
アンタも好きねえ・・・
ってことで、またかよテメーですが、今回は折り畳みタイプの火熾し器、ユニフレームチャコスタシリーズのコンパクトサイズ、チャコスタmini(廃盤)です。

収納状態

展開
ハンドルを起こして本体を開き、格子を倒して本体のツメにハメれば臨戦態勢。
【バーベキュー用の炭を熾す時の使用例】

土台に着火材を置いて、火を点けます。
(着火材切らしてた為、撮影用に消しゴム置いてます)
火消し壺の蓋をひっくり返して土台にしてますが、普通はバーベキューコンロの上でやりますでしょう。

炭を入れたチャコスタminiを載せて、後は放置。
煙突効果により、ほったらかしでもどんどん火がまわります。
なにか他の作業をしておくもよし、キンキンと燃焼していく音を聴きながらしみじみ国交正常化問題について考えるもよし。
数十分後
↓↓↓

※消しゴム置いただけなのでイメージ画像です。
全体的に着火したら、ハンドルを持ってバーベキューコンロの上で逆さまにして炭をこぼすか、トングを使って移します。
実務的に楽が出来るという、スタンダードな使い方ですね。
【チャコスタ完結型、コンロとしての使用例】
バーベキューコンロに移すことを目的とせず、チャコスタminiそのものをコンロ・グリルとして使います。
着火後、蓋を外した火消し壺にチャコスタminiを載せれば、灰はそのまま壺内に落ちるという後片付け楽チン仕様に。
画像はユニフレームダッチオーブン8インチの底網を使ってますが、ちょうどいいサイズです。
湯沸かししたり、食材を載せて焼いたり出来ますね。

燃え~★
加熱後数分、

沸きました。

コーヒーブレイク。
国交正常化について考えます(大嘘)
ワタシは夜からコーヒー飲んでも寝れます。
【チャコスタ完結型、炭火鑑賞の使用例】
最近、逆さまにして使うことを覚えました。
少量の炭火鑑賞を行う場合は、焚火台を引っ張りだすより準備・後片付けが楽チンです。

蓋を外した火消し壺の上にチャコスタminiを逆さまに載せ、

格子の上に、着火ポイント(フレイムポケット)を意識して木炭を組みます。

トライアングルの穴ポコ(フレイムポケット)にピンポイント火炎放射!

フラッシュ有りだとこうですが、

フラッシュ無しだと、ご存知フレイムポケットリングがくっきりと。
この程度なら、メガネしたままフーフーでも大丈夫そうですが、油断は禁物。
買ったばかりですから。メガネ。
いざ、フーフー!

ロングブレスフーフーでポケット炎上。

下の方まで火が進んで行ったら、上に追加炭を載せ、フレイムポケットをサイドに切り替えてフーフー。
うっすらと炎が上がってます。

フラッシュ無し画像。
火の粉が線となって写りました。
風流ですね。
うすうすバレ気味ですが、ブログの趣旨が変わってきております。
フレイムポケットを言い始めた辺りから、怪しかったですね。
さて、火の粉が線になって写るのオモシロイじゃんあれじと思っちまったもんですから、意図的に火の粉撮影してみました。
(注)火の粉散乱撮影には攻めたフーフーテクニックが必要になり、フーフーバカ以外は大変キケンですので真似しませぬよう。

情緒フーフー

電気クラゲフーフー

顔面よりもスマホが焼けないか心配フーフー
・・・・・
えー・・・

チャコスタminiはフルステンレス製ですが、ハンドルは結構な燃炭が入った状態でも素手で持てます。
(注)フーフーバカ以外はグローブ着用を推奨。
Posted at 2014/08/30 06:52:26 | |
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