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ヨコヨコのブログ一覧

2017年01月24日 イイね!

この異音は何の音?

おはようございます。

皆さん、たくさんのご助言をいただきありがとうございました。

センティア延命の方向で家族とも協議中だたのですが

センティアが不機嫌になってしまったのか

今までは気温の低いときだけしていたエンジンまわりからの異音が

走行中も、温まったあとも異音が出続けるようになってしまいました。

この音の原因はなんだかわかりますでしょうか?




実はセンティア購入時から寒いときにこの異音は出ていました。

最初はベルトかな?と思ってベルトを全交換しましたが改善せず。


ウォーターポンプであれば、当初の見積もりに入っているのですが

他が原因ですと、やはり延命が厳しくなるかもしれません。

困ったものです。。。
Posted at 2017/01/24 07:08:41 | コメント(23) | トラックバック(0) | センティア | クルマ
2017年01月21日 イイね!

岐路に立つ

岐路に立つ
今年初めのブログがこのような話題になるとは。。。






ご無沙汰しております。

遅まきながら 皆さま 本年も宜しくお願い致しますm(_ _)m





先日 最新型アテンザXD Lパッケージを丸一日借り出すことが出来ました。

GVCやらレーダー追従クルコンなどフル装備でして

あっちこっち走り回り新世代マツダを堪能させていただきました。




大変素晴らしいクルマでした。

高速での安定感、コーナーでの軽快な身のこなし、素晴らしい加速性能

そして何より“乗り手”の意図した動きを“クルマ”がきっちり返してくれる

「あぁ これがマツダが謳う人馬一体なんだな」 ってよ~く理解できました。

当たり前ですがセンティアより“走り”という点で大きく上回っています。




一方で



センティアの素晴らしい一面にあらためて気づかされる機会でもありました。



同乗した長女いわく

『アテンザってこんなにやかましいの?』

『なんでこんなに乗り心地が固いん?』



私の第一印象と全く同じものでした。

ロードノイズ、ディーゼルエンジンの音、そして4発ならではの小刻みな振動

路面の継ぎ目で感じる突き上げ


誤解のないように補足しますが、これはあくまでも性格の全く異なるセンティアとの比較であり

アテンザのNVH性能が劣るというわけではありません。


“セルシオショック”と言われた初代セルシオの静粛性能に追従すべく

当時の各社国産フラッグシップサルーンが過剰なまでに遮音、静音材を注ぎこみ 

雑音、良音関係なく封じ込んだ(^^;)  あの時代のサルーンと比べると

どうしても静かさ、滑らかさが足りないのです。

エナペタル製ビルシュタイン車高調も装着後3万キロ経過しましたが

あいかわらず素晴らしい性能を発揮していることがわかりました。






そして決定的な違い



それは私がセダンに求める “心底リラックスできる空間”

これがアテンザには感じられませんでした。



オフホワイトの上質なレザーシートが奢られ、細かなディテール部にまでこだわりを感じられる

ゴージャスなインテリアを備えるにも関わらず。。。。



そう、やっぱりアテンザの神髄はスポーツセダン なんですね。



ついつい攻めた走りをしてしまう(^^;)

アテンザのほうから 「もっと速く!」 って急かされてるような気持ちになってしまうのです。

久しぶりのこの感覚、楽しい楽しい♪



でも今の自分が求めるセダン像ではないんです。




私が5年前にセンティア購入に踏み切った最も大きな理由は

『止まっている時も、走っている時も 心底リラックス出来る 癒されるクルマ』 





このようなクルマって、マツダ車だったら ルーチェ、センティア、ペルソナ、ミレーニア、ベリーサ

ってところでしょうか

新世代マツダ車 っていうか 新車で買える国産セダンはどれもスポーツ志向で

ゆったりくつろいで乗れる“大人セダン”が見当たりません。





あらためてセンティアの乗り味が今の自分にピッタリだなぁ と再認識した次第です。


『よし、来月の車検も通そう!』  

意気揚々と最寄りディーラーへ車検の見積もりに向かったのですが。。。





そこで厳しい現実を突きつけられました





厳しい表情の担当サービスマンが重い口を開きます。


『ちょっと4柱リフトまで来ていただけませんか?』


嫌な予感。。。




エンジン下まわり、ミッション周辺に多量の漏れたオイルがびっしり。



前回の車検でエンジンヘッドカバーのシール交換を行いましたが

今回の漏れははるかにひどい状況

エンジンを降ろして修理するので、この機会にタイミングベルト交換も行ったほうがよいと

提案された結果



35万円




うぅぅ。。。。。。







というわけで下記選択肢からどれにすべきか真剣に悩んでおります。

1.車検を通す
  (そろそろマフラーも穴あきそう。。。)

2.某販売店のミレーニア2.5M 4万キロ 車検取得で31万 に乗り換え

3.新型アクセラ15S プロアクティブをスカイプランで




はぁ~ぁ どうしよう





Posted at 2017/01/21 08:23:38 | コメント(35) | トラックバック(0) | センティア | クルマ
2016年09月10日 イイね!

