エンジンオイル＆フィルター交換 （第10回） (46,294km 走行後)

シエンタを買ったのはネッツトヨタノヴェル三重の本社店ですが、ずっと相手をしてくれていた担当サービス氏が異動で別の店舗に転勤となってしまいました。

彼とは来年1月の車検での作業内容など話し合っていたところだったので、どうしようかなぁ？😅

と思っていたタイミングで「スミマセン、異動になりました。こちらにも是非遊びに来てください。」と連絡があったので、ちょうどオイル交換の時期だったこともあり、予約してこの日に入庫しました。

オドメーターは 46,294km 、前回（6ヶ月点検）の交換時は 41,888km だったのっで、4,406km 走っての交換です。

前回はオイルフィルターを交換していないので、今回はフィルターも交換します。

この店舗には初めての訪店ですが、うちからの距離は本社店よりも遠いものの、街中の渋滞ポイントや狭い道を通らずに済むのでむしろアクセスは気軽です。

う～ん、今後はどうしましょうかね(^_^;

オイルは例によって TAKUMI OIL の HYBRID 0W-20 (部分合成油）を持ち込んで使ってもらいました。

いつもオイル交換で 3.3L ほど抜けるので、毎回 0.7L ほど余りが出ているはずで、オイル交換の度に新しい缶を買い足して、前回の残りから先に使ってもらっていました。

これを前回までに 5回繰り返したため、0.7L x 5回分で 3.5L 残っていた計算になります。

シエンタのオイル交換に必要な量は、抜けた量と同じ 3.3L 位と思っていたので、今回は新しい缶は買い足しせずに、手持ちだけで足りる目論見でした。

もし足らなかったときのために、Audi用で手元に 2Lほど残っていた FUCHS の本物の 100% 化学合成オイル(10W-30) も持っていきました。

が、ちょっとどころではないくらい足りなかった💦とのことで、FUCHSのオイルもそこそこ入ったようです。😅

よく考えたら、抜けた量は毎回 3.3L でしたが、入れてもらった量は正確には確認していませんでしたね。😅

作業を終えて走り出したらメチャクチャ感触が良いです。(驚)

オイルフィルターのアルミテープや放電器は外されたままの状態なのでもっと回転がモッサリ気味でしかるべきなのですが...

フィルターを交換したことに加えて、良いオイルが混じったのが効いたのかもしれません。

TAKUMI OIL の HYBRID 0W-20 をずっと使ってきて、気温が低いときの冷間始動時の感触が良くないというのが私の中での結論になりそうだと思っていました。

0W-20 を今回で使い切ったこともあり、冬に備えて次は同じく TAKUMI OIL の HYBRID 0W-16 (鉱物油)でも試してみようかと思っていたのですが...

今回 10W-30 の化学合成油が添加されて感触が良くなったことで、粘度表示だけで判断しては外しそうな気がしてきました。

さて、次のオイルはどうしましょうかねぇ...(^_^;)

帰宅後、シエンタの前輪をスロープに上げて、オイルフィルターへのアクセスパネルを開けます。

オイルフィルターに貼っていたアルミテープや放電器は外されていますので、

また貼り直して復旧しました。😊

ついでに、アクセスパネル開口部の縁にある補強リブの向こう側にもギザギザ加工したアルミテープを貼っておきました。

今までアクセスパネルにはアルミテープ貼っていませんでしたが、こちらにもギザギザ加工したアルミテープを貼っておきます。

カーボン繊維を使った放電器も 1つ手持ちがありましたので、貼っています。