲んでました。

やっぱりやっぱり、カツオが美味い!地元のスーパーのとは大違い。おんなじカツオなんだけどなあ。まあこのために2拍して3回来るんですから、まずかったら大暴れですよね。

〆はいつもはやいろ亭のアオサ入りのラーメンですが、多分翌日も食べるかもということで、カミさんがどっかで寿司を買ってきました。



まあ安くはなかったですね。

大満足のひろめFirst Dayはこれでおしまいです。

ホテルの裏の Japan Three Most Disappointing Spotsのはりまや橋で何回目か分からない撮影して寝ました。



Day 4につづく
Posted at 2025/12/05 11:15:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 四国八十八箇所巡礼 | 日記
2025年11月25日 イイね!

呑みお遍路 3周目から4周目 Day 2


Day 2は、私がミャンマーに関わった1996年〜2018年の間に色々教えていただき、最後の一年間はよく一緒に飲んでいただいたO氏が今は愛媛県のある自治体に総務省のプログラムにて出向されているので、そのO氏と久しぶりに一杯やることにしていました。

以前にスバルの広報誌で紹介されたような覚えがあり、O氏が勤務されている自治体の近くでもあるので訪れようと思った佐田岬半島の先っぽの佐田岬をこの日の最後にと予定を立てました。

まずは45番岩屋寺からです。

ルート的にはこの後参拝の44番大寳寺が先の方が良いのですが、岩屋寺は駐車場から20〜25分くらい階段、坂を上らねばなりません。納経所はAM8:00(以前は7:00)開きますから、その開く前に上って参拝を済ませば1日の有効時間が稼げますので、トータルの時間としては15分くらいしか稼げませんが岩屋寺を先にしています。

駐車場を出て岩屋寺のある山です。



上り坂の途中の山門です。



駐車場をから最初の上りにかかる所に”ここから25分”の看板がありますが、上り切って時計を見ると駐車場から15分くらいでした。

階段を上っていると一人の人を追い越しました。カミさんは一言二言喋ってました。納経所で私を含めて3人が開くのを待っていました。その追い越した人が言っていたことは、”一週間前に自転車で四国を走ることを決めたら、カミさんがせっかくだからお遍路もしてきたらと言うので始めた。でも何の知識も無しで始めたんで道は間違えたりで大変です。帰りの神戸からの新幹線も予約してあるので、予定通りに終わるか心配です”でした。まあ、私とは真逆の性格なんだろうなあ。私としてはそんな無謀なことは考えられません。私の場合は、ナビには寺の場所でなく駐車場で事前登録するくらいですからね(笑)。

納経所の前の赤い葉っぱです。



44番大寳寺は境内まで車で上がれますが、そのアプローチ道路が狭いので寺から数百メートル前の駐車場に車を停めて約10分の坂を上ります。



境内です。



次はここから少し南下します。国道440号で鬼北町の方向に。この道が楽しかったです。ハイスピードコーナーが続きます。スバルS4で来て良かったと思えた時でした(笑)。カミさんに”S4で来た甲斐があった”と言ったら、”C5で来ててもそう言ったと思うよ”と。まあC5のサスをスポーツにすればロールはかなり抑えられますが、エンジンのフケはガソリンの300PSのS4ですがね(笑)。

そんな極上の時を過ごして、41番龍光寺に到着です。ここも駐車場までの道が狭いので、手前の駐車場に車を停めてそこそこ長い階段を上ります。

納経所で何やら注釈が書いてあります。この寺では一般的なご朱印は無いようで一般的な寺院のご朱印があるご朱印帳には書かないということでした。88寺周ってますが、善通寺とかは納経とは別に一般的なご朱印もあります。う〜ん、寺によって違うんだと思いましたね。営業的にはお遍路でなくて一つの寺として参拝する人もいるだろうから一般的なご朱印もした方が良いのにと思ってしまいますがね。

