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Nishitagaのブログ一覧

2013年08月13日 イイね!

Don't trust an electric power company

Don't trust an electric power company画像中の文言を読んでみてください。
もし東京電力がこの文章通りの企業だったら、東北のボクラはどれだけ救われたことでしょうか。

電力会社を信じるな!
骨の髄まで嘘つき、としかいいようがありません。
Posted at 2013/08/13 12:28:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUMMER TIME BLUES | 日記
2013年08月13日 イイね!

【緊急のお願い】地検への『お葉書』作戦!/福島原発告訴団から



8/9朝日新聞の検察リーク記事から、原発事故全員不起訴なる情報が発信されております。
おそらく検察からの観測気球的な側面も少なからずあるのではと思われます。
こうした動きを受け、福島原発告訴団から緊急アクション要請が出ております。
心ある諸氏諸兄、残暑見舞いついでに、あるいは余った年賀状の消化にでも、かまいません。
ぜひとも魂のこもった一葉をぶつけていただきたく。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
(以下福島原発告訴団HPより転載)

【緊急のお願い】地検への『お葉書』作戦!
この8月中旬にも「不起訴」の決定が下りるとの見通しが報道されています。
どうしてこの未曾有の事故責任が不問にできるのでしょうか?! 
一日も早く強制捜査に踏み切り、是非とも起訴するように、大至急、東京と福島の地検に、お願いしてください。

みなさん、地検への『お葉書』作戦にご協力ください! 拡散大歓迎!


******************************************

■福島原発告訴団より緊急のお願い:地検への『お葉書』作戦■

“心に訴える暑中見舞い”を

****************  <地検住所>  ****************


福島地方検察庁 〒960-8017 福島県福島市狐塚17番地
東京地方検察庁 〒100-8903 東京都千代田区霞が関1丁目1-1


******************************************


○ 夏ですから、出かけた先から飛び切りきれいな絵はがきで、まず自然称賛の文面を。
または手持ちのステキな絵はがきなどを使って・・・
○ 「でも、ここから放射線が・・・」とか、「一瞬で灰色に」など福島原発震災に対する思いを書く。
○ それに加えて以下のようなひとことを添えて結びとする。

「早く強制捜査を」
「どうして起訴しないのですか?」
「早く責任者の刑事責任を!どんどん証拠隠滅されてしまいます」
「東電本社の家宅捜査をしてこそ東京地検!」
「原発に家宅捜査に入ってください!」
「現場調査を」
「これでも法治国家といえますか?」
「海外でひんしゅくを買っています」

等々、心を込めて書きましょう!

○ 差出人の住所・氏名も、出来るだけ書く方が効果的です。
○ 仮に不起訴の決定が出ても、それへの異議を唱える文面に変えて、引き続き送ってください。
Posted at 2013/08/13 12:19:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUMMER TIME BLUES | 日記
2013年08月06日 イイね!

中日新聞8/5社説から


中日新聞は頑張っている。
彼らは福島の被災者を忘れてません。
全文転載します。

読●や産●のように黙って被爆していろ、原発再稼働のために黙っていろ、犠牲になってりゃ褒めて美化して報道してやるぜ、という態度とは根本的に違います。

ジャーナリズムは本来、僕らのために権力側の犯罪を暴くためにあるもの。
財界富裕層の提灯持ちなら、それってきっと別のものなんだろね。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/(以下転載)

原発被災者 支援法に魂を入れよ

2013年8月5日


 原発被災者への支援が一向に始まらない。「子ども・被災者支援法」は成立から一年以上がたつのに、方策の前提になる被ばく線量基準の検討は手付かずだ。法を動かす責任体制を整えてほしい。

 原発事故で被害を受けている人々に「避難する権利」を認める支援法は、事故に対する国の責任を明らかにした、日本版の「チェルノブイリ法」とも呼ばれる。

 放射線量が「一定の基準」を上回れば、避難指示区域でない地域の住民や、自ら避難した人も医療や生活支援の対象に含まれる。とくに妊婦や子どもには配慮して、被災者には頼みの綱だ。

 しかし、昨年六月に成立してからも、担当する復興庁は基本方針を決めるための「一定基準」を定められないでいる。

 法制化を求めた市民団体は、線量の目安として、国が定める一般の年間の被ばく限度「一ミリシーベルト」を主張する。対象範囲を広げれば、財源の問題も出てくるだろう。どう線引きしても批判は起きるのかもしれない。

 しかし、忘れてもらいたくないのは、この法律が当時は野党だった自民党も含めて、衆参両院すべての党会派の議員が賛成して作られたことだ。

 長期にわたる低線量被ばくが人の体にどう影響を与えるのか。実証するデータは乏しいが、深刻な影響を及ぼすと警鐘を鳴らしている学者も少なくない。線量の基準を科学が決められないのなら、将来に禍根を残さないよう、より被災者に寄り添う形で政治が決断する局面もあるのではないか。

 被災者のニーズを反映させるという法の趣旨も踏まえ、公聴会も早く開かれるべきだ。

 予算の流用も問題になった復興庁は今春、被災者との窓口になっていた幹部がツイッターに法を骨抜きにするような暴言を書き込んでいたことが発覚した。支援法の取り組みに消極的だった組織の問題が、思いがけず暴露されたようなものだった。支援法を担当する常設の部署がないのはおかしい。長くかかる支援に見合うだけの体制で臨んでほしい。

 福島県は、十五万人を超える人が県内外に避難する。ストレスの多い生活から、病気や子どもへの虐待が増え、震災関連死は千四百人を超えた。過去に例のない震災は刻々と新たな犠牲者を増やしている。

 支援の手を差し伸べなくてはならない。全国に離散した被災者の願いに一日も早く応えるために。
Posted at 2013/08/06 20:37:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年05月11日 イイね!

