『次期愛車模索中』　MAZDA CX-5　2020.11

以前から気になっていたMAZDA CX-5です。

というのはCX-5には6ATの2.5㍑ターボがあるのです。
CVTの変速機が一般的な中でAT搭載とはさすがマツダですね。

スペックは230馬力でトルクが42.8と走りは相当期待できるかな。と。
昔のドッカンターボみたいだったらなお良しなんですけどね。

ただ、調べてみると千葉県内にはCX-5のガソリンターボの試乗車はないようです。

とりあえずCX-5に乗ってみようと事前連絡をしてディーラーに行ってみました。

用意されていた試乗車は
SKYACTIV-D 2.2　XD Exclusive Mode
という2.2ℓのディーゼルターボ、ナッパレザーという本革シートの最上級モデルでした。

全長で約100ｍｍ、幅で20ｍｍX1より大きいCX-5ですが高さ1730mmとX1より130ｍｍ高いからかかなり大きく感じました。

着座位置は当然ながら高くて見晴らしが良いのと内装は今までの国産車の中では一番の作りと思えました。

最上級グレードだけあって助手席は6Wayの電動シートでした。
シート周りはヨーロッパ車のような包まれ感を感じたそうですがCX-5のシートと乗り心地はいずれもかみさんは硬く感じたようで合わなかったそうです。

走りの方は190馬力で45.9のトルクはいずれもX1より数値は上ですが出足と伸びはX1の方が上のように思えました。

ディーゼルエンジンはアクセルを踏んだ分だけ力が出るのでエコモード、パワーモード等の設定は無いとの事でした。

CX-5試乗の後予想外のことが起きますが、見積はもらっていました。
すみません。

総額479（内オプション35）