セダン復権に必要なもの

セダン復権に必要なもの

カープ優勝で広島は盛り上がっております

黒田と新井さんの抱き合う姿に感動しましたよ。。。








さてさて話題変わりまして



いよいよ国産セダンが復権か!

な~んてメディア記事に取り上げられて久しいですが

その実、そのような状況は訪れていないように感じています。

売れてるセダンは国産高級車か欧州プレミアムが主で、

Bカー Cカーサイズで手ごろな価格帯のセダンは、まだまだ厳しい状況が続いています。





そもそも今の時代

「セダンを選ぶ」 っていう人はかなりの少数派であって

少々大げさに言うと

「勇気を伴う選択」 をしている人だと思います。

「セダンにしようかハッチバック(ワゴン)にしようか迷ってる」

な~んて家族や知人友人に相談したら、大抵の場合ハッチバック(ワゴン)を薦められるんではないでしょうか。




そういった「ありがたい(笑)アドバイス」を押し切って、一般的には“無し”な選択をするわけですから。


「セダンを選ぶ」 の前には 「あ・え・て」 というフレーズを付け加えないといけない。

そんな風に思うわけです。


では、何故まわりの人々はセダンを薦めないのかというと、恐らく

良いクルマ=実用的なクルマ

という考えが根底にあるからでしょう。

年に一回も訪れないような「まさかの状況」  

これを気にしますからね。

「セダンだったら大きな荷物積む時どうするの?」って。


そういう人達の前に、納車されたばかりのセダンで乗りつけたら

「あれまぁ  なんでこっち選んだの?」って言われるんでしょう。




前置きが長くなりましたが、大事なポイントはですね

セダンを選ぶっていうことは、趣味性と実用性を天秤にかけて

あ・え・て、趣味性 を選んでいる というところ

そこをわかってあげないと、セダン愛というものは理解できません(^^)




例えば腕時計

実用性を重視したら、文字が大きくてシンプルで見やすいものが一番でしょう。

よくホームセンターのサービスカウンターに、たくさんぶら下がってる1000円時計で十分。

でも、人から「イイ時計してるね!」とか「センスいいねぇ」 なんて言われる時計には

目を凝らさないと今何時だか読み取れないデザインのものもあります。


イイんですよ視認性なんていうのは。

斬新なデザインとか重厚感 高級感 そういったところに価値を見出しているわけですから。


「自分は実用一辺倒なモノ選びはしないんだよ」

っていう自己表現みたいなところがセダンを選ぶという行為には秘められているような

そんな気がしています。
あくまでも自論です。ワゴンやハッチバックを卑下しているわけではありませんよ



ここからが肝心(^^)

ということはですね。

セダンを選んだからには、他人から「なんでコレ選んだの?」 ではなく

ブランド時計同様、

「おっ! イイくるま買ったね!!」 とか

「センスいいねぇ!」

って言われる要素が絶対に必要なんですよ セダンには!


なんたって実用性を犠牲にしてますからね。その分取り返さないと(笑)



じゃぁ、その要素って何かというと、やっぱりデザインなわけで

「フォーマル感を重視した美しいデザイン」 が大事だと思います。

単にスタイリッシュなだけではダメなんです。

“フォーマルさ” が必要だと思います。



40代前後の人が「最近セダンが気になるんだよね」というのを耳にしますが

段々と服装に関しても

「きちんとしなきゃなぁ・・・」って、趣味嗜好が変わってくるのではないかなと。

こういう嗜好から


こういう嗜好へ


みたいな感じでしょうか。


「俺もそろそろ大人にならなきゃ」という気持ちが芽生えると、

少しずつ落ち着いた、きちんとした身だしなみが好みに変わってくるのかもしれません(^^)



クルマというのは、ある種服装みたいなものですから

クルマが醸し出す雰囲気にも “落ち着き” が求められるのではないかなと。


で、ココが大事なのですが

落ち着いた雰囲気って、セダンでないと出せないものだと思うわけです。

ハッチバックはスポーティに見えるし、ワゴンやミニバンはアクティブな雰囲気

SUVやスポーツカーで落ち着いた雰囲気は難しいでしょう。。。

2ドアクーペっていう手もありますが、大型で高級でないと難しいでしょう。

ミディアムサイズで落ち着いた雰囲気を出せる唯一のボディタイプがセダンだ!

って思うわけですよ。


過去にさかのぼるとこんな国産車達でしょうか

ユーノス500


ホンダ ラファーガ


ペルソナ




落ち着いていて、上質な雰囲気で、そしてちょっと知的な雰囲気

そういうデザインのミディアムセダンが出てくると嬉しいなぁ と思います。


が、

ここで大きな問題があるのです。


一例として挙げた三台に共通するのは、5ナンバー ミディアムサイズながら

伸びやか~なデザインなんですよ。

ちょうど3車とも全長4550mm程度なんですが、伸びやかに見えますよね~

ラティオと10cmしか違わないなんて信じられないですよ(^^;)





現代のクルマ達は 縮尺 が狂っています。

なんせ良いクルマは実用的で居住性が良いクルマ ですから。

なんでもかんでも効率重視なわけです。

デザイン自体はコンパクトカーのそれながら、近づいてみると異様にデカい。

そんなハッチバック車をベースにトランクだけ付け足して

「はい、セダンの一丁上がり!」

「トランクが付いてりゃイイんでしょ?」


なんてメーカーさん セダンを安易に考えてやいませんかね?