5.11大間原発反対!仙台集会メモ

午後から大間原発反対!仙台集会に参加してきました。
講師は大間原発反対現地集会実行委の中道雅史さん。
これは講演内容のメモページです。

・三沢米軍基地は核武装していた時期がある。
・三沢米軍基地には核爆弾のボディ、嘉手納基地にはコアがあって組み合わせて核爆弾が完成する。
・下北には射爆場がありそこで核爆弾投下の訓練が行われていた。
・近頃はバンカーバスターの投下訓練も行われている。
・核燃基地のすぐ隣でこうした戦闘訓練が行われていることは本当に恐ろしい。
・フルモックスの大間原発、沸騰水型軽水炉(AWBR)は実験実証炉もなく、一発勝負で商業炉を稼働しようとしている日本一危険な原発。
・たまり続けるプルトニウムは国際的に批判されている。これを消費するためだけに作られようとしているのが大間原発である。
・たまり続けるプルトニウムを消費するための大間原発が動かなければ、核燃サイクルが止まり全国の原発を止めることができる。
・大間原発を止める闘いが全国の原発を止める闘いだ。
・旧科学技術庁が原子力規制委を一層骨抜きにしようと動いているらしい。
・旧科学技術庁は核燃もロケットも管轄。ロケットはミサイル技術。すなわち彼らは日本の核武装を進める中核である。
・青森県の産業第一位は出稼ぎである。沖縄と1、2を争う貧困県である。
・青森の反核燃闘争は、軍事施設、核施設の多さから第二の沖縄と位置づけ、ずっと反戦反核の闘争として闘われてきた。
・反戦なくして反核はないし、反核なくして反戦はない。

・熊谷あさ子さんの闘いがずっと大間原発の建設を止めてきた。
・この図を見て欲しい。あさこハウスは炉心からたったの300m。この闘いが炉心の位置を変更させた。

・これはすごい闘いだ。村八分になってもたった一人で闘ってきた。
・たった一人でも意思があればできるということだ。
・6月16日は大間原発反対現地集会が開催されるので是非仙台からも参加して欲しい。
・大MAGROCK Vol6も開催。なんとPANTA、制服向上委員会の一部?もくるらしい。
・誰もが一定の生活をする権利がある。地方は貧乏なままでいろという論調は嫌いだ。
・・・・・
【感想メモ】
★上記メモ内容は講演の一部で全てでは有りません。あしからず〜。
★大間原発=フルモックス原発を止めれば全原発を止められる、大間の闘いの重要性を強く認識できました。
★軍事施設、原発と核燃サイクルが密接に関わっていることと、どれか一つだけに抗することはできないことを実感。
★あさこハウスの闘いのすごさがやっと認識できたように思います。
「強い意志と行動があれば一人だって闘える」と強調された中道さんの言に勇気づけられます。
★核武装勢力が核武装準備として原発を進めている懸念が強いのであれば、反原発は反戦反核の闘いなくして闘えない。
反戦反核は反原発の闘いなくして闘えない。
その通りだと思う。
安倍政権のきな臭さが立ちこめる昨今、増々不可分の運動課題になっていることを実感します。
戦争、核武装、原発、核燃が一連の動きであること。それらが不可分で推進されようとしているのであれば、それは自明ですよね。

うし。
やっぱり参加してよかった・・・。
現場で体張ってる人の言葉はストンと落ちてくるように入ります。
さてもうそろそろ寝ますか。
おやすみなさい。

【5/12修正】
Posted at 2013/05/11 23:28:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUMMER TIME BLUES | 日記
2013年05月11日 イイね!

ビデオ「六ヶ所村、泊はまけてねエ!」


午後から大間原発反対!仙台集会に参加してきました。
講師は大間原発反対現地集会実行委の中道雅史さん。

冒頭、ビデオ「六ヶ所村、泊はまけてねエ!」の上映有り。
原発推進・容認派が如何にデタラメに核燃サイクル基地の推進を行ってきたかがよくわかる内容。
機動隊の暴力、電力会社の金、行政の横暴、メディアの共犯・・・あらゆるデタラメが核燃サイクル基地建設の基礎となってきたことを記録する一級ドキュメンタリー。
推進派漁協理事長は機動隊に守られインチキ総会を開いたことにして、推進を決める。一分ちょっとのインチキ総会。しかし当然全く出席者の数が合わない。何もしてないから議事録もない。しかし推進は決議したことに。そして県知事は権限も無く漁協専権事項に公然と介入、推進派をバックアップする。
機動隊は岸壁に列をなし反対派漁民が漁に出られないよう港を封鎖する。いったい漁民が漁に出ることを妨げる権利を彼らは持っているとでもいうのだろうか。海上での漁民の活動を阻止しようとするあからさまな弾圧。
これは戦前の日本ですか?
いやいやこれは日本の青森県で起きた現実、なのかよおい・・・。
酷すぎて頭に血が上りました。さすがに。

1986年作とのことですが内容は3.11を経た今こそ光るもの。
講師の中道さんいわく「核燃サイクル基地は、こうして機動隊の暴力とインチキでできたのです。」
まったくその通り、許せねえ!と思わずうなずきコブシを握った私ではあります。

原発容認・推進派の立ち振る舞い、暴力とカネとインチキが共通キーなのは日本全国共通。
ムカムカ。

Posted at 2013/05/11 22:21:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUMMER TIME BLUES | 日記

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