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Dai_Frenchのブログ一覧

2016年05月22日 イイね!

タッチアップペイント狂想曲

ちょっとした小傷、石跳ねなど気になるところにちょいちょいというおなじみのアイテム。

そもそも、QS5のオランジュ・エタンセルメタリックのタッチアップペイントが
そろそろ入り用になってきたなと言うのが始まりだった。
ディーラーで何気なく在庫確認に行ったところ……

「う~ん、国内の在庫が完全に掃けちゃって発注不可になっているんで
もしかしたら入手できないかもしれません」という回答が。

そもそも本国でタッチアップペイントを設定しない場合もあるらしく、その場合は
ルノージャポンがPDI用か何かにこさえたペイントを小分けして売ってくれるらしい。
当然、そう大量に作らないので売り切り御免となるわけなのだが、
昨年、カングーの限定車でオランジュ・エタンセルメタリックが設定された際に
少量作ったそうなので発注しようと思ったのだが、急ぎで入り用でもなかったし、
長期保存すると溶剤が飛ぶのでその時点では発注していなかった。

で、数日の待ちの後「やっぱり調達不可能です」という回答が。

……大失敗だ orz

最悪、板金屋さんに行って調色してもらう手段もあるが、分量が多すぎる。
とりあえず一旦待ちにして、ブルー・マルトを発注しておくことに。
こちらはまだ在庫があったので無事入手。



教訓:輸入車のレアカラーは事前に対策するか覚悟しましょう。
Posted at 2016/05/22 22:51:30 | コメント(2) | トラックバック(1) | トゥインゴ全般 | クルマ
2015年09月22日 イイね!

シルバーウイークっつ~ってもねぇ

土曜日(9/19及び26):仕事
これにより9/24,25,28は休暇取得(基本的に)不可。
(休日作業前日の予定変更を確認したり、休日作業明けの営業日は
緊急対応に備えるという暗黙のルールによる。チーム作業とは言え、
休日に作業した内容を全部把握している人間がいないのはまずい)

昨日は昨日で表参道や青山でお買い物や品定め等々。

テスラのショールームでTypeSが3台ズラーッとw
(試乗予約はいっつもいっぱいだそうで)



その足でホンダへ。



今はアイルトン・セナ車のMP4/6とジョン・サーティース車のRA301が展示中。

S660があったので運転席へ。
ポジションとかはきちんと取れるし、問題はなさそう。
ただねぇ、いくらセカンドカーとしての使用が想定とは言え、ものを置いておく
工夫が足りなすぎる。最低限、免許証やカード類、現金を入れた財布に
スマートフォン程度は持ち歩くだろうが、ほとんど丸裸で持つ人はいなくて
ボディバッグなりポーチに入れるはず。運転中、そのポーチ類が邪魔に
ならずに仮置きできる場所がない。純正アクセサリーとして
「邪魔にならないここへ固定でき、目的地についたらポーチに早変わり」
なんて用品を工夫したらそれはそれで面白いんじゃないのと思ったりして。



ステップワゴンのわくわくゲートも実物を試してみることに。
確かに普段使いをするならこれは便利かも。ただし、全開したときに
閉めるのはそこそこ重くて力いるけど、確か電動ゲートついたっけ?
まぁそれならとも思ったりして。






で、今日は行きつけディーラーが改装オープンしたので冷やかしと
半額出血セールのドラレコの事を聞きに行くことに。





※展示車のメガーヌTrophyはfor Saleとのこと。

をぉ、きれいになったねぇ。
ドラレコはユピテル製のルームミラー一体型になるのでいささかでかい気も。
ただねぇ、電装アクセサリーは増やせば増やすほどトラブルの火種が
増えるのでこれはこれで難しいところだったりするのよね。
(純正のミラー曲率好きなので変えたくないし)

あとはいくつかネタを。







で、ディーラーでパンフをいただく。
メガーヌRSの限定仕様、Cup-S。
※ちなみに、半年ほど前に出たTrophy-Sとほぼ同等とのこと。
カタログにさりげなく、テストドライバーであるロラン・ウルゴン氏推奨の
オーリンズダンパーのセッティングが記載されていたりする。
本国は新型メガーヌがデビューしたのでRS共々ボツボツ生産調整が
入るはずというのが担当セールス氏の談。

