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イイね!
2015年06月21日

ダウンサイジングに反旗をひるがえすマツダの勝算はいかに・・・

ダウンサイジングに反旗をひるがえすマツダの勝算はいかに・・・ この記事は、音にシビれる マツダV6サウンドについて書いています。


お友達のクロウスバンバンさんの話題を見て、

少し思うところがあってネタにさせて頂きます。




ここにきて世界中の自動車メーカーが、

一気にダウンサイジングターボに舵を切りましたね


今からちょうど2年前 こんなブログを書きましたが

環境自動車税がマルチシリンダー車の激減を加速させる?

奇しくも予想通りとなってしまいました。。。





でも、ダウンサイジングターボを真っ向から否定し

なんとなんと、

これからウチは
アップサイジングしていきますよ!



っていうメーカーがあります。



それはもちろん(笑)



マツダですね




『ダウンサイジングエンジン搭載車は、実用燃費が悪くなりがちだ』

と世の一大ムーヴメントをかる~く一蹴(^^)


そしてそして

燃費を改善したければ排気量を上げた方がいい

とまで言い切っておられます。



そもそもダウンサイジング過給機なんてものは

20年以上前にユーノス800のミラーサイクルで

10年前にMPVで(3000ccV6⇒2300ccI4ターボ) 先駆けてやっているので

人見さんからすれば 現在のダウンサイジングターボは古い技術の延長上なのかもしれません。




不肖ヨコヨコ

ダウンサイジングターボの あの合理主義的なところが大っ嫌いでありまして

もちろんアップサイジングには大賛成であります




しか~し!

心配なのはですね

これ、営業的にどうなのかと。

失敗するのではないかと非常に危惧しております。



それは何故か



世間って(特に日本人)、目新しい装置が付いてるものに目が無いんですよねぇ

アイドルストップしかり。。。ハイブリッドしかり。。。ダウンサイジング過給機しかり。。。

エネチャージしかり。。。自動ブレーキしかり。。。





人見さんいわく

『“過給器のコストが高いこと”も問題視している』とのことですが

多少高くっても、コストに見合うと思えばお金を出す消費者はいっぱいいるわけで。。。



例えばFFミドルクラスで

2000ccNAエンジンと、1300ccダウンサイジングターボエンジンで

性能・燃費はほとんど同じ。

で2000ccは230万円、ダウンサイジングターボが250万円だったら

みなさんならどちらを選びますかね?


2000ccの20万円安は魅力的ですが、目新しさ、そして税金やら考えると

必ずしもアップサイジングが世間で受け入れられるのか不安になってきます。




前置きが長くなりましたが

ここで出てくるのが “マルチシリンダー化” なのではないかなと。

マルチって言っても、なにも6気筒以上の話ではありません。



今の流れからすると、おそらく今後のコンパクトカーの主流は“3気筒”

日産ノートみたいに3気筒1200ccとか 

さらにはフィエスタみたいに1000ccあたりへ移行することでしょう。

(へたすりゃフィアットみたいに2気筒かも・・・)


個人的には

デミオに3気筒なんて考えられません!!


1500cc4気筒NA と 1000cc3気筒ダウンサイジングターボが同じ燃費、同じ価格だったら・・・

4気筒っていうメリットをうまくアピールすれば、なんとか勝算が出てくるかもしれません。



そしてそして、もう少し上のクラス

2500cc6気筒NA と1800cc4気筒ターボ が同じ燃費、同じ価格だったら・・・

税金っていう高いハードルはありますが

滑らかで上質なフィーリングと

魅惑的なエンジンサウンドを武器に、前面に押し出せば、勝算が見えてくるかもしれません。





長々と書きましたが

クルマというものを “単なる移動の手段” とは思わない “鉄の塊” とは思えない

今では世の中の ほんの一握りとなってしまった我々カーマニアにとって

最近の国産車は落胆させるクルマばかりで悲し過ぎます。



クルマがクルマらしかった、あのころ、あの時代の再来が

アップサイジングで再びやってくることを期待しています。


















ブログ一覧 | 雑談 | クルマ
Posted at 2015/06/21 17:48:35

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この記事へのコメント

2015年6月21日 18:08
こんにちは。

マイファン登録させてもらってます。

今やBMWですら3気筒に手を出してる時代ですからね。どうなるかわからないですよ、この先。

僕もデミオ3気筒には反対です。
コメントへの返答
2015年6月21日 20:14
こんばんは♪

登録していただきありがとうございます<(_ _)>

ですよねぇ。。。でもBMWがエライのは、ちゃんと直列6気筒FRを残しているところだと思います。
デミオは競合車とは一線を画した芯の通ったクルマとして育成してほしいです。
2015年6月21日 18:17
こんばんは♪ マジェスタでさえ四気筒ハイブリッドですから(笑)、六気筒は希少価値です。特に、直六は絶滅危惧種です。マツダが直六を作れば面白そうです。
コメントへの返答
2015年6月21日 20:16
こんばんは♪
あぁ、たしかにマジェも4発でしたねぇ。。。嘆かわしい。。。
世界的に来ても直6はBMWくらいなものですよね。
近い将来絶滅するかもしれないですね
2015年6月21日 18:24
こんばんは、自分は今でこそ反則的2気筒車に乗っていていますが(笑)かつて自分で所有した車は全てそのクラスのマルチシリンダー車だったものですから激しく同意してしまいました^ ^