次の42番仏木寺です。



43番明石寺です。



参拝を終わった頃には、予定に対して約1時間は勝って(早く)ました。

三崎港経由で佐田岬を目指します。この三崎港ですが、前日の夕食を食べた居酒屋さんで初めて知りました(汗)。一番最初にこの居酒屋に行った時に、メニューに”三崎港の○△”というのがありました。当時の私の知識では三崎港は三浦半島のそれしか頭にありませんでした。でもって佐田岬半島に三崎港があることを知りました。

その三崎港までは佐田岬半島の一番高い所を走ります。この佐田岬は関サバ、関アジで有名な佐賀関(最近は大火がありました)のトイ面なんです。つまり、大間ー函館の関係です。なので、三崎港あたりでサバ、アジが食べられないかとキョロキョロしながら走りましたが、ありませんでした。





フェリー乗り場です。



道の駅のような小綺麗な施設があり、レストランもあったのですが、シラス丼がメインで、サバ、アジはありませんでした。素人目には、商売下手やなと思った次第で。

この三崎港で突然強風が吹いてきました。空も少し暗くなってきました。

佐田岬の駐車場に着いて写真を撮りました。





そこの先に灯台があるようですが、あまりの強風と雨混じりだったので灯台へは行きませんでした。

先っぽです。



来た道を帰りますが、三崎港からこの駐車場までは酷道です。狭いし強風で折れた枝が飛んできます。後から知りましたがここの強風は名物のようです。そんなところにはミカンの栽培が盛んなようでそれらしい農家がありました。この酷道を何とかしないと観光地にはなりませんね。バスの通行はまず無理ですから。

この佐田岬半島には伊方原発があります。原発の近くにはビジターズハウスというミュージアムのようなものがありました。そこには行かずに原発本体を目指しますが、職員用の駐車場は多くありましたが、原発本体には近づけませんでした。どうも途中で反対に言ったようです。上から見えないかと色々トライしたのですが、職員駐車場に入れば見えそうでしたが、立ち入り禁止の看板があるのでやめました。なんせ場所が場所ですからセキュリティは厳しいでしょうし逮捕権を乱用されたらたまりませんから(笑)。

O氏を役場に訪ねての再会でした。この夜の最終確認をして八幡浜のホテルに入りました。

夕食場所はホテルのすぐ近くで、そこへの途中のアーケード街を見てみました。やはりどこも同じの光景でした。





夕食はここでした。



料理のの写真は撮り忘れました(泪)。

それはあまりに話が弾んだからです(汗)。この10年のお互いの生活であったり、家族のことだったり、今のミャンマーの絶望的な状況とか・・・・・。


1990年代後半から2010年までは軍事政権とはいえ、先に光があって軍人は兵舎に帰るのではという期待がありました。そして総選挙があって文民政権になって日本人に限らず多くの外国人がミャンマーにやってきました。そんな時に、O氏は私を裏日本人会(通称)に誘っていただきました。一応、その1990年代後半からミャンマーに住むなり、関わりがあった人の集まりです。私は1996年からミャンマーに行ってますから、資格ありとなったようです(笑)。つまり、2015年くらいからミャンマーに多くの日本人が住み始めましたが、その勢力と違って陽の当たらない時に一緒に飲んだ人たちの集まりということなんだと思います。

そんな終わりのない話をしながら時間が過ぎていきました。翌日の朝の運転が飲酒運転にならないような時間ギリギリでお開きに。

この日は終了です。

Day 3に続く
Posted at 2025/12/04 07:36:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 四国八十八箇所巡礼 | 日記
2025年11月24日 イイね!

呑みお遍路 3周目から4周目 Day 1


いつから始めたんだろうとブログを確認すると2022年11月に四国八十八霊場巡りを始めていました。

前にも書いていますが、私の場合は寺へのアプローチ道路が狭い場合は、その寺は朝イチの納経所が開く前に寺に着くようにしています。そのため、周り方は番号の順番ではありませんのでかなり変則的な周り方になっています。結果として取りこぼし的な寺もあります。

今は3周目の終わりであり、4回目の参拝になっている寺も少しあります(汗)。

一周終わらないのに次の周回に入って良いかですが、ダメと書いた物も見当たらないのと、その件をあるお寺のスタッフにお聞きしたら”かまいません”というお言葉もいただいていますので、まあえ〜んだろうと思ってます。

