ヒロポンＳ（＾W＾）Ｓのブログ一覧

昨日修理して直っているはずの自転車が、
朝駐輪所に行くと、、、
タイヤが萎んでる、、、
直ってねぇーじゃん！！！タコ野郎！！



ちょっと待って2000円渡して1000円払ったんでしょ？？
残りの1000円返してくれ！！
と、切れ気味になるも、自分の1000円で購入されたと思われるケーキを見て、
怒り爆発するにも出来なくて、1000円返してって、もうどうでも良くなる。

そーですか、ケーキですか、、、
自転車直ってる直ってないは自転車屋の仕事だからしょうがないね、、、
もうケーキなんかどうでも良くなる。


すーぱーそに子のPS3ゲーム「モット！ソニコミ」の新衣装ですが、
フィギュア化されそうなポーズと衣装で、
もう自転車のパンクも事なんかどうでも良くなった。

とは言え、自転車屋に連絡。
直ぐに引き取りに来てくれる事になった。


リネージュII ダークエルフ 褐色ver. がアマゾンから発売日が早くなりましたの連絡があった。
んー、ベルダンディーの美術品レベルのフィギュアを購入したばっかりで、
目が肥えすぎてしまったのか、いまいちワクワク感とドキドキ感がないなぁ、、、
なんて思ってると、間違えてキャンセルしてしまう。
なんだかもうどうでも良くなる。


で、自転車屋が碧いレイズンみたいなー号を引き取りに来るので、
マンション下へ降りていく。
エレベーターは上層階に停止中。
ドアが開くと又もムッチムチな太もものお姉さんが乗っており、
もう自転車なんかどうでも良くなる。


そんな、ムチムチ太ももを満喫して、
部屋に戻ると、、、ハチミツとオレンジピールをトーストに塗ろうと思って、
焼いてたパンが、ちょうどイイ感じに焼きあがっていた。
で、ハチミツと冷蔵庫から取り出すと、、、
殆ど残っていない事に気づき、
もうハチミツトーストなんかどうでも良くなる。


Radeon R9 270というグラボが出る。
GTX660よりも高性能で、価格は2万円とかなり安い。
これを年末に買おうかと計画を立てていると、
動画でこんなのを見つけ、

やっぱNVIDIAだなと、格安AMDグラボなんかどうでも良くなる。


なんかコノ手のオバカ＆衝撃映像見てると、
日常のイライラや些細な理不尽な事なんか、どうでも良くなるね。


オマケ
ロシアの道路事情
明日は土曜出勤かぁ、、もうどうでもイイやぁ。


オマケ
ロシアのオバカ＆衝撃映像
コレぐらい大雑把が、人間にはちょうど良いのかも知れない。

自転車のパンクも直り（修理代1000円）
土曜日出勤も確定し、
何もかも予定通りなので、
本日は土曜の準備の為に書き溜めたブログとなります。

部屋には結構シュタイフがあります。

その中でもお気に入りは、
過去記事でチラッと見せた

フィギュアの部屋の最高部に鎮座するネコ。
NO、シュタイフのメスライオンango。

これ購入当時は確か16万8000円だったか、
これが掲載されているシュタイフ年鑑の本を2万円で購入し、
その中で一目ぼれして購入したんで、本代も入れて16万8000円と記憶してるのか、
もうその辺の細かい事は覚えていませんが、
まだ、若かりし日、全くフィギュアにも興味が無い時期ですが、
今のフィギュアコレクションの様に色々購入し、
ケースに入れて飾っておりました。


今でもTVのある部屋では、この様にケースを置いて、
というか、TV部屋にバックスバニーや、
ルーニートゥーンズの巨大フィギュアが置いてあるので、
部屋中ヌイグルミだらけになっています。

＊過去記事は探せなかったので、各自探して下さい。


こんな感じでTVの前で堂々とニンジンを楽しんでいる。

＊人がかなり写りこんでいるので画像は大幅カットしてあります。

このウサギの横には

この二人が鎮座しており、
TVを見ている人間を監視しております。


ランドセルは革で出来ている感じ。
確かなんかの限定版だった気がするけど、
お構い無しに飾ってます。

で、angoですが、結構デカイので比較画像を。

解り易い大きさ比較その１


非常に解り易い大きさ比較その２


かなり解り易い大きさ比較その3



　［ベルリン　２日　ロイター］　
テディベアと呼ばれるクマのぬいぐるみを１００年以上にわたって製造しているドイツの老舗玩具メーカー、シュタイフ社は２日、品質の維持が困難になったとしてこれまで中国で展開していた製造拠点をドイツに戻すことを計画していると発表した。

