熊野古道・伊勢路(志古~本宮大社)その5
投稿日 : 2015年01月12日
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請川で昼食をとった後はひたすら国道を歩いて本宮を目指します。
国道を30分ほどあるいて、ついに本宮大社の参道に到着です。
(12:50)
ここへ来るのは何度目かなあ。
よーのすけにとってはたぶん30回目くらいでしょうか(^^;ゞ
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Y野さん、K本さんとッ合流して記念撮影。
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本宮大社でよーのすけも写真を撮ってもらいました。
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本宮大社をお参りして、あとは最後に湯の峰温泉に浸かって旅の疲れを癒すだけと考えていたら、Y田クンがまだ終わりじゃありませんよと言い出しました。
湯の峰まで「大日越え」という峠道を歩かなきゃ駄目だと言うのです。
すっかり終わった気になっていたよーのすけはビックリ。
この写真は、本宮大社が明治22年まで建っていた大斎原(おおゆのはら)の故地に立つ大鳥居。大斎原は熊野川の川原ですが、明治22年の大洪水で流されてしまい、現在の地に遷座されたのだそうな。
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本宮大社からもと来た道を1Kmほど戻ったところに湯の峰への分岐があります。
クルマで行けば湯の峰はすぐなんですが。
クルマの道はアップダウンもそれほどではないので、楽勝かと思ったのですが・・・。
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ここが「大日越え」の登山口(13:15)。
「登山口」とわざわざ書いてあるくらい、険しくきつい道でした。
距離は1.9Kmほどしかないのですけど。
つづく
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