ドアミラーＬＥＤウィンカーレンズ装着！その２

その１でご紹介出来なかった作業をいくつかご紹介します。

ミラーを戻す時は先にヒーターの配線を接続するのを忘れないように！（ミラーヒーター装着車は）
ドアミラーの鏡面を戻す時はミラーの全体を押すようにして戻して下さい。ガラスは一カ所に力を加えると割れる恐れがあります。
軍手をして手のひらで押すようにしても良いでしょう。

純正ウィンカーの配線はカプラーで接続されていますが製品は赤、青、黒の３本の配線が結線フリーで出ているだけです。
画像の上が車両側、下が交換したウィンカーレンズからの配線です。
純正の緑の配線を製品の黒（アース）純正の白を製品の赤（ウィンカー）と接続します。製品からはもう１本青い配線が出ています。
これをイルミと接続すればポジションランプにＡＣＣ電源と接続すればデイライトとなるわけです。

ウェルカムランプの配線は純正のウェルカムライトの配線からエレクトロタップで分枝しました。
純正の黄色/黒を製品の白と。純正の水色を製品の黒と接続しています。

青い配線は接続しないので絶縁処理をして余った配線をミラーレンズの隙間に入れてカバーを戻します。この時配線がカバーの爪が収まる箇所の邪魔をしないように注意です。

昼間でのウインカー点灯状態です。２本のアクリルチューブと前方後方の２カ所のＬＥＤが点滅してアピールします。
昼間はもう少し明るくてもいいかなって感じです。

純正はレンズ全体が光るのでなくてＬＥＤが入っている個所のみ光ってたので純正よりはきれいかなって思います。

暗くなって撮影した後方からのウインカー点灯状態です。
後続車にもアピール大だと思います。

全体ではこんな感じです。純正のはもう少し暗かったでしょうか？

Revier（レヴィーア）のＬＥＤウィンカーレンズにはバリエーションがあり、デイライトがホワイト、ブルー、アンバーの３色から選べます。
自分のはホワイトです。興味がある方はのぞいてみて下さい。
http://revier.co.jp/products/ledlens/index.html#035