確かにダウンサイジングターボを核としたレスシリンダー化は燃費とパワーの両立が上手い反面、どうしても「音」や回転フィールに寂しさを感じてしまいます。。。

4気筒でも効率が高く、ドライバーの感性に訴える車づくりをこれからもマツダには期待したいですね^ ^

コメントへの返答
2015年6月21日 20:19
こんばんは♪
アレは反則です(^O^)
バイクほどではないにしろ、クルマでも趣味性の高い車種は。音、フィールは最も重視すべきものと思います。
最近のクルマはそういった部分をないがしろにしていて寂しいと感じてしまいますよ。。。
出来れば3気筒は作らずに、最低4気筒、そして6気筒を復活させてほしいものです。
2015年6月21日 18:46
ターボ車に乗っているので、多少気になっています。
楽しい車であればいいと思いますけど、現実はどうなんでしょうか?

ちなみにメンテナンスの必要性(オイル交換の頻度増)、壊れやすさなどは克服できているのかも気になるところです。
コメントへの返答
2015年6月21日 20:22
こんばんは♪
昔AZ-1を買った時、ついつい前に乗ってたユーノス・ロードスターと比べてしまって。。。
3発660ccターボのフィーリングがダイレクト感に欠けていて、やっぱエンジンはNAに限ると確信しました。
メンテも耐久性も、やはり劣ると思いますね。
多気筒NAに勝る感応エンジンは無いと思います。
2015年6月21日 20:17
こんばんは。

私も6気筒以上のマルチシリンダー車を崇拝しております(笑)

昨今のダウンサイジングターボを否定はしませんが、猫も杓子もというのは反対です。

トヨタもV6 2.5L辺りをL4 2.0ターボに置き換えるようで、今日甥っ子に会ったら甥っ子の乗っているIS250も今年L4 2.0ターボに置き換わって250は廃止になると先日レクサスの営業に言われたそうです。

現行クラウンもハイブリッドが4気筒になってしまったし、MCでV6 2.5LがL4 2.0ターボに置き換わるというウワサがありますが、私的にはクラウンの4気筒はありえないと思っております。

マツダも前モデルのUS向けアテンザにはV6エンジン搭載車が有りましたよね。
国内向けにもアテンザやMPVには設定が有ってもおかしくないと思うのですが・・・。
コメントへの返答
2015年6月21日 20:29
こんばんは♪

pochiponさんも絶対マルチ派だと思っておりましたよ(^o^)

なんだか流行りに便乗!って感じでイヤですね。
クラウンの直4化を一体全体誰が望んでいるのか全くわかりません。
トヨタの優秀なマーケティングなら分かるはずなんですけどねぇ。。。
それとも、今のクラウンユーザーの多くは多気筒よりも燃費のほうを優先させてしまうのでしょうかねぇ。。。

そしてとうとうISもですか。。。
500万円クラスの趣味性の高いFRセダンなのですから、とことんエンジンフィールやサウンドを重視してほしいものです。
だからみんなBMWやベンツに流れてしまうのかな。

北米向けにはたしかCX-9がまだV6ですね。
でもあれはたしかFORD製なんですよねぇ。。。
国内に6気筒を復活させてほしいものです。
2015年6月21日 20:17
こんばんは

2年前のブログも拝見させていただきました。
さすがヨコヨコさん。予想がずばり当たりましたね。(当たって欲しくない予想でしたが><)

私はメカ的なことは苦手なので、どうしても車は雰囲気やフィーリングを重視してしまいがちです。
また、単なる道具とは思えないので、その様な趣味的な要素も大事だと考えています。

従ってヨコヨコさん同様に昨今の合理主義一辺倒なメーカーの姿勢は大嫌いです。
でもそれって大部分の消費者(購入者)の要望に答えている結果なのでしょうね。
要望に沿った物造りをするのが商売でしょうからね><
と、そんなこと考えていると・・・・残念ながらマツダさんのアップサイジングはごくごく少数の人にしか受け入れられないという点(私は受け入れ派ですが(笑))で、営業戦略的には失敗するかもと悲観的になってしまいます。
ま、営業素人の私の考えははずれる可能性が大なので、はずれて~!という感じですが(笑)

その点BIG3は一度は総コケになりましたけど、マスタングもカマロも4気筒出したもののV8も残したし、コルベットも普段は半分お休みしますが(笑)V8だし、さすがアメ車の底力を感じます。

最後のディムラー ダブルシックス(X305)も早18年落ちなので、博物館入りしないうちにいつかはV12を味わってみたいものです。
刷り込み現象とは恐ろしいものでスーパーカーブーム世代としては、こんな時代でも「12気筒」など超マルチシリンダーへの憧れが消えないです(苦笑)

コメントへの返答
2015年6月21日 20:38
こんばんは♪

2年前の・・・ありがとうございます<(_ _)>

オーリスの1200ccや新型ステップワゴンの登場で、今後一気に国産車もダウンサイジング過給化するのでしょうねぇ。。。

そうなんですよ。
ずっと乗っていたい!と思うクルマの要素として、雰囲気やフィーリングってとても重要ですよね。
そういうものを「十分走るんだから小さくってもいいでしょ。4気筒でもわかんないですよ」
っていう合理主義的な考えは大嫌いです。

おっしゃるとおり、そういうところって一般的な人々にとっては全然気にならないところなんでしょうね。
安くって燃費が良くて、自動ブレーキついてたら それでOKなんですからね。

