
前編からの続きですが、今回は趣向を変えてライブのレポートのみのブログにすることにしました。
なんせこのレポートだけで鬼のように長くなっちゃいましたので (;^_^A
※ご注意
今回のレポートは時系列で詳細に書くので超絶長いです(`・ω・´)ノ
ONE OK ROCKのライブに興味ない方は華麗にスルーしてくださいまし♪
そして、セットリストやライブの演出などネタバレてんこ盛りです。
これからライブに参戦する予定のある方は、ライブが終わってから読むことをおススメします。
また、レポートの内容は真駒内を中心に書きますが、一部横浜とミックスしてあります。
途中の寄り道が響いて、スイフトOORer同盟(←勝手に命名w)の4人は開演時間ギリギリに会場入りしました。
席について落ち着く間もなく会場の照明が落とされて一気にボルテージMAX~(≧∇≦)♪
いや待て落ち着け、先ずはサポートゲストからだ。
今回のツアーは会場ごとに違ったサポートゲストが入ります。
わたくしは先々月横浜アリーナのライブにも参戦してて、その時のゲストは
Aimer(エメ)という女性シンガーソングライターでした。
歌がめっちゃ上手くて曲もなかなか良かったですヨ♪
Takaもイチオシなんで、気になる人はリンク先をチェックしてみてください。
そして今回のゲストは
coldrainというバンド。
まったく知らないバンドだったけど、のっけから超ハードでノイジーな曲の連発です。
なんかイキナリ過ぎて呆気にとられてしまったσ(^_^;)
Loud Rockというジャンルみたいですが、その名の通り、かなりうるさいロックです。
曲調や演奏スタイルはスラッシュメタルとハードコアパンクを足して2で割った感じかな♪
サウンドの方は、ギターの音がオーバードライブとかディストーション辺りの歪み系エフェクターを10コくらい連結したんじゃないかって感じで歪みまくってて、ベースの音もかなり歪んでて、会場全体に「ぼわ~ん」って感じで変な反響をしちゃいます(;-ω-)
そのせいか曲の輪郭がボヤけちゃって、み~んな同じ曲に聞こえちゃうんですよねσ(^_^;)
これはMixingにも問題あったのかも知れないけど、そーゆー音楽なのかも知れません。
とりあえず本番が始まる前に急性難聴になっちゃいました(∩゚д゚)アーアー
そ・し・て…
特徴的なベースラインと共にONE OK ROCKのメンバーのシルエットが浮かび上がる…
尚、この先に出てくる青太文字の曲名はライブで演奏された曲で、セットリスト順になってます♪
オープニング曲はなんと
Fight the nightでした。
みんな意外だったでしょ~(・∀・)♪
今回の参戦メンバーの中で、わたくしだけが先に横浜アリーナでライブを見てて、セットリストはだいたい頭に入ってました。
もーしゃべりたくてしゃべりたくてしょーがなかったんです( *`艸´)
ホント意外な選曲が多かったですから。
なんとも静かなオープニングの次に来たのは・・・
The Beginning
「うおーっ!」
会場が一気に爆発します。
嵐の様な手拍子…
サイコーだぁぁぁーっ(≧∇≦)
続けて
Memoriesとアッパーチューンで畳み掛けて、会場のボルテージが上がった所で、物悲しいストリングスの音色が…
欠落オートメーション
The Beginningのカップリング曲です。
これも意外な選曲でした。
マイナー進行に泣きのメロディ。
攻撃的な歌詞。
初期のカップリングの名曲「カラス」に匹敵する名曲です。
会場を一旦落ち着かせといて・・・
またもや特徴的なベースライン!
キタ――(゚∀゚)――!!
Deeper Deeperがきたぞー!
早くも頭のネジが弾け飛びました!
そしてDeeper Deeperの間奏と言えばみんなでヘドバン♪
こんな感じでw
俺も~♪
ガシッ!
はい、横からネイさんに取り押さえられました(。-∀-) ←ヘドバン禁止なぅ
ステージに夢中になってるかと思ったら、シッカリ監視されておりやした(。-∀-)サーセン
「真駒内こんなもんか!」
「ぜんぜん聞こえねーぞ!」
Takaが煽る煽る(・∀・)
Stuck in the Middle
会場が揺れる揺れる~♪
俺の頭も揺れる揺れる~♪ (コラw
Clock Strikes
サビの「Bilieve that time is always forever」のTakaと会場との掛け合い…
思いっ切り声張り上げました。
この一体感超気持ちいい~♪
「ちょっと古めの曲やります」
と言って始まったのはなんと
Smiling Down
え?この曲ライブ封印じゃなかったの?
初めは困惑したけど、この曲だ~い好きなんです(人´∀`)
またもや意外な選曲です。
ナマで聴けて超感動しちゃって、思いっ切り熱唱しちゃいました♪
思えば周りの人たちにとっては大迷惑だったかもσ(^_^;)
因みに席はスタンド席で、左から柿→ネイ→林檎→尻と並んでました。
ライブが佳境に入ってきた時のTakaのMC…
「前ならこんなこと恥ずかしくてとても言えなかったけど…」
「今なら自信を持って言えます!」
「ONE OK ROCKは世界一カッコいいロックバンドです!」
おーっ!言い切ったーっ!
そうだよ!
世界一カッコいいよ!
めっちゃ鳥肌立ちました~(≧∇≦)
Liar
Takaと一緒にシャウト~!
