ネコとネズミとテディベア

自転車のパンクも直り（修理代1000円）
土曜日出勤も確定し、
何もかも予定通りなので、
本日は土曜の準備の為に書き溜めたブログとなります。

部屋には結構シュタイフがあります。

その中でもお気に入りは、
過去記事でチラッと見せた

フィギュアの部屋の最高部に鎮座するネコ。
NO、シュタイフのメスライオンango。

これ購入当時は確か16万8000円だったか、
これが掲載されているシュタイフ年鑑の本を2万円で購入し、
その中で一目ぼれして購入したんで、本代も入れて16万8000円と記憶してるのか、
もうその辺の細かい事は覚えていませんが、
まだ、若かりし日、全くフィギュアにも興味が無い時期ですが、
今のフィギュアコレクションの様に色々購入し、
ケースに入れて飾っておりました。


今でもTVのある部屋では、この様にケースを置いて、
というか、TV部屋にバックスバニーや、
ルーニートゥーンズの巨大フィギュアが置いてあるので、
部屋中ヌイグルミだらけになっています。

＊過去記事は探せなかったので、各自探して下さい。


こんな感じでTVの前で堂々とニンジンを楽しんでいる。

＊人がかなり写りこんでいるので画像は大幅カットしてあります。

このウサギの横には

この二人が鎮座しており、
TVを見ている人間を監視しております。


ランドセルは革で出来ている感じ。
確かなんかの限定版だった気がするけど、
お構い無しに飾ってます。

で、angoですが、結構デカイので比較画像を。

解り易い大きさ比較その１


非常に解り易い大きさ比較その２


かなり解り易い大きさ比較その3



　［ベルリン　２日　ロイター］　
テディベアと呼ばれるクマのぬいぐるみを１００年以上にわたって製造しているドイツの老舗玩具メーカー、シュタイフ社は２日、品質の維持が困難になったとしてこれまで中国で展開していた製造拠点をドイツに戻すことを計画していると発表した。

　マネージングディレクターのMartin Frechen氏は独Stuttgarter Zeitung紙に対し「ガラス製の目が１ミリずれただけで、愛らしいテディベアの表情は間が抜けたものに変わってしまう」とコメント。

　さらに同氏は独ＺＤＦテレビでも「特にここ最近は常に新しいスタッフにトレーニングをしてきた」とし、４年間の中国での製造期間中、スタッフの入れ替えが激しいためにに品質維持が難しいことが分かったと述べている。

　世界中の玩具メーカーの多くが労働コストの安さから製造拠点を中国に移しているが、Frechen氏は、当初は経済的に有効だったが、輸送面で考えた場合、ドイツへの出荷に３カ月を要するなど、結果的に割高になったと説明した。


これ2008年の記事ですが、
ドイツでさえ2008年に見切りをつけている。
上で書かれている事は輸送費以外は、
全て中国に進出している日本企業が抱えている問題です。

日本のフィギュアは何時になったら、中国を脱出するんでしょうか？？


アマゾンでシュタイフのangoを販売しているマケプレがいました。
ドイツから取り寄せなんでしょうかね？
発送に２-３週間かかるって、、、