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Dai_Frenchのブログ一覧

2013年09月16日 イイね!

例によってのオイル交換2台まとめて

ここ数年毎年やっているオイルフィルター無料キャンペーン。
今年もフル活用で2台まとめてオイル交換。









毎度見ても2台がまとめてリフトアップされているってのはある意味
すごい写真だわ(^^;;
QS5の方は問題なく終わったのだが、ゴルディーニRSは12ヶ月点検が預かり確定。
フロントサスアームのハブ側ピボットブッシュのラバーが例によって
砕けているとのこと。サスアームを取り寄せておくので12ヶ月点検で入庫した際に
交換すると言うことに。



2台とも洗車までしてもらい、きれいになって帰宅。



おまけだが、全部コンプリートでしかも2個ずつ。
(5ターボとA110はパソコン部屋で双方1個ずつ使用中)

10月はQS5の車検シーズン、今回はタイベルとウオーターポンプ交換するからと
宣言しておいたので見積もり作っておきますとのこと。

とは言え、2台とも調子良好。
Posted at 2013/09/16 21:47:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | トゥインゴ全般 | クルマ
2013年04月29日 イイね!

車体重量と重量比率から見るトゥインゴRS(4/29 追記)

Ph.1とPh.2で変わった点として、車体重量の軽量化が挙げられる。
(スペアタイヤ下ろしてパンク修理キットになったのがあるそうだが)

総重量が軽くなったのは喜ばしいことなのだが、これを手放しでと言うわけにもいかない。
Aセグメントのボディにパワーアップしたエンジンを積んだいわゆるFFホットハッチの部類に
属する車である以上、重量バランスを考えておかないと元々の特性として回りたがる
ハンドリング傾向を持つ上に、リアが軽いってのはそれなりに危険な特性につながる。
(昔乗ってたプジョー205GTIはまさにこの傾向。徹頭徹尾ニュートラルステアを維持し
続けようとするが、そこでアクセルを抜いたりするとスピンモードに入ってくれる特性を
持っていた。リアサスがトレーリングアームだったこともあるけど)

で、かく言う私自身も超豪雨の中央道都心方面、府中バス停ちょい先のゆるい右コーナーで
100km/h近く出ていてリアだけハイドロプレーニングを起こしかけ、リアだけが微妙に
滑り出した経験あり。あの時はESPも作動しなかったし、かなり冷や汗をかいた。
(タイヤの特性的に耐ハイドロプレーニング特性として不利なロープロファイルというのが
あった+2,365mmというホイールベースだというのも考慮しておく必要がある)

で、焼き茄子氏のご協力(多謝 m(_ _)m)でPh.2の重量配分データを教えてもらえたので
どうなのかを比較してみることに。

R.S. Ph.1
車体重量:1,120kg、前軸重量700kg、後軸重量420kg、前後重量配分(F:R):62.5:37.5

R.S. Ph.2
車体重量:1,090kg、前軸重量710kg、後軸重量380kg、前後重量配分(F:R):65.1:34.9

(参考)クイックシフト5
車体重量:980kg、前軸重量630kg、後軸重量350kg、前後重量配分(F:R):64.3:35.7

Ph.2で全長が若干長くなっているのだが、それによってフロントへの重量が若干増加。
軽量化のほとんどがリアに振り向けられているが、スペアタイヤだけではこうはなるまい。
恐らく、バンパーやリアハッチの変更に伴って構成を変更している可能性が高い。
スペアタイヤ(15インチ)で15kg程度、リアまわりの構成変更で25kg程度の差と見た。

こう考えると、Ph.2に関してはリア荷重増加策を取ってみるのも悪くないのかも。
ちなみに、純正17インチアルミのタイヤ付き重量を20kgと仮定してみると、

R.S. Ph.2(スペアタイヤ載せ)
車体重量:1,110kg、前軸重量710kg、後軸重量400kg、前後重量配分(F:R):64.0:34.0

……う~ん、サーキット走行するなら別としても、公道メインだとこっちの方がバランス的に
いいのかも知れないと思ったりして。

ちなみに、安定性を増すために車体にウエイトを載っけた実例もあるにはありまして……
初代のポルシェ911がそれで、デビュー当時、生産現場での取り付け公差をほとんど考えて
いなかったために過激な操縦特性になってしまい、当時バンパーの補強材と称して
フロント左右に11kgずつ、計22kgのウエイトを積んでいたのは割と有名。
その後、ホイールベース延長をすることで対策。

というわけで、ちょっと気になった分析報告。

--------- 追記 ---------

他車種の状況をと思って漁っていたら2車種のデータが出てきたので参考に。
(1台は昔乗っていたプジョー205GTI 1.6(115ps)、もう1台は実家で購入した
初代の日産NOTE(DBA-E11)のデータ)

プジョー205GTI 1.6(115ps)
車体重量:890kg、前軸重量560kg、後軸重量330kg、前後重量配分(F:R):62.9:37.1

日産NOTE(DBA-E11)
車体重量:1080kg、前軸重量690kg、後軸重量390kg、前後重量配分(F:R):63.9:36.1

Posted at 2013/04/29 00:48:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | トゥインゴ全般 | クルマ
2013年03月16日 イイね!

