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オリックス-日本ハム戦を大阪ドームで観戦した。
例によって、オリックスが招待券をくれたのである。

残り試合が少なくなってきたせいか、完全に消化試合であるにもかかわらず、多数のお客さんが来てた。
招待券引換のチケット窓口はえらい行列で、30分ほど並んだ。



それでも、球場へ入ってしまえば・・・
いつもよりちょっと多いな、という観客数であったが・・・

試合はオリックス先発・西投手が何とか踏ん張り、勝利。
ハッキリ言って退屈な試合であったな。

ランナー糸井選手の良く分からない走塁ミスでチェンジになったり、鋭いファールボールを観客が見事にキャッチしたりと、見所はちょっと違う所にあった。

で、この試合が今シーズン見納めかと思っていたら、10月3日最終戦チケットを貰えた。
ので、谷選手引退試合を観に行けるぞ！




写真の背番号18が斎藤投手だ。
昨日は打たれて負け投手になった。

9月20日、大阪日本橋にあるボークス大阪ショールームにて。
第29回関西AFVの会が開催された。

今年は過去何年かで、最も参加数が多かったんじゃないだろうか？
力作が沢山展示されていた。

その中で最も心を魅かれた作品は・・・ドイツ軍探照灯と聴音機だ。



何とスクラッチである！



素晴らしい出来である、穴が開くほど見続けてきた。

他には、これまたスクラッチT-38軽戦車、ホビーボスから出る前に作った力作。



日本軍とドイツ軍が使用した、ちっこい装甲列車（またもやスクラッチだ！）。



エルサルバドル軍が使用した「マジンガー装甲車」なる珍品も有った。



1/48ではタミヤ三突B改造、33B突撃自走砲が良かった。



たっぷりと作品を鑑賞したあとは、模型屋巡りである。
ボークス大阪ショールームやジョーシン日本橋でしか見かけないようなキットを沢山見て・・・
買ったのはタミヤニュースだけ。

フィアットG50フィンランド空軍仕様が掲載されているんだ。
これは嬉しい。

関西AFVの会コンテストの結果を見ずに帰った。
結果は、アーマーモデリング誌で見よう。

国道沿いのホンダ某店。
店頭に白いS660が置いてあった。

思わず飛び込み、試乗。
真っ白なS660は、グレードがα、CVTだった。



ドアを開けると、いかにも「コクピット」のような運転席だ。
閉める音がショボイのは、軽オープンだからしょうがないな。

今流行の、プッシュスタートボタンを押して始動。
元気なエンジン音が背後から響く、流石はMRだ。

ダッシュボードがせり上がっているように思えたが、すぐに慣れた。
おお、頭が軽い！
これまた流石はMRである。



アクセルを吹かすと荒々しいエンジン音が響く。
どうしてもアクセルが踏みたくなるクルマだな。

試乗中はずっとオープンで走った。
夏場は辛いだろうが、秋の爽やかな晴れ空の下、非常に快適だった。

が・・・CVTがいかん。
やはりというか、どうしようもないというか、エンジン音と速度が一致しない。
遅れて速度が上がる。

CVTはこういうモノだとしても、やはりいただけない。
試してないが、パドルシフトを駆使すれば違和感はないのであろうか？

選ぶならば、軽自動車初の6MT、一択だな。
大阪のどこかに、6MTの試乗車はないものか・・・