アップサイジングって、あまり知らない人から見たら、単なる古臭い、流行遅れのエンジンと思われちゃうのでしょう。
だからこそ クルマ好きが支えてあげたいなと思っています。

アメ車の最大の個性がブイハチですからねぇ
BIG3もそういう点は抑えていて、さすがと思わされますね
2015年6月21日 20:21
クラウンマジェスタは一応六発HVですね。

四駆は四発HVですが…(・_・)

コメントへの返答
2015年6月21日 20:40
あっ!ホントだ!
すみませんでした。。。 
クラウンとの差別化はしっかり出来てますね。感心します。
2015年6月21日 20:23
こんばんは

6気筒NAに長く乗ってきて、ダウンサイジングターボに代替した身としては、双方に一長一短があるのは事実ですね。
軽量・コンパクト、低中速トルクの豊かさ、燃費との両立等では感心させられた反面、(特に高回転時の)滑らかさや音では前車を懐かしく思い出したりします。

購入の際に、2500cc6気筒NA と1800cc4気筒ターボを比較して、後者に軍配を上げた形ですが、前者も10年前のままではなく、アイドリングストップの採用等もう少しアップデートされていたならば、もっと悩んでいたと思います。

とかく最近のエンジンは、数値だけが求められたり、下手をすると黒子扱いされてしまう中で、走りの楽しさを求める姿勢は賛同しますし、マツダなら新しいブレークスルーを達成するのではと期待もします。

80年代の新型車に興奮できた大きな要因は、排ガス規制という暗黒時代の後に訪れた新世代エンジンたちですから、ダウンサイジングターボ乗りからも、大いに応援したい動きですね。
コメントへの返答
2015年6月21日 20:47
こんばんは♪

parl-siroさんのベンツ、ダウンサイジングターボでしたね。
気分を害されましたらごめんなさい<(_ _)>

性能的には何も問題ないどころか、低中速のフラットトルクという面ではダウンサイジングのほうが秀でているのでしょうねぇ

やはり懐かしく感じられることがおありですか。。。
両タイプのエンジンとも最新技術が織り込まれていたのなら、相当に悩みますよねぇ。。。わかります。そのお気持ち。

ブログ書くときにノートのHPを見てみたのですが、「3気筒」ってのは小さく書かれていました(笑)
まぁ、ユーザーの大半は気にしないのでしょう。

80年代のあの時のターボ、そして国産スポーツカー黄金期の90年代
本当にワクワクさせられた時代です。
本屋さんに行っても、クルマ雑誌売り場の前はいちばん混んでたのに。。。。今はねぇ。。。
みんなで応援いたしましょう!

2015年6月21日 20:50
ダウンサイジングが悪いとは思いませんが、やたらにこれを意識し過ぎですよね(^-^;。
 
フォルクスワーゲンのは、個人的に「なかなかな(--)」とは思いますけど。
 
個人的に悲しかったのは大好きなキャデラック、フルサイズのDTSが無くなり、CTSがサルーンのフラッグシップですが、これが4発になってしまったっていう(-.-;)。
 
 
コレから車を世に送り出す以上、環境面とか度外視出来ないのは分かりますが、もはや燃費だ維持費だ、どうでも良いので(笑)、運転してカチッとハマるような車に出会いたいものです。
 
だから、今後も期待を裏切ることは無いだろうマツダに乗りますo(^-^)o。
 

 

 
コメントへの返答
2015年6月21日 20:55
こんばんは♪

さっすが氷室殿!
『運転してカチッとハマる』
これイイですねぇ、今後使わせてください(^o^)

やっぱ基本はNAかなぁ って思います。
で、Bセグメントで3気筒は。。。悲しすぎますし、Dセグメントで4気筒って一体。。。

たしかに度外視できないのでしょうけど、すべてのクルマを そっちの世界に持って行って欲しくないですよ。

ミレには名機がのってますからねぇ
あのエンジンはメンテをしっかりされて、末永く維持してあげてください。
2015年6月21日 20:59
こんばんは~久々にコメントを~
え?ダウンサイジングターボって??本当のところはどうなの?個人的には感じております。
多分、メーカーとしては合理的だ、コンパクトだ、税金面で良いので~オススメだの何だの言ってますけど、静粛性や耐久性、整備性等々についてはどうなの?と首を傾げたくなる時があります… 確かに良い面もあるのは確かで、ちょっと目新しさもあるかなぁ~と思ったりしますが、小排気量でパワーを増してやるのは、結局ターボまたはスーパーチャージャー等の加給器に頼らざるを得ない状況になりますからね~最近のクルマは重量重いし…耐久性や扱いやすさを重視するならヤッパリ、排気量アップして加給器無しの方が良いと自分も思います。
合理性、利益等だけのクルマ造りだけは絶対マツダにはやって貰いたくない!!
出来ることならまたロータリーエンジン、V6エンジンを復活させて欲しい!そう願ってます。 燃料は水素で!!(笑)
コメントへの返答
2015年6月21日 22:02
こんばんは♪

たしかにメーカーの都合もあるのでしょうねぇ
エンジンの開発には相当なコストがかかるでしょうから、できれば何種類もエンジンを持ちたくない。
それは分かるんですけどねぇ。。。
燃費よりもエンジンのフィーリングを重要視しなくてはならない車種でさえ、実用大衆車と同じエンジンを安易に使ってしまうその姿勢が許せません。