　マネージングディレクターのMartin Frechen氏は独Stuttgarter Zeitung紙に対し「ガラス製の目が１ミリずれただけで、愛らしいテディベアの表情は間が抜けたものに変わってしまう」とコメント。

　さらに同氏は独ＺＤＦテレビでも「特にここ最近は常に新しいスタッフにトレーニングをしてきた」とし、４年間の中国での製造期間中、スタッフの入れ替えが激しいためにに品質維持が難しいことが分かったと述べている。

　世界中の玩具メーカーの多くが労働コストの安さから製造拠点を中国に移しているが、Frechen氏は、当初は経済的に有効だったが、輸送面で考えた場合、ドイツへの出荷に３カ月を要するなど、結果的に割高になったと説明した。


これ2008年の記事ですが、
ドイツでさえ2008年に見切りをつけている。
上で書かれている事は輸送費以外は、
全て中国に進出している日本企業が抱えている問題です。

日本のフィギュアは何時になったら、中国を脱出するんでしょうか？？


アマゾンでシュタイフのangoを販売しているマケプレがいました。
ドイツから取り寄せなんでしょうかね？
発送に２-３週間かかるって、、、

秋の天気と気分はネコの目の様に移り変わる。
今日は特に色々ありましたが、
9月に事故った社用車の『石川イシュタル号』が全損となって、早2ヶ月。
（過去記事参照）
未だに代わりの社用車が来ないので、
本日強引に空きの社用車を取りに事業本部まで行って来ました。
新しい社用車は新型ヴィッツ。
これを『忍忍ニンギルス号』と名づける事にした。


輸出企業での仕事を終え、さーて休憩でもするかなって時に、
電話が入り、今から事業本部へ車を取りに行くという事になる。
当然1台の車に2人乗って、帰りは2台の車を運転しなければならないので、
ジョニーディップならぬジョニー・ゲップな先輩を乗せ車を走らせ、
もの凄い渋滞の中渋々車を運転し、気疲れしながら到着する。
気分は車高スレスレまで落ちる。


事業本部に顔を出すのは久々なんで、
事務職系の美人のお姉さんらが色々話しかけて来てくれた。
コーヒーとチョコを貰い、しばし雑談を楽しむ。
ここで気分が成層圏まで上昇する、あっ、若田光一さんが手を振ってる。
宇宙どう？元気？


そんな楽しい時間なんか長く続く訳がない。
往復2時間。また1時間ほどかかって、自分らの事務所に戻ると
事務所入り口に置いてある自分の自転車『蒼いレイズンみたいなー号』が、、、
自分の自転車が又も空気が抜けていた、、、

いや、朝からその兆候はあったんですが、
直している暇はないし、まぁ空気入れればOKだろうと思っていたら、
どれだけ空気を入れてもタイヤがシューシューと唸り続ける。
しょうがない家まで歩いて帰るか、、、ここで気分が最下層に落ちる。


はぁ、、又かと思いつつ真っ暗になった道を自転車を押して帰るも、
幸い明日はポン子さんが休みで、自転車修理を頼める。
ちょっと気分が持ち直し、足取り軽くなる。


で、修理を頼むと家で友人と昼間っから鍋をするという。
ウラヤマシイ。
と、裏山がっているのも束の間。
自転車屋に修理の為にポン子さんに持っていってくれる事になった。
いつもなら嫌がるが、友人と買い物ついでに行って来てくれるそうだ。

ここで気分が跳ね上がるも修理代+カフェ代を2000円（前払い）要求され、
やや切れながら、渋々お願いする、気分は2000円分低下。


また気分が落ち込んでいると、

購入しようかどうしようか迷っていた15000円前後のフィギュアが再販されるという。

荒野の義賊リスティ -限定復刻版が発売されるという。
今の価格だと15000円前後、それが、再販で7000円。
もう買うしかないだろう！！
悪い事の後には必ずイイ事がある、気分は持ち直した！


