バリアセグメント読み終わった

ちょっと前の小説です。
仕事の休憩中に
気が向いたら読んでいたのですが
やっと読み終わりました。
文庫本の中ではかなり厚い本です。

大まかにいうと
子供達に悪い影響を与えないようにっていうコンセプトの元に
ゲーム作りをしているゲームソフト会社。
何かの陰謀？でこの会社の新発売のゲームをした
全国の子供達が
ナイフで自傷したり、黒いコートの男の幻覚を見るようになったりと。
主役の若手社長が社員達と解決に奔走して解決していく話。

作者の松岡圭祐は心理学などを駆使して
話を作っていくので
読む人が
はまると面白い。

ということでこの作者の次のシリーズ作品をただいま読んでいます。

これもなかなか面白いな。