ダウンサイジングターボって、結局のところ軽メーカーが昔から作ってる660ccターボみたいなものでしょう。
となると、耐久性はやはり心配になりますね。
純粋なNAが一番だと思いますし、マツダには安易に世の流れに流されて欲しくないです。
ロータリーもV6も復活すると嬉しいですね!
2015年6月21日 21:01
こんばんわ!(^O^)

国内では、自動車税が大排気量で高くなるのがネック・・・

また、大型トラック・バスの世界でも、大排気量V10・V8のNAから小排気量の直6ターボにシフトしていますので・・・・・(ーー;)

大排気量のクルマはアメ車に多い印象がありますが、今後のアメ車はどうなるんでしょうかね?

コメントへの返答
2015年6月21日 22:05
こんばんは♪

ですね。
国内では大半が見向きもしないでしょう。
だからこそ、マニア向けにマツダだけでもラインなプに加えていてほしいのですよ。
一昔前、猫も杓子もハイブリッド、エコエコと騒いだ挙げ句が現在のしょうもない自動車業界を産んでしまった。
なんでもかんでも効率重視のダウンサイジングに流れたら、いつかコンパクトはみな3気筒、クラウンでも4気筒 があたりまえになってしまいそうで、これだけは許せません。
2015年6月21日 21:13
来月にはIS250を廃止して、IS200tが追加されるようですね。
これからはダウンサイズのターボ車がどんどん発売されるのでしょう。

我輩は90年代の最高のエンジン2JZ-GTEに乗っている以上、今更4気筒は乗れないな〜。

ランクルのディーゼルはマツダとの提携で発売されるようで、ユーザーは待ちに待ったかもしれませんね。
コメントへの返答
2015年6月21日 22:09
こんばんは♪
だから最近のトヨタは嫌いです(>_<)
スポーツカーが大好き!なんて言っておいて、平気でこういうことをするんだもんなぁ。。。

2JZは貴重な直6です。
大事に乗ってくださいね!

ランクルの最近出たディーゼル・・・あれは新型トヨタ製エンジンですが旧態依然の古臭いディーゼルでしたね。
尿素使って排気浄化するのは他社に対して優位性なしです。
マツダの低圧縮で尿素に頼らないディーゼルが欲しくて提携したんでしょうねぇ。。。
2015年6月21日 23:06
ふと気になりましたが、ダウンサイジング車が増えるとトータルの自動車税が減るので、その内、ターボ係数が掛けられたり、更なる増税が掛けられたりするんですかね?

更なる増税になっても維持しますけど。
コメントへの返答
2015年6月22日 20:28
こんばんは♪
あぁ。。。さすがkobaさん、その予測は現実のものになりそうな気がしますねぇ。。。
今後ますます「大排気量車=悪」みたいなイメージが広まってしまうのではないかと危惧します。
私も全然気にせず維持しますけど(笑)
2015年6月21日 23:55
こんばんは(^^)

ダウンサイズターボ&全車ハイブリッド化に突き進むホンダ乗りとしては、マツダが羨ましい限りです。

N-ONEもエンジンに関しては、フィットのダウンサイズだと考えてほしいと本に書いてありました。
新しく1L3気筒ターボエンジンも開発済みらしく、フィット辺りに搭載されるようです。

ただ、どうしても3気筒というと「軽自動車」なイメージなんですよね・・・
「”軽”な音が嫌でコンパクトカーを選んだのに、いざ買ってみたら軽の音だった・・・」
という事が起こるのではないかと心配しています。

現行のアコードハイブリッドも、あの大きさで2L4気筒ですし、試乗すると本当にただ静かなだけでいくら加速が良くても全く味気がないです。

個人的には直6やV6が好きなので、ダウンサイズに頼らないマツダに拍手を贈りたいと思います♪
( ^人^)♪
コメントへの返答
2015年6月22日 20:34
こんばんは♪

マツダ党であり、そしてダウンサイジングを主導するホンダ車にお乗りのヨロスケさんからのコメントには重みがありますよ。

予想はしていましたが、フィットも近々3気筒になってしまうんですねぇ。。。
効率重視は許せますけど、大事なものがドンドン失われるような気がして悲しくなります。
でも悲しいことに、気筒数なんて全然気にしない人達が大多数なわけで。。。
自然吸気ならではの、自然な吹け上がり、自然なパワーフィールは、いくらセッティングを煮詰めても出せるものではないと思います。

アップサイジングが世に受け入れられれば良いのですがねぇ・・・・
クルママニアには厳しい世の中になったものです。。。
2015年6月22日 12:24
初めまして。MAZDAファンです。

同じような事を感じたため、ご挨拶させて頂きました。
http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/558365/blog/35021102/

また寄らせて下さいね。
コメントへの返答
2015年6月22日 20:39
こんばんは♪
早速ブログを拝読させていただきましたが、もう激しく同意する内容でして、それにそれに楽しい内容で(^o^)
こちらこそ、訪問させて頂きますので、宜しくお願い致します(^^)/
2015年6月22日 12:39
お邪魔します。

同じ車種でターボとNAを所有する変態です。

個人的にはダウンサイジングターボは一過性の流行だと思います。
同じ車種でターボとNA持っててどちらも同じくらいの走行距離ですので、ホースの痛み方の違いなどよくわかっています。