イイ事の後に悪い事が来ると考えるのか？

悪い事の後にはイイ事があると考えるのかで随分違う。


そんなんですが、今週は港に本船が入港し、
また塩の計量をしなければならない。
何百台というトラックの計量、あーヤダヤダ。

土曜出勤という嫌ぁーなイベントの後には、
どんなイイ事が控えているのか？？

それを考えると、ちょっと嫌な仕事も楽しみになるネ。

＊秋の空のように変わりやすいのは「男心」だった

成功する要素が皆無。

間違って購入した物多数。

計画性無し。金持ちになる気配無し。モテル気配無し。

そんな過去記事の続編。

そんな初心者の無謀な挑戦。

フィギュアリペイントの最終回（一応）です。


取りあえずこのピンクを


これにしたい。

そんな思いつきと日曜日の暇つぶしで始めたリペイント。

さっそく何故買ったのか判らないガンダムマーカーのブラックを取り出し、

ピンクのチャイナ服にグリグリ塗り始める。


ただ、このペン先は本当に良く判らないんですが、
ドコからインクが出ているの？細い方？横？
プラモなどをしない人間にとっては全くもって謎のペンだぁ、、、

細い方は塗ってるじゃなく削ってる感じだし。
硬くて全く塗れる気配が無いので、
ﾄﾞバッと出てくる方を押し付けて、快調に縫っていく。


大雑把に細かい所は残して前半分が塗り終わった。
この段階ですでにエロイ。

これは、間違っていなかった。

自分の思い切った決断、さすがと言える。

で、ここで満足しては進まないので、

また塗り始めるも、、、


なんか、すげーイイ感じになってきたってゆうかぁー。
なんか、イイ感じぽくね？ぽくなくなくなくね？
おいおいおい、これ、マジでいけるんじゃね？


またまた調子にのって、腕なども塗りたくってみる。
なんかウナギのような艶っぽさがイイ感じである。
過去記事のラッテックス姉さんみたいになって来た。


細かい所は水性ペンで重ね塗りしていく戦法にした。
これは中々使いやすい。


そうすると、こんなイイ感じに出来上がってきた。
と自分では満足な感じ。


これが『くろのんのん』の製品版。


これが自作くろのんのん

どうでしょう？

雑だなぁ、、、製品版の画像載せなきゃよかった。

今見るとひでぇーなオイ。


まぁいいや。

で、ざっと塗り終わった感じ。

もうこのままでOKな感じがしてきたんですが、
乾かしてる間に商店街のホビーショップで、
ガンダムマーカーのゴールドとシルバーと、
タイツ部分を塗る為のMrカラーとかいう小瓶に入ったシンナー系塗料を買って来た。
ここで、1000円ほどの出費、地味に痛い。


当然、これらの物を塗るのは初めてなので、
ホビーショップのオススメで、薄め液と筆を購入。
もうなんか、結構な額になってきていて、
帰り道にもしかしたら、くろのんのんって1万ちょっとで購入できてしまうのでは？？
と考えると、憂鬱になり小雨も降って来た。


さっそく、ゴールドのマーカーを塗り始める。
ゴールドが思ったよりも金色ピカピカでテンションが上がってしまう。
指輪や小物に塗ってちょっと遊びが入って脱線し始める。


ゴールド塗り終わり。
もうこれで、完成でもOKな気がしてきた。
というか、腕がプルプルしてきて、手振れが収まらない。


で、タイツ部分をパンツを汚さないように慎重に塗っていく。
で、ここで、濃い薄いを出す為に薄め液を投入する事にした。

小瓶の中に何も考えず、ドバドバと薄め液を入れてしまい、
すっごく薄まってしまい後悔する。


でもだいじょうぶぅ～。
失敗してもOKな様にもう1個買っておいたのだ。
濃いのと薄いのとを適度に塗りつつ、
匂いに我慢しながら塗り続け、完成。


塗り始めてから3時間。
完成しました『くろのんのん』
で、何故双子の美人姉妹かって言うと、

のんのんにはねんねんっていうお姉さんがおんねん。
（過去記事参照）

という事で、この自作くろのんのんに双子の妹としての相応しい呼び名をつける事にした。

テンテンってのはどうだろうか？

なんかちょっとアレだな。

ランラン？

確かに黒で共通点は有る。


じゃぁ、なにぬねのから選ぶとして、
姉がねんねんだろ、妹がのんのんで、にんにん？忍者ハットリ君じゃん。
なんなん？ねぇ、なんなんってなんなん？（なんなん＝何？の関西弁？）
ぬんぬん？つうか、もうぬんぬんしかねーじゃん、しかもキータイプし難い。

じゃーもう『くろのんのん』でいいや。



プラモデルやガレキなどを製作している人から見れば、

プッ！糞過ぎるwww何コノ酷いデキは？？ゴミじゃん！！だと思います。

それは重々自分でも解っています。


自分の購入したフィギュアをレビューしていて、
彩色がどうのハミ出しが酷いなどなど、時々酷評をしてきました。
前回のすーぱーそに子のリペイント、そして今回のリペイント。
本当にフィギュアの彩色は技術の要る物だと解りました。


