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2014年07月17日 イイね!

Oh!外遊びギアその11『リングスター ドカットD-6000』

Oh!外遊びギアその11『リングスター ドカットD-6000』またか。

最近、クルマの話題とかけ離れ気味です。

「べつに最近でも無ぇーだろ」はさて置き、それもこれも、ディーラーで5月に発注したアンテナの入荷連絡が無いせいです。

確かに、
「7月頃になるかも・・」
とは言ってましたが。

・ホントにまだなのか。
・一旦キャンセル扱いになっちまったか。
・届いてるけど連絡不備か。

こうなったら我慢比べです(←テメーが損するだけ)


さて、アンテナが届かないのをよそに、また道具入れなぞ購入してしまいました。
今度は釣具屋さんでは無く、ホームセンターです。



工具用の収納ボックスで、横幅が60cm近くあり、結構デカイです。

元々は、木炭を入れるケースを探してました。
このD-6000はパッと見、
「イヤ、ちょっとデカ過ぎるでしょ」
と思いながら何気なく蓋を開けて見たのですが・・

「フガッ!見つけてしまった!」

思いました。

「ここにアレをしまい、アレをここにしまい・・」

店頭で拡がるイマジネーション。
木炭だけでなく、火遊びグッズ一式をまとめて収納、持ち運びするのにおあつらえ向きな工具入れだったのです。


このD-6000には、内部にトレーが2つ付いてますが、まずはトレーを取っ払った状態での収納↓


木炭とか火消し壺とかグローブとか。

木炭を入れてるのは、コミックとかDVDをしまう用のケースです(非純正OP)。
これは、後から慎重にサイズを吟味して追加購入しました。

火消し壺の中にも炭は満タンですので、バーベキュー1回分及び、ワタシの観賞用に使える量はあると思います。


この上に、中段トレーをハメます↓


チャコスタミニ(火熾し器)置き場に良いサイズ。
うんうん、イイですよ~。


そして、その上に上段トレー↓



コレがまた秀逸!
長さ50cmのロングトング置き場に適した形状。
ホントは直角に曲がってる定規をしまう用の形状のようですが、いや、これはナイスです。

スペースはまだちょっと余裕有り。


さて、トレーを装着した状態では炭がほとんど隠れてしまいます。
火消し壺は高さがあり、トレーの下には置けませんので、どうしてもこのフォーメーションになります。

これでは炭を追加投入する時に、いちいち2つのトレーをその都度取り外すか、最初から取り外しっ放しにしておくか、炭の入ったボックス自体を外に出しておく必要があります。

考えた。

まず、火消し壺の中には前回使用した消し炭が入ってて、まずはそれから使うので、ケースから出します。
火消し壺の下に置いてある焚火台用の炭床も、常に出しっ放しで使うヤツです。
グローブも。

なので↓




スライディング↓



木炭へアクセス!

えっ?たいしたことなかったですか?

またまたぁ~♪




収納、運搬時は蓋をしておいた方がいいかな。


あと、対荷重はラベルやメーカーサイトでは明記されてませんが、(他の通販サイトでは100kgと記載)座ったり、踏み台にも使えると書いてありますので、十分強度はありそうですね。


前後のどちらからも開けられ、蓋の取り外しもできます。

子供なら二人で座れるベンチにもなりそうです。

中心部分に腰掛けると、取っ手の部分がお尻にあまりよろしくない感触ですので、ズラして座るか、座布団やダンボールでも敷くと良さそうです。


あと、早くアンテナのパーツレビューも上げたいです。








Posted at 2014/07/17 22:31:03 | コメント(1) | アウトドアギア | 趣味
2014年07月16日 イイね!

Oh!外遊びギアその10『MEIHO バケットマウス BM-9000』

Oh!外遊びギアその10『MEIHO バケットマウス BM-9000』 明邦化学バケットマウスBM-9000。
数日前に買ったばっかりです。

アウトドアギアをまとめて収納、持ち運びをするのに適した箱はないかなあと探している時にコレを見つけました。



夜中からベランダで撮影を始める奇特なオッサン。



ガバッと収納。
上手く入れれば、まだ余裕あり。



最初、ホームセンターの工具入れのコーナーで見つけましたが、気になってネットで調べたら、本来、釣り用の道具入れとして、釣具屋さんで販売されているモノだと知りました。

来た!また釣り!