ダウンサイジングターボだと、排気量の割に車重重い→燃費良くするためピストン、コンロッド、クランクなど削れるところはとにかく削る→重いのでブーストかかる時間が長い→…耐久性はどこいった(・∀・)?となるわけです。
これから5年ないし10年でバタバタ壊れていくんじゃないかと、個人的に思ってます。
オイル管理の甘い素人もたくさんいますから…

とにかく物を売らないと経済が成り立たないのもよくわかりますが、利便性と燃費一辺倒でつまらない車を持て囃す今の日本のモータリゼーションは如何なものかと…


今売ってる車で、一生乗ろうと思える車がありません…
個人的には電スロ車は肌に合いませんし…
コメントへの返答
2015年6月22日 20:47
こんばんは♪

凄いですね、エンジン違いの2車種とは!
しかも逆輸入!!

私も一過性の流行りと思っていますし、そう願いたいなと思っています。

なるほど。やっぱり負担がかかっているんですねぇ~
車重に対して小排気量というのは、やはり無理がかかるんですね。
そこをむりやり過給しても。。。

あぁ、たしかにオイル管理なんて全然気にしない人達がこの手のエコを前面に謳ったクルマに乗りそうですもんね。
故障車続出で、下取りも悪化。。。
悪循環ですねぇ

私も同感です。
少なくとも国産車の多くは魅力に乏しいですね。
エレキにまみれるほど、クルマは家電化していきますね。
嘆かわしいです。
2015年6月22日 20:31
始めまして、面白そうな記事でしたのでレスしてみました。
同排気量だとシリンダー数が少ない方がパワーが出るそうです。軽が軒並み3気筒なのはそのせいかもです。重量の問題も影響してるので、これも流れですかね?

当方FDなので2ローター。マルチを目指すと3,4ローターに!燃費が1km/L切りそうなことに!物理的に載らない気もしますが。

冗談はさておき、マツダディラーだとディーゼルの情報が欲しくて提携したみたいなことを営業の人が言っておりました。国や行政からも支援がないのに環境対策を押し付けられていると嘆いておりました。

ロータリーエンジンの部品の品質が悪くなっているのでもうロータリーは望みが薄いのかもしれません。燃費はどう足掻いても改善しないですし。

コメントへの返答
2015年6月22日 20:53
こんばんは♪

バイクでもそうなんですが、基本的には気筒数が少ない方が、一気筒あたりのトルクが上がって低速トルクが向上⇒燃費がよくなるみたいですね。
まぁ上限がありますけど。。。

ロータリーは別腹ですよ
FDは男のクルマです(^^)/

トヨタは欧州のディーゼル戦略のために提携したんでしょうねぇ
マツダファンとしては本当に腹立たしいことです。
ロータリーも復活するといいですね!
RX-7は永遠にマツダのフラッグシップですから。

2015年6月22日 20:52
こんばんは。

以前にもコメントさせて頂いた記憶があるような?ないような・・・?

私も今の時流には乗れていない・・・というか乗る気も起きませんね。

事実、昨日は国産車三台でグルメツアーしましたが、三台ともV8エンジンで排気量合計は14500ccでした(笑)。

クロスプレーンのV8フィーリング。

サウンド含めて最高のエンジンですよ!
コメントへの返答
2015年6月22日 20:56
こんばんは♪
ご無沙汰しております(^^)/

はい、私も 乗る気もおきませんね、同感です。
エコ志向が、まさか車をここまでつまらないものにするなんて。。。

V8は羨ましいですねぇ。。。
ずっとずっと乗り続けてくださいね。
2~3年後には国産Dセグメントはみな4気筒でしょうから(>_<)
2015年6月22日 21:19
お初です!

個人的にダウンサイジングターボとかいうものは欺瞞だと思います!
消費者として確かに維持費は気になるところですが、本当に楽しい車に出会えればそんなことどうでもよくなります!
こんな風に思わせてくれたのが、今乗っているノートニスモSです。
でも、マツダは大好きなメーカーなのでいずれは乗りたいと思っています。
アップサイジング、バンザイ\(^o^)/
コメントへの返答
2015年6月22日 22:16
こんばんは♪

なんだか賛同していただくことに、少し恐縮してしまいます(^_^;)
楽しいクルマを我々カーマニアは求めています。
しかし、最近ではみんな同じエンジン積んで、マニアの事は放ったらかし。。。
そういう意味でニスもを用意した日産には感謝ですね。
アップサイジングが成功するのは難しいと思いますが、一部のマニアに支えられて復権してほしいものです。
2015年6月22日 21:27
初めまして。私はマツダとはデミオしか縁がありませんが、あの小型車にして、積載性と
あと 足回り!交差点をオーバースピードで駆け抜けたくなるセッティングにはビックリしました。また、エンジンは初期型の1500ですが、
下道ツーリングで17を記録。
走り良く、燃費良く 素晴らしい部分のある車でした。ですが、燃料ポンプやウィンドウなど
電気や室内装備の性能が悪く、故障を気前良く治してくれても頻繁なトラブルには信用を無くして、以来マツダには縁がありません。
それでもあのマツダの走りにこだわる情熱が
機械に乗り移っているのは今でも理解してます。
トヨタにできない事をいつまでもして欲しい。
例え比較して売れなくても ファンが支えて欲しい。そんなメーカー 車たちですね!
コメントへの返答
2015年6月22日 22:20
こんばんは♪

