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じろゃん(*^、^)ノのブログ一覧

2013年04月04日 イイね!

473年振りの明日

473年振りの明日
 とある某所で書いたことだけれど・・・




明日は 201345 日。


よく見ると、0~5 の数字をひとつずつ使ってるんですよね。





キリ番ゲット好きなみんカラーな方々にとっちゃ、順番に並んでるわけでもないのに
何をわざわざブログに書いてんだ、と。


・・・うん、確かに微妙。(*´ω`*) テレ




ただ、じゃあ最後に 0~5 の数字を使ったのっていつなんだ、というと

154032 日 なわけです。タブン




てことは、473 年振り!?





そう考えると、ちょっと凄いことのような気がしませんか? しませんか、そうですか。




473年前の西洋人の中に、果たして

 「 今日は0~5の数字を使った変わった日だ! 」

 「 しかも次は473年後だ!! 」

と騒いだ人がいたんでしょうかね・・・







ま、次は来月54 日なんですけどねww









「 昭和4444日生まれの人が、今日44日に44歳になることの方が凄くね? 」



Σ(゚Д゚; ソウカモ!
Posted at 2013/04/04 22:18:42 | コメント(15) | トラックバック(0) | しょもないネタ | 日記
2011年10月02日 イイね!

【数学の話2】事後確率ってのがね

      おい、今さら続きの話を書くらしいぞ
       V
      __,,..,,,,_        _,,..,,,,_
     ./ ・ω・ヽ     ./・ω・ ヽ <うそだあ
     l      l     l      l
     `'ー---‐´      `'ー---‐'′
           
          __,,..,,,,_
         ./    ヽ <そもそも前の話なんて誰も覚えてないぞ?
         l      l
          `'ー---‐´



私事ながら、一昨日に出向解除となりましてね。
書類上は昨日から、実質的には明日から元の会社に出社となるわけです。

まぁ、2年8ヶ月も外に出てると、正直「元の会社」なんて言われてもピンと来ませんな。
もっと正確にいえば、「元の会社」なんていう感覚も無いわけで。


元の会社と出向先は歩いて10分ほどの距離なんで、出向解除となった金曜の定時後に
私物を入れた段ボールを抱えて自分の会社に立ち寄ってみました。

・・・・違和感バリバリ ヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ


外にいる方が気楽ですね、やぱ。





てことで、数学の話2です。

前回は 偽陽性 の話でしたよ。
ちゃんと覚えてますかね?

ひと口で言っちゃえば、
「 99%正確な検査で陽性っていわれても、本当に陽性な人は1%未満だよ不思議ねー 」
って話でしたよ。


今回は、「 事後確率 」 のお話。

この話をなかなか書かなかったのは、うまく説明するのが非常に難しいということと、
実は8月の広島での飲み会で話しちゃったからというw

・・・・ま、せっかくなんで頑張って書いてみましょか。
結論が分かっても納得しにくいからイライラするかもしれませんね。(・∀・)ニヤニヤ





あなたは、とあるクイズ番組で見事に優勝しました。
優勝賞金は100兆円。

この優勝賞金を手にするには、目の前に置かれた A, B, C の3つの箱の内から、
100兆円の小切手が入った箱を選ばなければなりません。



あなたは、さんざん悩んだ挙句、Aの箱を選択しました。

 司会者 「 Aの箱でいいんですね? 」

 あなた 「 ・・・はい。 」

 司会者 「 ファイナルアンサー? 」

 あなた 「 ・・・・・・ 」


ここで司会者は、あなたに最後のチャンスを与えます。

 司会者 「 残ったB、Cの箱の内、少なくとも1つはハズレですよね? 」

 あなた 「 そうですね 」

 司会者 「 AがアタリならB、C、両方共ハズレですし、
        Aがハズレでも、B、C、どちらかはハズレです 」

 あなた 「 はい 」

 司会者 「 では、こうしましょう 」


そう言うと、司会者はBの箱を開けて見せました。



 司会者 「 Bの箱はハズレでした 」

 あなた 「 よかったぁ~ 」

 司会者 「 では、最後のチャンスです。
        今なら選ぶ箱を変えることができます。変えますか? 」


さてあなたは、Aの箱を選んだままにしますか?
それとも、残ったCの箱に変えますか?

