cpm ロアーレインフォースメントの撤去

2組目のスロープを入手したので、わずか 65mm ですが、車両を水平に持ち上げることが出来るようになりました。

何のためにスロープ買い増ししたかというと、cpm製のロアーレインフォースメントの前側を撤去するため。(^_^;

センターパイプとの隙間が殆ど無いため、何かにつけて接触して異音と振動が発生しているので我慢できなくなりました。

※この写真は取付作業時のもの。

この日は、接触を起こしている前側だけを撤去しました。

cpm製を緩めて外し、保管してあった純正のフランジナットで締め直しするだけです。

締付トルクは cpm説明書記載の 27N・m で締めておきました。

cpmを撤去してセンタートンネルの補強がなくなってしまったように見えますが、トンネルの内面に沿って純正で補強が入っています。

走ってみたら、当然ながら異音は解消していたので一安心です。(^^;

剛性感はずいぶん印象が変わりましたが、車体の捩れる感触はあるものの、路面の工事補修跡やマンホール周辺の凸凹に車体全体で対処するような印象になり、懐が深くなったような印象で、乗り心地はかなり良くなりました。

う～ん、私的にはこちらの方が好みですね。(^_^;