前にも書いていますが、カミさんの”いつまでやるの?”に、”一応、3周目かな”と言ってましたが、方針変更で4周目も一区切りにする予定です(笑)。

今回は、珍しく1番札所の霊山寺(どうしてこれをリョウゼンジと読むのでしょうね)からスタートです。1〜9番札所はそれぞれが近く、県道に沿って平坦な所にあります。私はそれをスキーの回転競技の旗門設定のストレートフラッシュに例えて、”スタートのストレートフラッシュ”と言ってます(汗)。

霊山寺の手前に無料駐車場というのがあり1台も停まっていなかったので、今回はそこに駐車です。



この日は三連休に最終日で意外に空いていました。いつも混んでる霊山寺もガラガラでした。







2番極楽寺です。





3番札所はもう4回参拝してるので、今回はパスです。

4番大日寺です。



ここの納経所で”4周していらっしゃるから先達になれますからどうかなって下さい”と言われました。でも4周目が結願してるわけでないし、この4周目でひと段落と考えてますからと丁寧にお断りして(汗)

5番は写真撮り忘れです。

6番安楽寺です。



赤い葉っぱがありました。



このお寺は宿坊があります。



今回は団体がいなかったので混雑無しです。

7番は写真なしで、8番の熊谷時へ。



前日から歩きお遍路を始めたというドイツ人と一言二言お話を。

9番法輪寺です。



1〜9番札所まではずっとガラガラでした。かなり予定に勝って(早く進んでいること)いましたので、この日のオプションの10番切幡寺の参拝に。





この切幡寺へのアプローチ道路は狭いので、今までは朝イチでした。今回はエイヤで突っ込みました。行きは対向車無しでしたが、帰りに1台遭遇です。なんとかなりました。

これで香川県から愛媛県に向かいます。今回は私にしては珍しく高速道路使っての移動です。

番号で言えば46番から再スタートです。
浄瑠璃寺です。



47番八坂寺です。



48番西林寺です。



まだ時間があったので、松山市内の円明寺も参拝しました。



ホテルは松山東急REIホテルです。このホテルは来年の3月で経営が替わります。東急ポイントに首根っこ掴まれている私に残念です。アップグレード券使って1ランク上の部屋に。



フロントの横にレンタルのお遍路ユニフォームがありました。これでなんちゃったってお遍路さんになれますね(笑)。我が夫婦は納経帳以外にお遍路グッズは何もありません(泪)。



夕食はいつもの居酒屋さんです。



PM5:00の開店と同時ですから、空いていました。



メニューです。



ジャコの冷奴です。注文は1つでしたが、2つきました。1つはサービスってことになりました(笑)。

シマアジです。



焼き魚



タコ天



前回、宇和島鯛めしを食べましたが、その時は鯛刺身をそのままご飯にのせてたので、今回はまず刺身をタレにつけてからご飯にのせる正統派のやり方で食べました。

まずは鯛めしのセットが。



小分けして刺身をタレにつけます。



刺身をご飯にのせます。



薬味をのせて。



最後にタレをかけて。



あまりガッツリ食べずに、予定通りの松山三越のフードコートで八幡浜ちゃんぽんを。





う〜ん、やっぱりと言うかちと味が濃いですね。カミさんは問題なしって言ってますがね。

周りにそれなりの店がありますが、みなガラガラでした。大丈夫かな?







で、この日は終わりです。

Day 2に続く
Posted at 2025/12/02 12:24:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 四国八十八箇所巡礼 | 日記
2025年11月23日 イイね!

