ヨコヨコのブログ一覧

２年ぶりとなりますが

『２代目センティアとはどんなクルマ』シリーズ

ひさびさ記事にさせて頂きます<(_ _)>





ちなみに誰も見ないでしょうが(^_^;)　過去のリンクを貼らせて頂きます。

その１　フロントミッドシップ編
その２　マルチリンク編
その３　内装寄せジワ編





事の発端は

今回帰省した際に、親父からの一言

『なんだかこのクルマ　ひっくいなぁ～

　隣のクルマと比べたら　どえりゃぁ低いわ』

です。



記事トップの写真なんかだと、その低さは全然伝わらないのではないかと思います。


自分自身、普段乗ってると意識しないのですが

ふと出かけた先の駐車場で愛車を俯瞰して見ると

『あれまぁ　　すごく低いな』

と感じることが多々あります。





例えばこんな感じ　↓↓↓






となりのストリーム

リアバンパー上部と、ヘッドランプがほぼ同じ高さなんです。

リアビューとの比較じゃぁ　よくわからん！　　というお叱りを受けそうですが

いや、本当に低いんですよ。





初代センティアの、その低い流線型フォルムは有名なところですが

実は２代目、初代とボンネットの高さが変わりません。

ヘッドランプが分厚くなった分、ボンネットが高くなったと思われる方が多いのですが

実はヘッドランプが分厚くなったのは下方向。

２代目のバンパーは下げられているのです

この写真で伝わるでしょうか　↓↓↓





公用車然とした地味なデザインゆえ　余計にギャップを感じて

低く見えるのではないかと思っております。









『だからどうした？』


と言われそうですが(^_^;)



昔のジャガーXJのように、低く身構えた流麗なセダンのフォルムが大好きな自分にとって

ただ単に低いだけでも嬉しいわけですよ(^_^)v



昔、その低さで一世を風靡したホンダアコード、プレリュードや

カリーナED、コロナエクシヴのような

低くて薄～いクルマ

歩行者保護の影響か、今ではなかなか手に入れられません。



コンパクトカーもラージゼダンも　み～んな分厚くなっちゃって

迫力あって、立派に見えるんで嫌いではないですけど

その反面

『繊細さを感じられなくなったなぁ～』　

と感じます。





ってなわけで、全然まとまらない今回のネタですが

連休明けの仕事疲れということで勘弁してください(^_^;)


ではでは