
友達のBMW.。かっこいー!!
遊びに行くのに隣に乗せてもらいました。
すばらしい加速ですねー。
乗り心地も、この間乗ったプジョー306とは違って、
固めですけど不快感なし。
内装も黒で統一。内装のデザインも走りや乗り心地のように真っ直ぐです。
ドイツ車とフランス車それぞれ近い時間に隣ですが
乗る機会ができてよい体験が続いています。
今年に入って、65年モデルのW111ベンツの内装ウッドパーツの修理をしてから、
04年のフィアットニューパンダ、01年のベンツC200ワゴン、
04年のBMWミニ、96年のゴルフ、そしてついこの間、7~8年前のモデルのベンツCLK、
99年の306スタイル、今回の04年の320i.と振り返ると、
2~3ヶ月の間に結構乗せてもらっているなー。。
その前まで、外車なんてぜんぜん縁がなかったのに。
自分がいつも乗っているライトエースバンからすると
どれを乗っても、よく感じるのはもちろんですが、
助手席でもちゃんと違いが判るということは、
味の方向性が違っている上に、その方向へ進んでいる
距離差が大きいということですね。
もっと多くのヨーロッパ車に古くから乗っている方の
ブログなどを見ると、それぞれが近寄ってきたと
言っていますが自分の中では
年式の差はあれ、味の違いを楽しむことは
まだまだできそうです。
ヨーロッパ車慣れしていないのが良い方向に向いているのか、
どのヨーロッパ車も乗るたびになんだか判らないけど
『凄い凄い』と『わくわく感』があるのは
うれしい体験です。
その国臭さというか、その国の文化臭さというか。
各国のメーカーによって、気取っているところが良かったり、
他のメーカーでは気取っていないところがまた良かったり。
基本、使用目的はどこの国もそんなに違いは無いはずだから、
性能とか造りの技術力とか、機械の部分ではなく、
車という物自体の考え方の違いなのか?
外国の方たちは日本車に乗ってこの国の文化臭さを
感じているのかなー?
日本人の自分は日本の文化に麻痺しているから
日本臭さに気づくことはなかなか無いです。
もしかすると、日本のメーカーが機械製品として誰でも使いやすく、故障の心配が少なく、
燃費が良いのを目指しているのが日本色なのかなー?
Posted at 2009/08/05 20:34:24 | |
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車 | 日記