車お遍路について


四国八十八霊場巡りのことです。お遍路とも言われています。



私は定年直前から神社仏閣廻りを始めました。宗教観が全く無いとは思いませんが、定年直前に九州を愛車シトロエンC5(当時は1.6Lのガソリン車)で九州を廻りました。旧知の友人との待ち合わせ時間に余裕があったので、宗像大社を参拝しました。そこで思ったのは”もうこんな遠くの神社には来ないだろうな。ならご朱印でも頂こうか”ということでした。ただ全くご朱印の知識もなく、また神社についての一般的な知識もありませんでした。

そこでどんな神社に行ったらいいかをネットで調べると、別表神社というカテゴリーを知りました。全国にあり数は300社を超えています。
”ヨシ!これを廻ろう”と無謀にも決心しました(汗)

素人ながらも、寺院はどうする?となります。当時は再放送で録画していた”五木寛之 百寺巡礼”という番組を知っていました。これは息子の大学が京都にあったので、それをきっかけで京都旅をするようになっていましたから京都の寺院の知識を得るために録画してました。

そしてこれも無謀にもこの五木寛之セレクトの百寺を廻ろうと決心しました(汗)。

定年になりこの神社仏閣周りがスタートしました(笑)。

その五木寛之 百寺巡礼の四国の寺院は2つだけでした。それは霊山寺と善通寺です。この2山は共に四国八十八霊場の構成寺になります。

自分の性格を考えた場合、2/88を参拝したらきっと残りの86を廻ると考えるだろうなあと思いました。ならば、最初から88を廻るべく予定を作ろう!と考えました。

まだ未踏の四国八十八霊場ですから、First CarのシトロエンC5(以下C5)で行くことに執着してましたので、Google MapのStreet Viewで道幅のチェックしてC5で可能な寺をまとめます。もともと一回で全部を廻れると思っていませんから、C5編とスキーに使っているスバルS4編の2つの予定を作りました。共に一週間の予定です。

2011年の11月にC5で巡礼の旅に出発しました。何回もGoogle MapのStreet Viewでチェックしていますので、初めて訪れたとは思えませんでした(笑)。

宿泊は駅前のビジネスホテルで素泊まりです。夕食は基本的にはホテルでおすすめの居酒屋で。

この八十八霊場ではご朱印とは言わずに納経と言います。そのハンコをいただく所を納経所と言います。当時は朝の7:00から開きます。

この1回目で知ったのは、現地(寺)に6:40くらいについて参拝して納経所の開く7:00前にいれば大きく時間を稼げると共に、朝イチのため対向車に出会う確率は大きく低下(限りなくゼロ)するということです。

そしてスバルS4での2回目の四国では八十八霊場の酷道の洗礼を受けまくりました。少なく見積もって対向車がきたらどうするの?っていう道の寺は5山で、狭いがなんとかできそうが5山はあります。

長々と書きましたが、ここからが本題です。

ネットには車お辺で検索するとそれなりにヒットします。でもその多くは道中のドライブに重きがありません。
道幅考えたら軽がベストです。でも愛知県から行って帰って一週間で約2,000kmくらい走ります。車で走る部分が快適であり、Funにするための情報発信してくれるページには私の検索では出会えませんでした。
Youtubeで難所を走るのが多くありますが、軽が多いですね。またその運転もとても車にうんちくがある人間が運転してるとも思えず。
”道が狭くて路面も悪いから運転は注意がいる”とか、車中泊はどしたらいいかとかの書き込みばかりで、ワインディングロードを楽しんでいる人間の視点の書き込みは無かったですね。

そしてもう一点。食というか酒というか飲んべえ的書き込みもほぼ無しです。まあ、宗教観に根付いた巡礼ですから、酒飲んで楽しいってのは書き辛いのですかね。

私は今3周目から4周目に入る所です。ですので、松山、高知、徳島の食事処はもうFIXです。当然、飲んべえの視点でです。

こんなCar Graphic的なドライブ感と飲んべえ的飲み屋感が同居するネット上の情報ページはあったらいいと思うのですがね。
私のFB繋がりのシトロエン、スバルファンでワイン、日本酒が好きなコアな人達は多くはないとは思いますがね(汗)。

じゃあお前がやれってことになってしまうのでしょうか(笑)。でも今それをすると私が行く店が混むとまずいので、もしするとしたら来年ですかね。一応、4周目で一区切りと考えていますので。カミさんが”いつまでやるの?”と言ってますし(笑)。
Posted at 2025/11/23 09:02:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 四国八十八箇所巡礼 | 日記

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ロンバードです。 (2017年2月22日にニックネーム変更しました) 前に1988年CX GTI SeriⅡに乗っていました。黒のVISA GTも所有し...
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