今、まさにこのフィギュアを遊び半分でリペイントをし、
それをブログに面白半分で書いている間も、
中国のフィギュア工場では劣悪な環境と、
生活の為に安い賃金で働いている中国の人の事を思うと、
なんだか正直申し訳ない気がしました。


ただ、当初の予想とは裏腹に思いの外、ちゃんとした物になったのは、
自分の技術でも無く才能でも無く、このブログを読んで、『イイね』を付けてくれたり、
メッセージでアドバイスをくれた、心温かいみん友の皆様のおかげです。

ガンダムのプラモデルでさえちゃんと作れない不器用な自分が、
ちゃんと最後までやろうって気になった原動力です。

こんな茶番なリペイントの記事に3回も付き合ってくれて、
イイねまで下さって、本当にありがとうございました。

（本当は強引に尺の関係上1週間引っ張るつもりだったけど、3回にマトメました。）

自作くろのんのんの画像は、『Flickr』に放り込んで有ります。

その1（過去記事参照）では、

あまり深く考えもせず、

すでに持っているフィギュアを注文し、

とりあえず黒色で塗るぐらいしか考えず、

商品を注文し、夜になってやや後悔する。

の続きです。



さて、双子の美人姉妹が出来るのか？

それとも、、、

失敗して、単なる産業廃棄物となるのか？

今月は意外にもフィギュアを購入していて、

月末に来るであろう分を入れると

すでに予算限度額の5万を軽く超えていて、

それを計算すると吐き気がしてきた。



まずは、ピンクののんのんが届いたので、

箱から出し、色々と確認をする。

中古の5700円と結構なお値段で、

それ+マーカーなどもコミコミで6000円を超えてる。



休日の僅かな一時の暇つぶしにしては結構な額だけど、

モノとして残るので、それはそれで良しとする。

で、マーカーを確認すると、

赤い彗星じゃなく水性マーカーと書いてあった、

ガンダムブラックとかいうマーカーはアルコール系塗料となっている、、、

なんか塗料の種類を間違えていたようだ。

混ぜるな危険とは書いていない、まぁ、いいっか、使えるだろう。

水性は下地として塗るのか？アルコール系の上から塗っても塗れるのか？

など疑問が尽きないけど、見なかった事にする。

でも乾けば塗れるだろう？製品の色もそんな感じだし。

という事で、納得する。

フィギュアの箱になんか釣り糸みたいなのがテープで止められていた。



なんだこの釣り糸は？

釣り糸なんか買った覚えはない。

オマケ？やたら高そうで、黄色い糸がセロテープでくっ付いている。

と箱からベリッと剥がして見ると、自分が注文したマスキングテープだったようだ、、、

どうやらサイズを間違えて、糸みたいに極細のマスキングテープを注文していた様で、

マスキングテープ初心者に糸みたいな極細のテープが扱える訳が無い。

もう何も成功する要素が無いまま、冷蔵庫にあったレッドブルを飲んで、

一瞬、もう黒くするのなんかどうでも良い気分になり、

間違えて購入したものは、全て無かった事にする。



さて、そうは言っても同じ色のフィギュアが2体あっても意味が無い。

色を塗らなければと、

来たばかりののんのんと、

飾ってあるのんのんを見比べる。



どちらを黒くするべきか？

失敗しても良い方はどっちかな？

顔がブサイクな方を塗ろう、それなら失敗しても悔いは無い。

よし、ブッサイクな方を決めよう。

ブサイクなやつはどっちだ？左か？右か？

アゴがしゃくれている方か？それともブタ鼻の方か？

どっちもブサイクか？どっちもだな、こりゃ。

＊上の画像は全く関係ありません、あくまでもフィギュアを見比べての発言です。


と、しばらくピンクのんのんを2体並べて、じっくりと顔や細部を観察する。

以前からある方は若干顔が長め。

でも、彩色は以前の方が丁寧だ。

彩色のキレイな方を黒にする訳にはいかない。、

先ほど来た方は色が取れている所がチラホラ。

中古の方は若干肌の色が濃い目で、

パッと見地黒っぽかったので、やはり長年飾って愛でている方はピンクのままで、

先ほど到着した中古ののんのんを黒く塗る事とした。


今回は、お腹の真ん中辺りから塗り始める。

何も迷いもせず塗り始める。

だが、相変わらずこのガンダムマーカーのペン先の、

どの辺りからインクが出ているのか判らず、

習字の筆の様にペン先を柔らかく解すのか、

そのまま硬いまま使うのか良く判らず、

インクが流れ出してるままに適当に塗り始めた。


更につづく