初代デミオのことでしょうかね?
実家にもありましたが、あの恰好とは裏腹に結構楽しめるんですよねぇ。。。
でも故障が多いことも事実。。。
今のマツダは昔よりは良くなっていると思いますよ。

メーカーごとに個性が感じられないと楽しくないですよね。
みながトヨタみたいなクルマ作りをしても楽しくない。
トヨタはトヨタ、マツダはマツダ。
それぞれ個性を大事にしながら共に成長してほしいですね
2015年6月22日 21:42
初めまして(^^)

私は軽自動車乗りですが、3気筒は音が寂しくて…(´Д`)
最低でも4気筒は欲しいです。


本当にダウンサイジングが蔓延りましたねσ(^_^;
ターボは好きなので、パワフルになる!と期待してましたが、排気量減ってパワフルにならなかったし…燃費そんな変わらんし…値段高くなったし…音寂しいし…(x_x)

最近の車は弄れる範囲も狭くなり…(ブラックボックス化や車検適合等) 所有感が少なく感じてしまいます。


環境は大事なのは分かってますが、ここまでしなくても良いんじゃないかな?と…
二酸化炭素が温暖化の原因か未だに推測ってのも???です。
まぁ出さないに越したことはないですが。
コメントへの返答
2015年6月22日 22:23
こんばんは♪

うちのワゴンRも3気筒で、音も寂しいですし、信号待ちの時の床に伝わるブルブル感は安っぽさを露呈してます。。。
スバルがたしか4気筒でしたよね。
R2とかR1なら欲しいですよ。

ターボって、やっぱりアクセルとエンジンの間にオブラートがあります。
微妙で僅かなフィーリングですけど、とっても大事なところです。
おっしゃるとおり、環境も大事ですが、もう少しクルマを嗜好品として捉えてほしいですよねぇ
2015年6月22日 21:50
初めまして、イイね!から来ました。

言いたいことは色々ありますが、とりあえず、フォルクスワーゲンとアウディのダウンサイジングターボ車に試乗してみてが如何でしょうか?
コメントへの返答
2015年6月22日 22:29
こんばんは♪
すみません、自論なので許してください。。。
記事に書くと炎上しそうで書かなかったのですが、ゴルフの1.2に半日程度乗りました。
感想は・・・ものすごく良くできた実用エンジン でした。
感心されっぱなしでしたが、決して楽しくてニヤついてしまうことは一度もありませんでした。
クルマに求めるものは人それぞれ異なりますが、官能性、粒のそろったフィーリング・・・みたいなものを大事にするユーザーには長く付き合いたいと思わせるクルマではないと感じました。
親戚ならVW1.2を推しますが、マニアの友人には薦めない。そんな感じです。
2015年6月22日 22:38
はじめまして。

少し本題からは外れるかもしれませんが、ダウンサイジングターボでも、直4や3では無く、V6だったら、それはそれで大いに魅力的かなと思いました。
昔乗ったプレッソのV6 1.8Lは快音で気持ちが良かったことを今でも覚えています!
これにターボを組み合わせれば、かなり魅力的ではないかと!
マルチシリンダーダウンサジングターボ!!
コストはかかりそうですが。。。

なんて思った次第で有ります。。。

お邪魔しました。
コメントへの返答
2015年6月22日 22:42
こんばんは♪

イイですねぇ~
V6過給機なら多少排気量が小さくても許せますね(^^)/
でもですね。
タイムリーな記事なのですが、WebCGのアウディダウンサイジングの試乗記事。
http://www.webcg.net/articles/-/32717
「ダウンサイジングというのは、排気量だけでなく気筒数の減少も含む概念だ。」とあります。。。
まぁ、この記事の最後に4気筒のアウディ乗ったら、やっぱり4気筒が良かった! と書かれていますけど(^o^)
2015年6月23日 0:18
初めまして。ダウンサイジング+ターボの波に辟易しているのでこの記事には溜飲を下げました。
大排気量+ターボはお祭り的要素があってオモローなんですが、小排気量のそれはなんかしみったれててやな感じです。
ではでは!
コメントへの返答
2015年6月23日 17:05
こんにちは♪
たしかに良い手法とは思えるのですが、あくまでも「実用エンジンとしては適している」と理解しています。
やはり官能的なエンジンを求めるユーザー層には受け入れられないエンジンと感じていますよ。
ダウン・・・っていう呼び方もしみったれてますよね(^^)
2015年6月23日 1:02
実に興味深い♪( ´▽`)
どう出るんでしょうか?マツダ!?

