世界の傑作機の新刊を買ってきた。
No.177 「デ・ハヴィランド シーヴィクセン」である。
後退翼、双胴ブーム、双発と特徴有りまくりな、全天候型艦上戦闘機である。
そう、こんな形は英国軍機に決まっているじゃないか!
主筆は「蛇の目愛の人」、岡部いさくさん。
機体構造解説は、鳥飼鶴雄さん。
強力タッグだ!
しかも、今日1月30日は、岡部いさくさんの63回目の誕生日であるというじゃないか!
世界の傑作機も、「蛇の目」でお祝いなんだな!
「BAC TSR2爆撃機」「アヴロ・ランカスター爆撃機」「フェアリー・ソードフィッシュ艦上攻撃機」と、最近の世傑は蛇の目づいている。
が、「スーパーマリン・ウォーラス飛行艇」「フェアリー・バラクーダ艦上攻撃機」「フォーランド・ナット戦闘機」等々、まだまだ取り上げるべき機体は残っているんだ。
是非とも鳥飼鶴雄さんに、フェアリー・バラクーダの機体構造解説をやってほしい。
英国面の奥は深いぞ・・・
岡部いさくさんのツイッター
https://twitter.com/Mossie633
航空ファンのブログ
http://blog.goo.ne.jp/koku-fan/e/cdb66429680e42ed7a0c204ecea7c272
Posted at 2017/01/30 22:02:57 | |
トラックバック(0) | 日記