
こ…
声がでない…(。-∀-)
ゆうべのONE OK ROCKのライブはサイコーでした。
ダメ元で応募した幕張メッセの追加公演でしたが、サクッと当選。
しかもステージ真正面の神席で、大暴れしてきたんですが・・・
これでしばらくワンオクの日本でのライブはないだろうと思って、いつも以上に叫びすぎたみたいです(。-∀-)(。-∀-)
明日、仕事になるんだろうか・・・(。-∀-)(。-∀-)(。-∀-)
【閑話休題】
今日は先週に引き続き、我がホームコースにゲストをお迎えしましたよ~ヽ(・∀・)ノ
此度挑戦状を叩きつけて来たのは長野からの刺客・・・
blue-ticketくん(以下ブルチケくん)です~♪
遠路はるばるようこそっ(`・ω・´)ゞ
なんと、長野の東の端の方から、夜通し下道で移動してきたそうです(・∀・|||)
いやぁ
若いって素晴らしい(´▽`)トオイメ
と・こ・ろ・で・・・・・・・
今回はね、ちゃんと目覚ましセットして、集合時間(AM9:00)の5分前には現着したんですよ。
で・も・ね・・・・
ブルチケくんAM7:00前にはとっくに現着してたよ( ・ノェ・)コショッ
・・・
フライング到着にも限度というものがある( *`ω´)=3
あ、いや下道移動だし時間読めないから、早く着く分にはノープロブレムです。
しかもブルチケくん、付近を徘徊中だった24式さんたちと合流して、我がホームを走ったり、同乗したり、試乗したりと、既にかなりお楽しみのご様子♪
それならば、日帰りだというブルチケくん(距離感おかしいよw)の時間がもったいないので、あいさつもソコソコに「じゃあ一本イキますか!」。
ここで、最近にわかに人気急上昇の柿号同乗イベント開催~
一人目の
犠牲者同乗者は24式さんです。
前回の紅さんの時はたまたまそうしたけど、わたくし同乗してもらう時は一切手抜きしないことに決めました(`・ω・´)ノ
せっかく自分の運転を見てもらえるんだから、ありのままの姿を見てもらいたいなと思いまして(*´σー`)エヘヘ
24式さんはホールドの悪い11純正シートで、自分の身体を固定するのに苦労しながらも、ステアリングの使い方とか、普段は見る余裕のないコーナー進入時の速度とかを観察して、冷静にすいふじの走りを解説してくれました。
24式さんお疲れ様でしたっ(`◇´)ゞ
一本走ったとこで24式さんはお腹いっぱいになられて宮ヶ瀬へと向かわれました♪
そして二人目の同乗者はもちろんブルチケくんです。
だって、24式さんが離脱したあとは、二人っきりであんなことやこんなこt(ry
(-。-)コホン
えっと、まず柿号で一往復しました(ほぼクリア♪)
そして、ブルチケくんは最近シフトダウン操作で悩んでるとのことで、すいふじ流ヒール&トゥをお見せすべく、今度はわたくしがブルチケ号のステアリングを握ります。
ひえぇぇパワフルぅぅぅ~
脳みそイジイジされててレブリミットは8,000rpm・・・
いやムリ、そんなに回したらガードレール突き破って山中湖まで飛んで逝っちまう((((;゚Д゚))))
しかも潔くインチダウンされたカッコいいENKEIのホイールの向こうには巨大な青い餃子まで付いてて、ストッピングパワーも強大・・・
乗りこなすにはかなりの度胸が必要な仕上がりでありやした (;^_^A
そんなパワフルなブルチケ号なんで、柿号なら2速固定で走る上りでもヨユーで3速に入っちゃいます(・∀・)♪
しかもクラッチペダルがモンスポのスポーツドライビングになってたんで、運転感覚もだいたい同じ(パワー除くw)。
そんな訳で、わたくしのシフトダウンのやり方で参考になるのか分かりませんが、モリモリパワーでとっ散らかるのをなんとか抑えつつ、ダウンの回数を増やし気味で走りました。
ドラテクで悩んでる時はお互いさまですからね~ヽ(´ー`)ノ
そしてネオバのグリップに驚愕っΣ(・ω・*ノ)ノ !!
同じハイグリでもRS Sportよりもワンランク上のタイヤです。
お値段もね(*・ノ。・)コショ
足回りの違いもあったと思いますが、イメージしたよりタイヤ幅半分くらい小さく曲がれちゃいますね♪
更に今度はブルチケくんが柿号に試乗~
なるほど、確かにシフトダウンが少しギクシャクしてるね。
でもこれくらいなら、かかとの使い方を見直せば、すぐ良くなると思うヨd(^_^o)
え~ここまで運転やらしゃべりやらに夢中で写真まったく撮ってません(ノ∀`)
その分だけ「峠の語らい」を楽しんでたってコトで勘弁してくださいましw
そんなこんなでガッツリ走って腹も減ったんで山中湖へ移動~(((((((((((っ・ω・)っ
せっかく山梨まで来てもらってるんで、ほうとうを食いに「小作」へと向かいます。
昼飯時ど真ん中でかなり待たされましたが、ここでも楽しい語らいは続いてて、退屈するどころかとても楽しい時間が過ごせましたo(^o^)o
ほうとうも美味かったですよ~♪
腹いっぱいになって、その後しばらく山中湖を眺めながらまた語り合って解散となりました。
ブルチケくんお疲れ様でした!
今度はそちらのホームへ遊びに行くからね~ヽ(・∀・)ノ
さてさて、これで「峠」ネタのブログが2回続きました。
ここ最近はサーキットにも足を運んで走るようになりましたが、やはりわたくしの原点は「峠」です。
サーキットデビューした時のブログにも書きましたが、サーキットにはサーキットの楽しさがあり、峠には峠の楽しさがあります。
どちらも自分の今の運転感覚が続く限り、走り続けたいと思ってます。
「サーキット走るなら、わざわざリスクの高い峠なんて走らなければいい」
そう思われることもあるだろうし、自分でもそう思う時はあります。
でも上手く表現できないけど、峠にはそれでもわたくしを惹き付ける何かがあるのです。
よく峠の話題で「一般車に引っ掛かった」なんて言葉が出ます。
わたくしもよく使う言葉です。
でもよく考えたら公道には基本的に一般車しかいないですよね。
一般車から見たわたくしの様な走りをする者が「異常車」なのかもしれませんが・・・
「異常」な行為をしてることを自覚しつつ、それでも自分が楽しく走れる場所を守りたいから、最低限のマナーは守るようにしてます。
センターラインは絶対割らない。
先行車を煽ったり、無理な追い越しは絶対しない。
民家の近くは最徐行する。
カーブミラーに対向車が写ったら、そのコーナーは攻めない。
常に自分の技量の7~8分程度で走り、残りは安全マージンとして残す・・・etc
まぁ何を言っても「一般」の人から見ればキレイ事ですけどね。
ただのエゴと言われたら、返す言葉もありません。
それでもせめてこれくらいのルールは自分に課しておきたいんです。
あ、なんだかダラダラ独り言を書いてしまった。
後半に書いた独り言は、前半に登場する方々とはまったく関係ありません。
ただ、2週連続で峠遊びを楽しんだ帰り道に、そんなことをしみじみ思ったのです。
さ~て今週1週間乗り切れば、わたくしは銀色週間に突入します。
そんな週間関係ねーよ!って方々には大変申し訳ありませんが、思いっ切り楽しませてもらう予定ですっ(`・ω・´)ゞ
それでは今週もがんばりましょ~( ´Д`)ノシ