NOBLESSE　「間接照明LEDドアトリム」の取り付け

NOBLESSE　「間接照明　LEDドアトリム」の取り付け編です。

以前のドアトリムは、ダイノックのCA-1170を使っていましたが、今回はNOBLESSEのドアトリムということで、G'sのパーソナルカラーである赤にしてみることにしました。

写真は、パーツレビューにあるダイノックのPS-９００をはったろことですが、カーボン柄と違って、かなり伸びるるので、曲線でも楽に貼ることができます。

また、表面が少しざらついており、プラクチィック感がなく、少し高級感が増したかなと思っています。

これに、エーモンの60センチの正面発光LEDを着け、付属のテープとギギボシを着け、点灯確認しているころです。

NOBLESSEのドアトリムは、間接照明というところが、大きなセールスポイントです。

通常、下への照明を考える場合は、側面発光のLEDを着けたくなりますが、そこを敢えて正面発光による間接照明とすることで、上品な照度を実現しています。

また、ドアとの適度な間隔を保つため、両面テープにも厚みがあるものとなっております。

流石、実用新案ですね。

次にドアの内装を外して、ドアのコンソールスイッチの端子から、イグニッション電源を取ります。

今回は、みんとも、くわ．さんのご協力により、各ドアのイグニッション電源配線色を教えていただいたので、テスターを使うことなく、作業ができました。ありがとうございました。

ちなみに、30後期型の各ドアの配線は以下の様になっています。

運転席側
　　　黄色　　１２V
　　　白-黒　マイナス（アース）

運転席側後部座席
　　　灰色　１２V
　　　白-黒　マイナス（アース）

助手席
　　　黒　１２V
　　　白-黒　マイナス（アース）

助手席側後部座席　
　　　黄色　１２V
　　　白-黒　マイナス（アース）

取り付け終了後の昼間の画像です。

赤は、かなり目立ちますね。

運転席側のアップの画像です。

実は、トリムの下部は、間接照明を十分生かすため、7から8mm程度あいているのですが、全くぐらつきもなく、フィッティングもバッチリです。

夜の画像です。

下から撮影したので、LEDが点点と移っていますが、このくらいの隙間が
空いているのもかかわらず、ぐらついがないのが、びっくりするところです。

運転席側から、助手席側を撮影したものですが、かなり下部まで綺麗に照明されているのが、ご理解いただけると思います。

他社のトリムを使っていて、それでも十分満足しておりましたが、フィッチィング感といい、計算された間接照明といい、正直、別次元の完成度だと思いました。