伸びやかさがイマイチ感じられず、どこか寸足らずで分厚いセダンばかり。。。

これじゃぁセダンが売れないのは当然だと思うわけです。



そう、セダン っていうクルマはスポーツカーのように

デザインに関しては緻密に作り込まれなければならない。

だから、思い切って居住性も割り切ったセダン専用ボディーが必要なんです。




縮尺については、イメージですが 

ロードスターは89年デビューから肥大化していませんよね?

あんなスケール感で、4枚ドアが出来るといいなぁ。。。






20年ほど前の話ですが、

今は亡き義父が、パルサーセダンからファミリアに買い替えたいと相談を受けまして

自分はハッチバックのSワゴンを推したんです。

兼業農家だったので、ハッチバックのほうが色々積み込めるかなと。


ところがお義父さんは頑としてセダンを譲らない。。。

その時は「なんでセダンにこだわるんだろう?」と 不思議に思っていました。

とてもやさしいお義父さんだったので、私に気を使い

私の提案に困った表情を浮かべてました。




今ならよ~く分かります。お義父さんの気持ちが。

あの時、自分もセダンの良さがわかる大人だったら

「お義父さん!セダンにしましょうよ、セダンに!」 って

一緒に盛り上がることが出来たのに。。。。 

悔やまれる思い出です。









Posted at 2016/09/12 21:45:17 | コメント(35) | トラックバック(1) | 雑談 | クルマ
2016年09月04日 イイね!

キリ番ゲット! と 思いがけない部品の劣化

キリ番ゲット! と 思いがけない部品の劣化ご無沙汰しております。

今月から心機一転、新しい職場で頑張っております!




さてさて、少し前のことですが

相棒センティアはキリ番ゲットいたしました。

88888キロです。

まだまだ倍は走れますね(^^)/



で、ちょうどそのころプレキャロさんと同様 ブレーキランプ点きっぱなし状態になりまして

原因を探るまでちょっと焦りました。


構造を簡単に説明しますと

ペダルの付け根に樹脂製の部品がついていて、ブレーキランプスイッチに接しています。



スイッチ部品の構造は、ドアの開閉でルームランプを点灯させるスイッチ

あれと同じ構造で、伸縮するスイッチが伸びると点灯、縮むと消灯となります。


樹脂部品が劣化でこのように取れてしまい



プッシュスイッチが伸びっぱなしになるので、ランプが点きっぱなしになってしまうというわけです。



とりあえずホームセンターでネジ部品買って応急処置しましてディーラーへ発注




届いた部品は200円でおつりが来ます。



ちなみにこの部品は大半のマツダ車に使われており、現行の新世代商品と共通。

部品番号から判断すると、初代センティアの時に作られてますね。

よ~く見ると、棒の部分が形状変更されていますが、問題なく装着できました。







これでまたひとつ

愛着がわきました(^^♪




Posted at 2016/09/04 18:06:40 | コメント(10) | トラックバック(0) | センティア | クルマ
2016年07月26日 イイね!

夏の風物詩 提灯お化け

夏の風物詩 提灯お化け





この記事は、今日はについて書いています。






毎日暑い日が続きます。


もう夏の風物詩となってますね(^^;)




90年代マツダの

照明付きミラーサンバイザー車にあらわれるという

宇都宮殿命名 提灯お化け



今年も律義にあらわれました(-_-;)



昨年 ボンドで修繕したにも関わらず

なかなかしつこい性分なようで。。。

そろそろ愛着も沸いてきておりますが、

本腰入れて修繕してみました。




ステーのカバーをトリム剥がしで取り外し



バイザーを取るまでは良かったのですが

このハーネスコネクター部にご丁寧にも異音防止のスポンジが巻いてありまして



スポンジ剥がさずコネクターを外そうと悪戦苦闘するも、

ボタンの位置がわからず やむなくスポンジを剥がして取り外しました。



さて、結論です。

最初の写真のあの黄色いボンド

あの劣化が原因ですね

暑いとあのボンドが、まるで黄な粉を水で溶いたかのように

サラサラと粘着性もほとんど無くなっております。

コレを丁寧に剥がし終えた末、新しいボンドを塗り

半日重しを乗っけてみたところ

2週間経ちますが、提灯お化けはあらわれておりません






こんな感じで手をかければかけるほど

愛着が沸いてくるわけで


あぁ ジャガーXJ欲しいなぁ と思いつつも

相棒センティアを手放す気にはなれないのです(^^♪







Posted at 2016/07/26 21:07:47 | コメント(8) | トラックバック(0) | センティア | クルマ

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今では数少なくなったHEセンティア  アガリのクルマとして購入したユーノスコスモ 嫁車フレアワゴンでクルマライフを楽しんでいます。

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