サワダのブログ一覧

一瞬で燃えてこんな姿になってしまったハチロク

TRDカーボンボンネット　フロントバンパー　ライト類　配線などなど・・・　全部ダメ　普通なら全損かな？


でも、やっと良い感じになってきて、そしてもっと良くなるはずだったこのハチロク　まだこのハチロクでサーキットを走りたいです　

元はこんな姿だったのを復活させたんだから、迷うことなく復活に向けてまた同じようにがんばるだけです。。。



エンジンは大丈夫な感じ



おろします



右側　塗装が焼けてます　配線がよく燃えました



左側も



タイヤハウス右　チッピングがよく燃えました



左側も同様です



ストラットより後ろは軽傷　　室内は幸いにも被害無しでした

鉄板出るまで焼けた塗装やチッピング、シールをはがして塗装すればボディは復活できるはずです




こんな感じでまたしてもハチロクレストアスタートです　ボチボチ頑張るっす！！

せっかくフェンダーを外したのでドアヒンジとボンネットヒンジにいつかやろうと思っていたシーラー塗り込み


ドアやボンネットの建て付け調整のため塗らずにほかっといて、そのまま忘れて全塗装してしまいました




シーラーをきれいに打つのは難しいです





腐りを補修して見た目はきれいになったとはいえ元々はこんな感じ

水の浸入はできる限り防ぎたいです

ドアヒンジのシーラーはハチロクの要チェックポイントです




後々のことを考えてタッチアップにも硬化剤をいれて作りました　　




目立つところではないので刷毛塗りです　



ドアヒンジの白色も塗って完成　　


刷毛塗りでもそこそこ見れるようになりました

バンパーが古くなって白っぽくなっているのか元からグレーっぽいのか分かりませんが

ちょっとこのままじゃ見た目がよろしくないので　

染めQを使ってレストアというか見た目のリフレッシュしてみます



バンパーはずして塗装台に



脱脂をします



染めQ原液　塗装ガンに入れて使うタイプ　　缶スプレータイプよりお得だと思います



塗装ガンで吹きつけ　しっかり重ね塗りすれば適当に塗ってもいい感じに仕上がります



出来上がり　パッと見違いなし？



塗装だとつるっとなるところが染めQだと純正のシボが残って真っ黒に　ここが重要なポイントです



車体に取り付け　　純正リップもついでに装着　




これで白ぼけたハチロクのバンパーも真っ黒に、元と比べれば格段に引き締まった顔つきになりました。

ハチロクのセルモーターの遮熱板です

錆びてます　

こいつの錆びを落としします

普通に錆び落としするとけっこう大変です



そんなわけで今回はこれを使って錆び落としします
だいぶ前に、５１０ブルの燃料タンクの錆び取りに使った花咲かGタンク・クリーナー


バケツに入れて一晩漬け置き


漬け置きでこんなにきれいになりました


何度も再利用できるのでなかなか便利です

メーターパネルの裏についているやつです


特に問題があるわけじゃ無いんですけどちょっと交換してみます





外したメーターパネルの裏側

ビフォー



アフター　



元に戻します




実はちょっと期待していたんですが、満タン給油したら燃料ゲージがFULLになるようになりました



ハチロクのフューエルセンダゲージは満タンのときは抵抗値が低くて燃料が減ると抵抗が増えていくので、今まで満タンで3/4までしかいかなかったのはプリント基板自体が抵抗になっていたってことですね～



10年ぶりくらいに満タン状態になりました！！