ワタシは釣りはやらないのですが、最近、クーラーボックス物色の為、釣具屋さんに出入りしているというタイムリーな経緯があります。

こりゃあもう、なんか事あるごとに、
「釣具屋に行けばなんかいいのがあるんじゃなかろうか」
と思わせる勢いです。

「お腹空いたな~」→釣具屋
「風邪かな?」→釣具屋
(悪ふざけ)


以前行った釣具屋さんにバケットマウスあるかなあと思って行ってみたら、ホームセンターのとは色違いのがありました。



付属のトレーは釣り用の小道具を収めるのに重宝するようですが、ランタンやキャンプケトルが入らなくなるので、今のところ使いません。





二ヶ所留めですが、ロック開閉は片手一発で出来て便利。
また、前後両開きタイプで、両方ロックを外せば蓋の取り外しもできます。



釣りに用いないワタシの使用シーンを想像しても、かなり使えそうだったのと、釣具屋さんに置いてるヤツの色が、非常に気に入りましたので、未だ決められないクーラーボックスを差し置いて買ってしまいました。

外でのデビューはまだこれからですが、家の中では既に収納箱、踏み台として活躍中です(^o^)



対荷重は異常値とも思える516kg!
ワタシクラスが座ろうが乗っかろうがビクともしません。



同様に座れる収納箱は店頭で他にもありましたが、実際に座ってみたところ、コッチの方が座り心地、安定感が良かったです。



ちなみに、専用オプションでシートクッションもあります。
(画像はメーカーサイトより転載)

あっ、ホームセンターに置いてたのはこの色だ。



さらに、焚火台で炭火調理なんかをする時に、積極的にコレに座りたいと思わせる機能があります。



両サイドに備わっている謎の形状。

最初見た時、なんだろなあ、邪魔だなあと思いましたが、これは釣りに使うプライヤーを差して置いたり、オプションを利用して釣竿を立てたりするものらしいです。



専用オプション、ロッドスタンド。
(画像はメーカーサイトより転載)

釣竿の他、ビーチパラソルを差す使い道もあるとか。


ここの部分、こう使えるとイメージした↓


炭用トング、焼き網外しを差して置ける!


入るかなあと、買って試すまでちょい不安でしたが、イメージ通り差せました。
素晴らしい。

イヤー、サッとそこから取りだして使い、またサッとそこに差せば、デキル男みたいじゃないすか(^o^)


バーベキューの時は、椅子が足らなくなる時もあるので、ワタシのラウンジチェアを一脚他に回すこともできて○。

「あっ、オレこれに座るからイイよ、使って。」

って、デキル男みたいじゃないすか(^o^)



船の甲板なんかで滑らないよう付属で滑り止が付いてます。
船に乗せる予定はありませんが、貼りました。



ずっと前に買ったロゴスバーベキューグリルのおまけで付いてたステッカーも貼りました。


座って、乗って、しまって。
ガンガン使ったります♪











Posted at 2014/07/16 03:28:46 | コメント(3) | アウトドアギア | 趣味
2014年07月10日 イイね!

Oh!外遊びギアその9『ロゴス ブロンズランタンL』

Oh!外遊びギアその9『ロゴス ブロンズランタンL』大型の台風8号のせいで、8日は朝から停電し、復旧したのは夜遅くでした。

停電時の夜は、ランタンの灯りが頼りです。
今回の停電でも活躍して頂きましたので、取り上げようと思いました。


※以下の画像は、全て停電解消後に撮ったものです。


真ん中の『アポロ』はLEDランタン で、以前このシリーズで取り上げたことがあります。
左のが『ブロンズランタンL』、白灯油使用。
今回はコチラのご紹介です。



ネジキャップを外して、白灯油だとかケロシンだとかを注ぎます。
他に、パラフィンオイルというのも使えるようです。



針金みたいなレバーをギシッと下げると、ガラス製のホヤが浮きますので、その隙間から芯に点火します。



先端が円盤状になっているレバーを回すと芯が伸び、これで明るさを調整します。
画像はわざと伸ばし過ぎ。
伸ばし過ぎると煤(スス)がヒドイです。



芯短め



芯長め

うーん、ワタシのスマホカメラの腕ではこう写っちゃうんですね。
肉眼では芯に灯る炎の輪郭が見えるんですが。



上部についてる輪っかを引っ張るとホヤを取り外すことができます。
ちょっと煤汚れが目立ちましたので、洗ってみました。



洗い前



洗い後

あら、イイですね。
次回気持ち良く使えそうです。


アウトドアの使用では、ガソリンやガスランタンと比べて光量は負けますが、炎の揺らめきは和みの雰囲気造りに一役買いますでしょう。





Posted at 2014/07/10 00:56:10 | コメント(4) | アウトドアギア | 趣味
2013年10月14日 イイね!

Oh!外遊びギアその8『VICTORINOX クォーターマスターNL BK』

Oh!外遊びギアその8『VICTORINOX クォーターマスターNL BK』"VICTORINOX"

ナイフマニアでもなんでもないですが、なんというんですか、ブランドミーハー的な憧れがあります。

1884年にスイスで生まれたと説明書に書いてあるので、約130年の歴史があるようです。


それまでは、同じマルチツールでもプライヤーメインのバタフライタイプ、"レザーマン"を使ってましたが、数年前の合宿の際、そのナイフで無謀にも薪を割ってる最中にぶっ壊してしまいました。


