
フューエルラインやオイルラインに使われるアールズ
ステンメッシュなので耐久性がありそうに見えますが
実はけっこう耐久性が無い
これも見た目はまったく問題なし 十分使えそうです
でも、実際はゴムの柔軟性が無くなって内部のホースが割れてます
きつく曲げると簡単にパキッと折れるくらい
新品はこんな感じ 全然違います
ステンメッシュのせいで中のホースの劣化具合がわかりません
というわけで、要定期交換が必要 僕の場合は、もったいないので漏れ出したら交換ですけど・・・
曲げたときに柔軟性が無くなってきたら換え時かな・・・
まあ、ゴムホースなので劣化するのは当然といえば当然なんですが、どちらかというと毎日乗っている
車より、たまにしか動かさないレーシングカーのほうがいきなり漏れる気がします
予選日に普通に走れたのに、決勝寸前で滝のように漏れ出すとか・・・本当にいきなり漏れ出します
アールズ パフォームOフレックス#6 と ヨコハマゴム燃料ホース内径8
ヨコハマゴムのほうが肉厚があって柔軟性も高い
国産のゴムの燃料ホースは劣化して漏れ出したという経験も無いです
アールズのエコノメイト タケノコとよく呼んでるけど僕のまわりだけかな?
これとホースバンドがあれば緊急時にANフィッティングに取付けが可能
燃圧計についている これもタケノコ
タケノコ ゴムホース ホースバンド 信頼性抜群です
アールズ#6に内径8のゴムホースは取付け可能です これが一番信頼性が高いような気がします
というわけで国産のゴムの燃料ホースと比べるとアールズは要定期交換、漏れるものだと考えて、
ホースの定期交換、そして漏れたときの対策を考えておくといいかと思います
Posted at 2012/08/08 00:55:43 | |
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