もう1台はルーテシアRS Trophy。(パンフはこれからとのこと)
エンジンパワーがアップし、従来のシャシーカップに置き換えの予定らしいが、
どうも生産状況が確定していないらしく、ヘタすると日本に入ってくるのは
今回の1ロット限りという笑えない話も。で、最大トルクが従来の240Nmから
260Nm、オーバーブースト機能で280Nmまで瞬間的に出せるとのことだが、
この機能が作動するのは4速、5速のみ。この辺はたぶん理由がある。

元々、ルーテシアRS(標準車含む)に搭載されているDCTミッション、
ゲトラグ・フォード製6DCT250の許容トルク容量は250Nmまで。
一説ではTrophy用に選別品を使って260Nmを許容、オーバーブースト時は
恐らく直結に近い段に許容してトランスミッションの許容トルク容量を
カバーしている可能性が高いと見た。

あ、ちなみに、Trophyはフラットブラックのルーフが
採用になるのだが、以下の制限事項がつくのでご注意。

・洗車機の使用禁止、手洗いのみで行う事
・ワックス、コーティングの使用禁止
・ルーフ清掃時は専用のクリーニングキットを使用のこと

完全ノーマルで乗るならばともかく、サーキット走行系のモディファイを
したい方にはあまりお勧めはできない仕様かも。
(マフラー類もTrophyはEDCへの負荷を考慮して装着不可にしてきたり……)
Posted at 2015/09/22 21:57:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | トゥインゴ全般 | クルマ
2015年08月23日 イイね!

オイル交換2台まるごと

例年のお約束。
昨年まではルノージャポンのキャンペーンを使っていたが、今回は
販社の8月末まで適用のキャンペーンで。
(オイルフィルターの部品代が無償になる。2台分はバカにならん)

毎度の風景。
奥様はQS5、私がゴルディーニRSでディーラーまで。





※奥様はとっくの昔にゴールド保持者なのだが、便利なアイテムを併用。
(普段乗り慣れてないので……)

ディーラーには無事到着。
……が、ネタはここで起こる。

メカさんがリフトに移動中、突如シフト操作が不能になり自走不可に。
ここまで何の問題もなく、最近も23区往復などそこそこの距離も運用を
こなしていたのでこれは予想外。ディーラーの工場内が幸い。



とりあえずチェックを兼ねて最悪は置いて帰ればよいかと安直に。
リフトで上げて数分、さすがはサブチーフU氏。あっさり原因を突き止めた。
原因はコレ。



クイックシフトシステムのクラッチ操作をやってくれるクラッチアクチュエータ。
画面上側の突起部がオペレーションシリンダーでクラッチアームを
操作する部分なのだが、リフトに入れるため微低速のクラッチ断続を
繰り返していてガツンと来たタイミングでこれにつながるワイヤが外れたとのこと。
これを修繕してもらいつつオイル交換に。

リフトが空いたのでゴルディーニRSも順次作業へ。







※写真が使い回しっぽく見えるがw、今年の作業中。

QS5も問題なく修繕完了、CLIPでのチェックとテスト走行をしてOK、
あとは中外をさくっとお掃除してもらい終了。
毎度の事ながら手際が良くて助かります。

11月はQS5の車検なのだが、今回の大物はトランスミッションオイルを予定。
Posted at 2015/08/23 22:21:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | トゥインゴ全般 | クルマ
2015年05月31日 イイね!

久々に2台とも洗車

ここんとこ中の掃除に精を出し、外の掃除を全くやっていなかった。
(^^;;

ゴルディーニRSに至っては先々週の室内清掃以降、
エンジンすらかけてない有り様。
日曜日は天気が悪いらしいのだが、このままではあまりにも悲惨だ。

というわけで洗車決行。
QS5は気になる汚れ(というか水垢)が出ていたので必殺技を
放つことにした……と言ってもクイックブライトで洗うだけだけど。
パネルごとに洗っては流すことを繰り返すのだが、コレがまた
水垢もあっさり取れるw
そんなこんなでクリーニング完了。

ゴルディーニRSはAriNaviの内蔵バッテリーが空になっていたw
で、出してあまりの汚れっぷりにしばし唖然。
で、こちらはこれで洗浄。



日産の純正指定ケミカル、PitWorkブランドのカーシャンプー。
そこいらで売っているモノとは少し高めだが、泡切れが良いのと水滴が
残りにくいという事で非常に重宝するアイテム。
こっちはコーティングしてあるのでささっと洗ってあっさりきれいに。
(QS5もコーティングしてあるんだけど、すでに効果はかなり落ちてる気が……)

で、奥様の用事を足すついでに軽く走らせておこうと思って
ゴルディーニRSでちょいと出かける。奥様の目的地について気がついた。
……あ、20,000km越えてる。



購入して3年半でようやく20,000km達成。
これでもトヨタ博物館経由長野とか、石巻や女川に行ったりとそれなりに
長距離運用もしっかりこなしてるんだけど……。

というわけで、最近はQS5をメインで活用中。
(こちらはまもなく26,000kmが見えてきた)
Posted at 2015/05/31 00:20:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | トゥインゴ全般 | クルマ
2015年05月17日 イイね!