1ヶ月以上も……

書いていないのだが、これというネタがなかったりして。

※QS5のポーレンフィルター交換
→昨年の12ヶ月点検時は交換をスキップしていたポーレンフィルターだが、
今月に入ってから活性炭入りの高機能タイプに交換実施。
この季節はフィルターの有無がけっこう大きいので助かったり。

ゴルディーニRSもQS5も近距離運用(出かけても23区ぐらい)の運用しかしてないので
ここ1ヶ月近く給油もしていない状態。

そろそろ落ち着いてきたし、どっか出かけたいところ。
Posted at 2013/03/16 01:32:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | トゥインゴ全般 | クルマ
2012年12月17日 イイね!

昨日は昨日で

気温も高くて天気が良かったし、2台とも乾燥続きでほこりっぽくなってたので、
翌日の天気が悪くなることを覚悟して2台とも洗車。
ホイール洗い用のスポンジまで持ち出してブレーキダストも掃除。

……しかし、そろそろブレーキパッドの粉が焼き付きつつあるなぁ。
古いトラップ粘土出して磨くようかもしれん。



ついでに、MaxiDiag Eliteを出してECUのエラーチェック。
QS5の方でクイックシフトとインパネシステムにわけのわからんエラーが
1個ずつ入っていたのでコードを念のため控えてエラー消去。
QS5のリアルタイムパラメータをチェックしていて気がついたが、
O2センサーの信号が少し不安定な気もするので完全暖気してから
改めてデータを確認してみようかなと。ちょい乗りが多いとダメなのかも。



Posted at 2012/12/17 22:27:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | トゥインゴ全般 | クルマ
2012年09月09日 イイね!

オイル交換とMegane Renault Sport試乗

ルノージャポンのキャンペーンでオイル交換するとフィルターが無償になる
キャンペーンが行われている。(ちなみに、5Turboのメモクリップももらえる)

うちの2台も来月下旬頃には交換時期にさしかかるし、なにより短時間のエンジン
ON/OFFが多いので早めに交換してもよかろうと言うことで。
面倒なので2台いっぺんに持ち込んで交換してもらうことに。





奥様はすでにゴールド免許になっているが、若葉マークはお守りがわり。
今回は奥様の練習を兼ね、無線機なしで往復してもらうことに。
(もちろん先導してトゥインゴ2台でへこへこ移動するのだが)

ここ1ヶ月若干のドライアイと角膜の小傷が目立つと眼科ドックで医者に言われて
しばらくコンタクトを使えなかったため、奥様は運転が久々。
信号待ちからのスタートが若干ゆっくりペースなのだが、運転センスは割といい。
(車庫入れ苦手は相変わらずだが……)
そんなに心配することなく、ディーラーに。



そんなわけでオイル交換。
で、その待ち時間に目的のもう1つであるこいつを見分。
(さすがにこれだけの目的で冷やかしに行くのは気が引けた)







Magane Renault Sport Ph2。
ようやくデリバリ開始。ルノースポール認定ディーラーとしてルノースポール
全モデルの試乗車は必須なので試乗車もPh2に交代。

今回はエンジンが若干パワーアップされた(250ps→265ps)が、日本仕様最大の
ポイントは左ハンドルから右ハンドルへ。





やっぱり左ハンドルが……って言う人も少なくないらしいが、個人的には
このくらいのボディサイズになるとやっぱ右ハンドルの方が扱いやすいかなと。

細かいところも変更になっているが、トゥインゴほどの大変更はなし。
例によって発進でエンスト連発。orz
相変わらず細めの低速トルクに重めかつ奥でつながるクラッチなので慣れないと
結構つらい。ただ、Ph2は若干改良されたのか、つながり始めに反発力が上がる
ポイントが少し穏やかになったのか強アイドリングだけでクラッチミートしやすくなった。
オーナーになって慣れてくればアイドリングだけで発進できるかも。

幹線道路に出て踏んでみるが……速すぎ。
ターボが効き始めると瞬間移動という感じ。奥様も「これ恐いかも」と言っておったほど。
ただし、ステアリング、ブレーキはそれらをきちんと制御下に置いていて、軽めの
ブレーキングでもしっかり制動力が立ち上がる。ハンパないわこれ。
結論:
私の運転技量が足りません。この車のパフォーマンスを使い切るのは相当の
テクニックが必要かと。自分の技量だとやっぱりクリオRSぐらいが限界と言う気も。
日常使うのも問題はないですが、フラストレーションたまるかも。
ルノースポールモデルのフラッグシップとしてハイレベルの1台である事は
間違いなく。

オイル交換は滞りなく終了、2台とも洗車のサービス付き。
いつもいつもありがとうございます。>ディーラー
Posted at 2012/09/09 01:10:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | トゥインゴ全般 | クルマ

プロフィール

「クルマ買い替えました…… http://cvw.jp/b/1384905/43011704/
何シテル?   06/30 22:42
免許を取って家のプジョー205GTIに乗り出して、 結果的にフランス車メインの生活。過給器つきより NAエンジンが好きなので、最近は選択肢が少ない状況。
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2013/02/10 22:22:13

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