そして喉に致命的なダメージを受ける(+_+)イテテ←
Cry Out
名曲が続きます。
横浜アリーナの時は、Takaが声の調子が悪くて苦しそうでした。
今回も絶好調ではなかったけど、前よりは良く声が出てたと思います♪
声はナマモノですからねぇ
改めてヴォーカリストってスゴいなって思います。
ここでToruがギターをアコースティックに持ち替えてバラードのお時間w
横アリではバラードでも立ちっ放しだったけど、真駒内はだいたいみんな座って聴いてました。
こんな所にも地域性が出るんですかねぇ(・д・)
Good Goodbye
切な~い歌詞のバラードを歌い上げて、今度はTakaがアコースティックギターを奏で始めます。
Heartache
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
この曲ホントいいなぁ
Takaのファルセット最高です♪
こんな風に歌えたら気持ちいいだろうなぁ
ここで会場に国際電話~
Sleeping with SirenceのKellinから入電~
「俺ツアー中で行けねーらさ、そっちで上手くやってくれ~」
みたいなコトを言ってたと思いますw
「ワンオク史上最強にどPOPな曲やります」
あ~
POPだって認めたな~( ̄0 ̄)
ファンの間でも賛否両論のアノ曲。
Paper Planes
ダメって人の方が多いのかな( ゚д゚)?
わたくしはこーゆーPOPなワンオクも好きだったりしますw
会場のスクリーンに歌詞が映されます。
From paper planes to hand grenades
I'm gonna take you out
この歌詞を、アルバムではデュエットしてるKellinに代わって、みんなで歌おうって企画なんだけと、早口言葉みたいで結構ハードル高いです(;^_^A
しかも動きながら歌うから舌噛みそうになります (;^_^A (;^_^A (;^_^A
いやぁ仕事中に営業車の中で練習しといて良かった~ ←
さ~てライブも終盤。
ここからはROCKモード全開です♪
35xxxv
Tomoyaのドラムが超カッコいい~♪
Take me to the top
曲の途中に入る掛け声を会場中でやるもんだから、とんでもない大歓声になってました!
ヘドバン禁止の分、身体を揺すったり腕を振り上げたりしてたから(
ホントはソレもダメでしょ(*・ノ。・)コショ)この時点ですげー汗かいてます。
ツアータオルを首に引っ掛けてたけど、この頃にはもうほとんど汗を吸わないくらいのツユダク状態でしたw
Suddenly
そ・し・て・・・
完全感覚Dreamer
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
またもや掛け声が大歓声~♪
もう暴れ過ぎて訳わからん~(゜∀。)
トドメは・・・
Mighty Long Fall
キタ━━(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)━━!!
神曲連発です( ☆∀☆)
ライブ中ずーっと歌い続けてて完全に声は潰れてましたが、もう声にならない声で叫びまくりました。
そして割りとあっけなくライブ終了~
間髪入れずにアンコールモードへ・・・
ここでハマスタ以来、ワンオクのライブでは定番になりつつある「みんなでフラッシュライト起動」が始まります。
スマホのフラッシュライトを起動してステージを照らすんだけど、コレ何度やってもイイです(人´∀`)
でもなんか会場の息が合ってなくて、ちょっとぐだぐだ・・・σ(^_^;)
お約束の「うぉーおーおーおーおお」の掛け声も横アリはもっと揃ってて途切れなかったんだけどなぁ
オーディエンスのノリの良さでは横浜の勝ちですな( ̄+ー ̄)
そしてONE OK ROCKが再登場~
この辺りの記憶が見事に吹っ飛んでおりやす(ノ∀`)
アンサイズニア
The anser is inside of meという歌詞が印象的で、とても心に響くナンバー。
この日何度目かの大歓声。
ONE OK ROCKと大観衆が一体となる。
夢のようなひと時。
ワンオクってやっぱすげーよ!
そう思わずにはいられない。
One by One
たぶん、曲の出だしで「ぎゃーーーーーーっ!」って叫んでたと思うw
ラストは
Decisionでした。
「決断」とか「決意」とかって意味ですかね?
このライブの直後に、ONE OK ROCKがアメリカのワーナー・ブラザーズと契約したというニュースが飛び込んできました。
NEW ALBUM 35xxxvの全曲英詩バージョンも発売されて、北米ツアーも決定。
いよいよONE OK ROCKが本格的に世界進出します!
またひと回り大きくなったワンオク。
また少し、遠い存在になってしまいました。
正直さびしいです。
でも彼らは活躍の場を世界に求めても、日本のことを忘れたりはしない。
だからこの彼らの「決断」に、おめでとうと言ってあげたいです。
JAPAN TOURのラストにDecisionを持ってきた。
この曲に込めた彼らのメッセージをしっかり受けとめたいと思います。
A little work, A lotta playなんて歌詞も入ってるしね(*・ノ。・)コショ
最高のライブを、最高の仲間と浴びることができた!
最高の想い出です。
まだ熱狂の余韻が残るステージ・・・
え?
会場は撮影禁止じゃねーのって?( ゚д゚)?
た、たぶん開演中じゃないから大丈夫だと思うよ、きっと( ゚ρ゚ )
o(゚Д゚ = ゚Д゚)o
一応共犯の写真も貼っときますw
逃げろ~ε≡≡ヘ( *`ω´)ノ
あ、後編に続きます♪