新しいナイフの購入が、至急命題となりました。

ナイフとして使うなら、余計なモノの無い、折り畳み式でもないものが一番との話もありますが、がっつり"ナイフ"っていうものはまた置いといて、VICTORINOXのマルチツールタイプを我が部隊(一人)にて正式採用することと相成りました。


しかし、VICTORINOXもシリーズあれこれありまして、迷う迷う。

★コンパクトと言えども、握った際に力を入れやすいくらいの大きさは必要。

★とは言え、あまり多機能すぎてハンドルが分厚くならないこと。

★のこぎり、プラスドライバーは欲しい。

★VICTORINOXのイメージカラーは赤だが、ブラックハンドルがカッコよく思えてきた。


そんなんで絞っていった結果、この
"クォーターマスターNL BK"
に決まりました。


・・・・・


機能紹介
 

ナイフ。

刃を最後まで引き起こすと、カチっとロックが掛かり固定されます。




 
のこぎり。

よく曳けます。




栓抜き&缶切り。

それぞれ、マイナスドライバーの大と小にもなってます。




プラスドライバーとリーマー(穴あけ)

プラスドライバーはなかなか重宝します。





ハンドルのお尻には、つまようじとピンセットが。

つまようじはスペアパーツも売られてますが、使ったことないです。




VICTORINOXの中では、そんなに多機能な方でもないですが、自分には必要十分であります。




奮発してケースも買いましたが、使うのは年に一、二回の合宿時くらい。

保管の際は湿気防止の為にケースから出して置いた方がいいんですって。

普段持ち歩こうとすると、この刃渡りでは銃刀法違反になるようです。

家では、使う時にさっと取れ、かつ、子供の手の届かないところに置いてます。




Posted at 2013/10/14 11:45:03 | コメント(3) | アウトドアギア | 趣味
2013年09月22日 イイね!

Oh!外遊びギアその7『CAPTAIN STAG ステンレスパーコレーター 3cup』

Oh!外遊びギアその7『CAPTAIN STAG ステンレスパーコレーター 3cup』パーコレーターというコーヒー作成装置があるのを知ったのは、アウトドア用品に興味を持つようになった5年ほど前です。

パーコパコ♪ パーコパコ♪

へんな名前と思いましたが、紙フィルターとか使わずにどうやってコーヒーを作るのか興味がありました。

コールマンやGSI、スノーピークのパーコレーターを検討しておりましたが、店頭で見掛けたキャプテンスタッグのミニサイズのパーコレーターを購入しました。

通常は5カップ用くらいのモンですが、これは3カップ用で、一回り小さいです。
ワタシ一人、もしくは嫁が飲むことを考えてもこの大きさで良いと思いました。
道具は必要最小限にコンパクトな方が良いです。


では、コーヒーを淹れましょう。

ホントは、野外で焚き火なんかで淹れた画像を使いたいではありますが、家での作成風景です。


まず、中身を抜いた本体に湯を沸かします。
目盛りがついてますので、そこまで水を入れ、火にかけます。




湯を沸かしてる間に、中身の部品にコーヒー粉末を載せます。
だいたいこれくらいかな?って目分量で。

嫁がこのアイスコーヒー用の粉(中細挽)が好きなので、それを使ってますが、目を通り抜けやすいので、出来れば荒挽きの粉の方が良いです。




湯が沸いたら一旦、火を止め、中にそーっと部品をセットします。

そして、フタを閉じ、再度火を点けます。
ギリギリ沸騰するくらいの、あまり強くない火が良いでしょう。


あとは、フタの透明な部分を見守ります。

湯が沸くにつれ、部品のパイプを通り、この透明の部分までポコポコと湯が上がってきます。
そして、下のコーヒー粉の部分を通過して、また戻る・・・という循環が繰り返されるワケですね。

しばらくすると、出てくる湯の色が茶色くなってきます。



どの辺りで火を止めるかで濃さが変わってくるようですが、この辺はなんとなくの頃合いで止めてます。

これで、出来上がり♪




中の粉が出にくいようにゆっくりと注ぎます。

家庭のコンロで使う分には、ハンドルもさほど熱くはならず、素手でも持てる程度ですが、焚き火なんかにかける場合はグローブ必須でしょう。




どうしても多少の粉は出てきてしまいますが、まあそれも"ならでは"ってことで。




淹れた後の中身はこんなカンジ。




とかやっといて、普段はポット部だけ使用し、紙フィルターのドリップです(^^;

コッチの方がウマイとかでは無く、後片付けが手軽で粉も出ないから(^^;

まあ、パーコレーターがあることによって、フィルター切らした時でもコーヒー淹れられますよって安心感があります(^^)
Posted at 2013/09/22 10:01:24 | コメント(0) | アウトドアギア | 趣味

プロフィール

「@Ryo_K-Sport fanatic ご無沙汰しておりますm(__)m胃袋ですか?(笑)一時間半ほど早いですがおめでとうございます(^^)」
何シテル?   05/09 22:32
面と向かった人付き合いは苦手ですが、面と向かわないのはそこそこ大丈夫。
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