クイックブライトでシート等々洗ってみる

やっぱりこの類、「本当に落ちるの?」とか疑問が出るのは当然。
福野礼一郎氏も実際に試して記事にしたぐらいなのである程度結果が
出ているのだが、実体験の記録を見た方が早いかと。

で、例によって起きられなかったのでカングージャンボリーはスキップ。
布団を干し、洗濯物をすべて済ませていざ内装掃除へ。

掃除の方法等は過去のブログをご参照のこと。

ゴルディーニRSのフロアマットから。
まずは洗浄前。青い縁取り部が汚れてきたので何度か洗ったのだが
使った洗濯洗剤の洗浄液では落ちなかった。







で、これが洗浄後。









……一目瞭然。縁取りのブルーが完全に元の青色を取り戻している。
さらにGORDINIロゴの刺繍も白さ復活。

で、運転席シートの洗浄前を。(座面の先端部のみ一度洗浄済み)







で、洗浄してある程度乾燥後の写真。







明らかにテカりが消えたのと、背もたれ部が顕著なのだが表皮の張りが
復活している。手触りもさらっとした感触になったのに加えて滑りにくくなった。
こまめに雑巾掛けとかしていても3年以上経つとやっぱ顕著ではないものの
汚れてるのねというのを実感。

結局、ゴルディーニRSのフロアマットとフロントシート2脚、QS5のフロアマットを
洗ったのと、風呂場の床を再掃除したら疲れてしまい、あえなくリタイヤ。
ゴルディーニRSのリアシートは後日だな。
ちなみに、ほぼ半日クイックブライトをガンガン使っていたのだが、
油分を除去するような成分がなくて界面活性剤の塊なのだそうな。
そのおかげか、肌荒れするようなこともなかったのもポイントが高かった。

この過程でQS5のフロアマットにとうとう穴が開く。





赤丸の部分。ブレーキペダルのかかと部分。
裏面も見事になくなっている。
うちのQS5はもともとディーラーの試乗車だったのでとにかくこのあたりの
痛みは激しく、かつこまめにマットクリーニングされていたので
劣化加速度試験をやったようなもの。以前から気にしていて
あまり洗わないようにしていたのだが、とうとう限界に達した模様。

出かけていた奥様を迎えついでにディーラーへ。
フロアマットの在庫を聞いてみると何と国内在庫が1個だけあるという。
奥様と相談の結果、発注。
担当セールス氏にシートとステアリングを見てもらったところ、
確かにセンターマークの白さが復活していてシートの張りも戻っているとの
評価。結果だけ見てもハッキリわかるほどというのがすごいところ。

小話だが……
行きつけのディーラーはコアのメカが3名、目下修行中(?)の若手メカが
1名なのだが、イケメンメカI氏が「ELECTRO MECHANICS(EM)」の
ランクを取得したそうで。これでコアのメカ3名全員がEMランク取得者。
ちなみにこの上のランクがCOTECH。ルノー正規ディーラー全体で
COTECHのランク取得者はわずか16名なのだとか。
(知ってる限りでは姉妹店にCOTECH取得者が2名在籍していたはず)
聞けばEMのランクを持っているメカが在籍していないディーラーもあるらしく
そちらが優先されてなかなか取らせてもらえなかったそうな。
というわけで、そういう意味では比較的安心して任せられるディーラーの
称号がまたワンランクアップした感。

クイックブライト、安くはなかったが買って損しなかった。
これだけ使って肌荒れしなかったのも良好。

これで内装をガッツリ洗って清潔に、ついでに家中洗って
家庭平和に貢献できるおまけ付きw

今度はレンジフード洗いだな。
Posted at 2015/05/18 00:05:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | トゥインゴ全般 | クルマ

プロフィール

「クルマ買い替えました…… http://cvw.jp/b/1384905/43011704/
何シテル?   06/30 22:42
免許を取って家のプジョー205GTIに乗り出して、 結果的にフランス車メインの生活。過給器つきより NAエンジンが好きなので、最近は選択肢が少ない状況。
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2013/02/10 22:22:13

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