名古屋近辺の民鉄たち

2008年8月17日（日）
東海交通事業・城北線の勝川駅
この駅は、JR中央本線の勝川駅から500メートルも離れていて、乗り換えには不便この上ないです。

名古屋臨海高速鉄道・あおなみ線の終点・金城ふ頭駅から、伊勢湾岸道路のブリッジを望む。
なんかカッコいい写真になっているような気が(^^;

駅のすぐ下は、輸出用自動車（ト○タ？）の積出港になっていて、同じ型、同じ色のSUVが整然と並んでいました。

名鉄・モノレール線の動物園駅で。
みん友のこーぢさんがモノレールに一緒に乗ってくれたので、彼にシャッターを押してもらいました。

このモノレールは今年（2008年）の12月27日限りで廃止されることがすでに決まっています。乗るなら今のうちですよ。

モノレールの運転席の写真を撮るこーぢさん。

よーのすけも、モノレールの運転席の写真を撮ってみました。このときは、すでに反対方向に電車は動いていましたので、後方を見ている形になります。

名鉄・蒲郡駅。隣はJRの蒲郡駅です。
乗換駅というのは、こうでなくちゃ、ね。

この日は、「名古屋ガイドウェイバス」というものにも乗ってみました。

いわゆる「新交通システム」のひとつなのですが、どうみても外見は普通のバスです。

大曽根駅から小幡緑地までの高架区間は専用軌道となっていて、この区間は「鉄道事業」の扱いを受けているのです。

高架を下りて一般道路区間に入ると、普通のバスとして運転士さんがハンドルを握るのですが、専用軌道部分では運転士さんはハンドルから手を放しています。

アクセルを踏みながらハンドルから手を放しているというのも精神的に不安な気がするのですけれど、どうなんでしょうね。