100兆円がかかった大勝負です。確率論的に考えてください。





関係なさそうで実はとっても大切な前提条件を。

 ・司会者は、どれがアタリの箱なのか知っています。

 ・司会者は残った箱の内、必ずハズレの箱を1つ開けてから再選択のチャンスをくれます。

 ・もし残った箱が両方共ハズレだったら、どちらの箱を開けて見せるのかはランダムです。





答えを決めましたか?

これは、モンティ・ホール問題という有名な確率論の問題です。
著名な数学者ですら間違うという、直感と論理の違いを示す好例です。


おそらく多くの方はBの箱が開けられた時点で、

 「 よし! アタリの確率が1/3から1/2に上がった! 」

と思ったのではないでしょうか。

そして、その上でAもCもアタリの確率は一緒だから、どっちを選んでも確率論的には
変わらない、と。

・・・ま、それだったら問題にゃなりませんわなw





では、正解です。

Bの箱が開けられたことにより、Aのアタリの確率は1/3、Cのアタリの確率は2/3になります。
ですので、変える(Cを選ぶ)が正解です。

      うそだあ
       V
      __,,..,,,,_        _,,..,,,,_
     ./ ・ω・ヽ     ./・ω・ ヽ <うそだあ
     l      l     l      l
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          __,,..,,,,_
         ./    ヽ <うそだあ
         l      l
          `'ー---‐´





これを説明する方法はいくつかあるようです。
それらの内、僕が分かりやすかったというか、自分で思いついた方法を2つ書いてみます。


①ひとまとめにしてみる

司会者の言った 「 残ったB、Cの箱の内、少なくとも1つはハズレですよね? 」 がミソ。

どうせそのハズレの箱は開けて見せてくれるんだから、BとCをひとまとめにしても一緒
ということになります。

ということは、ハズレであるBの箱を見せてくれた時点では、



この状態で再選択させてくれるのと同じことになります。
(ハズレの箱の中身を残った箱に入れても一緒)

Aを選んだあなたに対し、BとCを合わせた箱と交換してもいいですよ?
と聞かれてるのですから、自ずとアタリの確率が倍になると思いませんか?





②最初から決心していると考えれば

あなたが選び直すか選び直さないかを最初から決心していると考えるとどうでしょう。


もしあなたが 「 選び直さない 」 と決心しているとすれば、あなたが当たる確率は
最初に3箱の中から1箱のアタリを選ぶ確率 = 1/3 ですよね?

この確率は、司会者がハズレの箱を見せようがどうしようが変わらないはずです。


もしあなたが 「 選び直す 」 と決心しているとすると、どうなるでしょうか。

選び直すと決心したあなたが、最初にアタリの箱を選んでしまうと、せっかくのアタリ
ですが最後にハズレの箱を選び直すことになります。

逆に、最初にハズレの箱を選んでしまえば、残りのハズレの箱は司会者が開けてくれる
のですから、最後に必ずアタリの箱を選べるということになります。

つまり、選び直すと決心したあなたがすべきことは最初にハズレの箱を選ぶことであり、
それは3箱の中から2箱のハズレを選ぶ確率 = 2/3 です。





どうですか?

学生時代に数学が苦手だったあなたは、「 そんなもん社会に出たら必要ないもん 」 とか
タカをくくってたりしませんか?

そんなことを言ってると、100兆円を手にするチャンスが半分になりますよ。

数学を勉強しなかったことを後悔しながら、残りの人生を地味に生きてくださいね。
Posted at 2011/10/02 21:43:13 | コメント(24) | トラックバック(0) | しょもないネタ | 日記
2011年07月10日 イイね!

新しい目の錯覚




真ん中の十字を見つめると、両脇の顔が・・・・





ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ














元ネタは、これ。

Posted at 2011/07/11 00:11:29 | コメント(12) | トラックバック(0) | しょもないネタ | パソコン/インターネット
2011年07月09日 イイね!