ごめん失礼致しました〜
コメントへの返答
2015年6月23日 17:07
こんにちは♪
すでに公にしていますが、圧縮比18のHCCIエンジンですね。
多くのメーカーが研究していますが、マツダが最も早く量産化するとみられています。
http://response.jp/article/2014/01/08/214325.html
2015年6月23日 6:57
初めまして。
いや〜、MAZDAすばらしいです!ポルシェもBMWも見習ってほしいですよ。
次期911カレラがダウンサイジング+ターボになるって記事読みましたが、本当にガッカリです。
コメントへの返答
2015年6月23日 17:09
こんにちは♪
ポルシェがそれやっちゃダメですよねぇ~
う~ん、ポルシェと言えばカミソリのような吹け上がりの大排気量6気筒。
これだけは守ってほしかったですよ。。。残念(>_<)
2015年6月23日 9:09
はじめまして。

非常に興味深く拝見させていただきました。
シリンダーを減らすことによる1気筒あたりのトルクアップやアイドリング時
の燃費改善は、ダウンサイジングターボの大きなメリットであることは理解
しています。この方式がピタリとはまる車もあるでしょう。

ただ、猫も杓子もダウンサイジングターボとなると、やはり違うと思うのです。
要は使い分けなんですよね。ダウンサイジングターボのメリットが享受でき
る車種なら積極的に導入すればよいとは思いますが、エンジンフィールや
上質感を求める車種ではやはりマルチシリンダーに分があると思います。

大排気量であるアメ車は、燃費の悪い車の代表みたいに世間では思われ
ていますが、低速域のトルクが太いためアクセルをあまり踏まなくても走る
=意外と実用燃費は悪くない…のですね。マツダが言わんとしていることは
そういうことなのかなと思います。

しかし、ヨコヨコさんのご指摘のように営業的には難しいという気はします。
大排気量=悪までとはいきませんが、小排気量=善は間違いなく浸透して
いますから…。
それでも、マツダには革新者でいてほしいですね。

トヨタには取られるばかりではなく、しっかりとハイブリッドのノウハウを吸収
し、ロータリーの弱点を補う「ハイブリッドロータリー車」出してほしいものです。

長文失礼しました。
コメントへの返答
2015年6月23日 17:15
こんにちは♪

私の言いたいことを、306Sさんが私以上にうま~くまとめて頂けました(^o^)

そうなんですよ。
使い分けが必要なんです。
燃費志向のユーザーには、実用的で黒子的なエンジンで十分なんです。
エンジンなんて表に出なくてもいいんですよ。
でもそのかわり、マニア向けには多少燃費や実用性能の優先を落としてでも、とにかく官能的で、素晴らしい音色で、回すのが楽しくなる。
そんなエンジンを残して欲しいわけですよ。

おしゃるとおり最近のアメ車はエンジンをうまく使い分けていますね。
マスタングも欧州へ輸出されるようになったみたいなので、欧州へはダウンサイジング、北米にはV8 とうまく使い分けていますね。
なんともうらやましいですよ。。。

HCCIエンジンは税制面でも優遇されるといいのですが。。。難しいでしょうねぇ。。。
2015年6月23日 11:54
初めまして。
前車が仰る所謂ダウンサイジングターボL4(2L)で、今乗っているのがV8(5L)と両極端をいっているものです。笑
両方所有した者の意見としては皆さんも仰る通りどちらにも長所短所があります。
体感的には前車(2L)の方が現車よりも速いくらい最近のダウンサイジングターボは高出力で良くできてますが、V8を高回転まで回した時のあのフィーリングはやはり多気筒でないと絶対に味わえないものです。
やはり車好きとしては両方好みで選べる環境をカーメーカーには用意して欲しいですよね。
そういう意味で最近のアメ車が一番車好きの理想かも知れません。L4ターボ、V6NA、V8NA、V8ターボが1車種で選べる車だってありますから。笑
コメントへの返答
2015年6月23日 17:21
こんにちは♪

wacchoさんのように、両者の特性を身を持って体感されている方から頂くコメントは本当にありがたいと感じています。
最近のダウンサイジング過給エンジンは本当に良く出来たエンジンですよね。
でもやっぱり「よく出来た実用エンジン」であって、楽しいエンジンにはまだまだ道が遠い と感じています。
V8 5リットル! 最高でしょうねぇ!
フォードが偉いのは、ちゃんと両方用意しているところですよね。
日本はすぐに一つの嗜好に偏ってしまう。。。。
この流れが続けば、すべてのクルマが面白みのない実用派生となってしまいますよ。。。
アメ車を見習ってほしいものですね
2015年6月23日 21:24
確かに、流行のような気はします。
ダウンサイジングターボが多気筒NAの代わりになるかと言えば、ならないと感じています。
加速感や馬力は同じにできてもフィーリングは同じにはならない。
多気筒モデルの後継としてのダウンサイジングターボに乗ったときのガッカリ感は忘れられません。

小排気量を頑張って回すか、大排気量を余裕で回すか、燃費はとんとんな気はします。
税制上小排気量ターボが安くつきますが、将来は排気量ではなく、パワーに見合った税制に変えていくという情報もあります。そうなるとダウンサイジングターボの旨みは消えていくような気がします。
コメントへの返答
2015年6月24日 19:22
こんばんは♪
いつもありがとうございます。

ますんさんも そのように思われますか。。。
性能的には同等か、あるいはそれ以上も出来るのでしょうねぇ。
でもフィーリングは絶対に無理だと思っています。

昔、初代バイパーが出た時のインプレッションで、日本の高速道路ではトップギアに入れるとアクセル踏まなくても制限速度を超えてしまう。そのおかげで燃費は信じられないくらい良い。 というものがありました。
排気量だけでは語れませんよねぇ。。。
2015年6月24日 0:54
二代目センティアの画像と日記のタイトルに魅かれて、やって来ました。

そもそもダウンサイジングとは、肥大化したもの(組織やシステムなど)を、本来あるべきサイズまでスリム化することを指す言葉だったはずです。スケールダウンと言うべき内容を、当たり障りなくカッコ良さげに言い換える。
 これを、自動車のエンジン展開に当てはめるとは、ユーザーや特定のメーカーの車を愛するファンへの裏切りとしか言いようがありません。

