タイトルの紐弄りとは一見、関係無さそうですが、先週、出張の帰りに時間があったので、社会見学してきました。
では、紐、弄ります。
紐、紐、言ってますが、タープを張る紐のことです。
『紐』以外にも『ガイロープ』『ガイライン』『細引き』『張り網』など、色々な呼び方がありますが、以後、単純に『ロープ』と呼びます。
紐じゃねーのかよ
ムササビウイング13ft. TC 焚き火バージョンに標準装備のロープ長は、下図の通り↓
※メーカー画像引用及び加工
・後方にポールを高くして使う場合、後方両サイドのロープが1m50のままだと窮屈な張り方を強いられる
・前方のポールをMAX高いにした場合、4m50より5mに変更しといた方が良さげ
ってことで、ロープを買い足し下図のようにするプラン↓
・買い足しロープから5mを2本切り出し、前後のセンターへ
・元の前方センターの4m50は切って3m50に短縮し、元の後方センターとともに後方両サイドへ
後方3ヶ所のロープは必要以上に長すぎな気もしますが、後述する理由でこうしました。
ロープ届きましたので、実行↓
・買い足した明るい赤ロープ→5m×2本
・元のワイン色的な赤ロープ→3.5m×4本
買い足し赤ロープには、よりオフィシャル感の強いロゴ入り三角自在を別途購入。
自在の違いと、ロープ自体の色の違いにより、センター用とサイド用が一目で識別できます。
また、同じ色のロープは同じ長さなので、前後の区別をせずに装着できます。
オレって凡才♪
【まあ①】まあ、実際張ってみて、邪魔なくらい長すぎだったら切りますけど
【まあ②】まあ、切ったとして、自在の色とか種類をまたそれに合わせて変えれば識別できますけど
【まあ③】まあ、そもそも幕体にロープを結びっぱなしで収納すれば、識別の必要無いですけど
あと、前回ペグを草むらに打ち込んだ後、どこに打ち込んだか分からなくなり探すのが大変でしたので、先人様に習い、ペグにもロープ装着↓
赤いロープを切ってバラバラにし、わっかになるよう結びました。
赤いロープを
切って
バラバラに
タイトル画像と、わっかを結びました☆
っていう、凡才にしては頑張ったオチ。