【数学の話1】偽陽性ってのがね

      おい、今週2つめのブログだぞ
       V
      __,,..,,,,_        _,,..,,,,_
     ./ ・ω・ヽ     ./・ω・ ヽ <うそだあ
     l      l     l      l
     `'ー---‐´      `'ー---‐'′
           
          __,,..,,,,_
         ./    ヽ <ほんとはまだ投稿してないつもりなんだろ?
         l      l
          `'ー---‐´



それなりに長いお付き合いのお友達はご存知の通り、僕は理系人間なのです。
大学受験の数学とかメチャ得意だったりしたしね。

そのせいか、仕事絡みで数学の問題っぽい事象に出くわすと、そのまま頭が数学の世界に
旅立ったまま戻ってこないことがあるんですな、これが。
人はそれを「サボリ」といいます。



ではここで、いきなりですが問題です。じゃーじゃんっ



ある先天性の不治の病いがあります。

統計的にみると、10,000人にひとりがこの不治の病いにかかっているようです。
現代の医学では治す術がなく、一生付き合っていかなきゃならないガッカリな病気です。

この病気にかかっているかどうかを調べる、ある検査があります。
その検査手法は非常に精度が高く、99%の正確度です。

ここでいう正確度とは、

  ・病気にかかっている人を陽性だと判定する確率が99%
  ・病気にかかっていない人を陰性だと判定する確率も99%

だと思ってください。


ある日、群馬の中古車屋のオッサンが、この検査を受けました。
すると、検査結果は見事に陽性

さて、このオッサンは、どれくらいガッカリすべきでしょうか?



検査で陽性だと判定された場合、本当に陽性である確率はどの程度か、という話です。
40歳を超えてくるといろんな検査を受けたりしますからね。
身の回りでよくある話だと思っとく方がいいかも知れません。


正確度が99%の検査だけど、わざわざ問題にするくらいだから99%じゃないんだな、
てことくらいは察しがついちゃいますわな。

では、何パーセントくらいでしょうか。
だいたいでいいんで、感覚的に何パーセントくらいかなー、と目星をつけてみてください。



この問題、別に難しい計算とかは必要ないです。
小学校で習うようなレベルで解けちゃいます。何のフェイクもありませんよ。


例えば、100万人がこの検査を受けたとします。
話を簡単にするために、全ての事象は確率通りに起こるとしますね。

1万人に1人がかかる病気ですから、100万人の中には100人がこの病気にかかっている
ことになります。

この100人に対して99%の正確度で陽性だと判定しますので、99人が陽性だと
告げられることになります。


   ①病気にかかっていて、陽性とされる人数は 99人


この病気にかかっていない人は、100万人のうち病気にかかっている100人を除く
他の人たち全員ですから、999,900人になります。

この999,900人に対して99%の正確度で陰性だと判定しますので、間違って陽性だと
告げられる人は1%、つまり9,999人になります。


   ②病気にかかっていなくて、陽性だとされる人数は 9999人


ということは・・・
間違って陽性だと告げられる人の数は、本当に陽性の人の101倍

つまり陽性のうちの102人にひとりしか本当に病気にかかってる人はいないんです。
99%の正確度の検査なのにね。


結局、群馬のオッサンのガッカリ度は 1%未満 ということになります。ハィ



どうですか?
近い数字を想像できましたか?

これは偽陽性(ぎようせい)という話。


この通常の感覚と乖離した結果を生み出す要因は、99%の正確度の方ではなく、
「10,000人にひとり」のせいなんですね。

例えばこれが「ふたりにひとりの病気」だったら、99%ガッカリとなりますよ。


僕の仕事に関係する話としたら、非常に品質の高いシステムのバグを見つけようと
しても、その検査精度を懸命にあげたところで、残念ながらそれに見合うような成果は
あがらない、みたいな。

99%見つけることのできる検査手法を構築しても、その検査で100件あがってくる
バグ票の中に本物のバグは1件あるかないか、ですからね。



とまぁ、そんな数学な脳みそになったところで、最近みつけたちょっと面白いゲームを紹介。




なんと、みんな大好き YouTube のゲームですよ。

アイテムを配置して、ボールをリリースさせて、赤い漏斗にボールを入れるっていう
簡単なゲームだけど、なかなか面白いんでお試しアレ。

      Nexus Contraptions
Posted at 2011/07/09 23:22:26 | コメント(50) | トラックバック(0) | しょもないネタ | パソコン/インターネット
2010年07月31日 イイね!

フルHDテトリス

フルHDテトリス5時間半放置しても、この有り様。


 フルHDテトリス
Posted at 2010/07/31 18:53:46 | コメント(11) | トラックバック(0) | しょもないネタ | 日記

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