恐らくは軽自動車が売れ過ぎる現状に焦った普通車メーカー各社が、海外のトレンドを取り入れながら、税金と保険料の安い車というコンセプトで売る。エコカー関連の補助金漬けで市場を食い尽くした末の、苦肉の策なのでしょう。

日産のスカイラインや一部のアメリカ車のように、軽量かつパンチのあるパワーユニットを求めた結果としてなら、勝算はあるでしょう。
 そうではなく、軽自動車のターボ車のノリで、小排気量でコストの安いエンジンをハイパワー化した上で載せて、当たり前の値段(同程度の馬力の大排気量エンジン搭載車よりも少し高い)で売る。なんだか、セコイを通り越して、みみっちい話です。

ピストンの数を減らして、過給でパワー感を演出する。そんな無理だらけの機構では、従来型の設計をされた車の寿命には、遠く及ばないでしょう。ファッション感覚で短期間で乗り換えるお大尽でなければ、意味がない愚策。
 と言う訳で、私もダウンサイジングターボには反対です。
コメントへの返答
2015年6月24日 19:29
こんにちは♪

マツダの代表する不人気セダンんには、もったいないお言葉です<(_ _)>

本来あるべきサイズ・・・ なるほど確かにそのとおりですね。
いつのまにやら度が越しているようです。。。

はい、税金の安さに日本人は異常に敏感に反応しますからね。
本当に欲しいクルマを買うのではなく、道具の一つ。
安くて燃費が良くてそこそこの見栄えがあれば何でも良し ですもんね。
当然メーカーもそういうクルマを出してきますよ。

排気量を減らすのはまぁ許すとしましょう。
でも気筒数を安易に減らすのはやめてほしいですね。
まぁプリウスやアクア、フィットなどエコを謳うクルマは全然止めません。
どんどん気筒数を減らしても構いませんよ。
でも、それ以外の趣味性の強いクルマは一緒にしないでもらいたいのです。
我々一部のマニアの声は、まったくメーカーには届かないのでしょう。
残念です。
2015年6月24日 18:03
初めまして!
冒頭のコメントにメーカ名が登場してたのでお邪魔しました。
マツダさんのエンジン技術は素晴らしいのですが、車は乗ったことがないので残念ながら詳しいことは知りません。
私もダウンサイジングって言葉が嫌いですが、前のエンジン(車両)より、実用燃費良いんですよ。
元々結構チョイ乗りするのでショボい数値ですが、5.9km/Lだったのが今は7.0km/L走ってます!(たかが1.1ですが18.6%向上です!)
走行1万km/年間として、ガソリン代4万円弱は安くなってます。
元々、高速燃費が良くなる走り方ではないので、高速の燃費も同じか悪くなりますが、高速域の加速はターボのせいで完全にバカです。
ただし、どんなに短くなったとは言え、ターボラグは嫌なもので、NA乗りにはなかなか慣れませんね…
結果、動力性能が大幅アップして燃費もアップ、それでもダウンサイジングって言葉は嫌ですね〜
もちろん、これ以上気筒数減らしたら、速くても買いません!
コメントへの返答
2015年6月24日 19:55
こんばんは♪

やはり最新のエンジンは燃費がよくなっていますねぇ
M4はダウンサイジング過給の正反対のエンジンではありますが、2割も燃費が良くなれば嬉しいですよねぇ

ダウンサイジング過給機は、まぁ現時点では優れた実用エンジン と言えるでしょう。
でもそれは、エンジンを黒子のように捉える実用車や商用車に積むべきものであって、エンジンを主張する車種には積んでほしくない!と感じています。
BMWの6、7が4気筒になってしまったら。。。世のBMWファンは見向きもしなくなるでしょうね。
そのあたりをBMWはよく心得ていると思います。
2015年6月24日 18:33
初めまして。
私もマルチシリンダー大好きなもので、思わずコメントさせていただきました。
これまで所有してきた車、ほとんどがV6、V8でして、最近の傾向からするとこういうエンジンはほんの一握りの高級車のみになってきました。ただ、最近のダウンサイジングターボを試乗してみると、良くできていると感心する部分もあり、これはこれでありなのかなぁとも思えるようになりました。また、少なくなってきたからこその希少価値という点では、他と違うんだぞという優越感に浸れるかなぁとも(^.^)
マツダ車は所有したことありませんが、昔ボンゴフレンディの2.5リッターV6を運転する機会があったとき、低速域では静かで回すと快音を発しとても良いエンジンだと感じた記憶があります。車外での排気音も勇ましかったですね。
今の鼓動デザインのマツダ車にマツダ製の最新V6を開発して載せてあげれば、とても魅力的なプレミアムカーができそうですが。
コメントへの返答
2015年6月24日 20:00
こんばんは♪
コメントありがとうございます<(_ _)>

たしかにダウンサイジング過給機はとても良いエンジンですね。
でも、それは実用車向けのエンジンとしては良いだけであって、プレミアムなクルマ、スポーツカーには似合わないと感じています。
乗って気分が高揚しないエンジンは所詮実用エンジンであって、その存在は否定しませんが、積む車種をしっかり見極めてほしいと感じています。
マツダが開発中の圧縮比18のHCCIエンジン、どんな吹け上がりか楽しみですよ

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