コロンビーのブログ一覧

ルノー・ニッサンのアライアンスが販売台数で世界のトップ4になったとか。トップ3はゼネラル・モーターズ、トヨタ自動車、フォード・モーターだそうですが、いずれはトヨタが世界でトップになるとの予測もあります。トヨタ自体が言ってたのかな？

ルノーが日産の危機を救うべく投資を決めた時はそんな大きな会社（というかカネを持っている会社）だったのかとビックリしましたが、その後グループとしてはうまくいっているといっていいのでしょうか。

三菱のディーラーは久しぶりに入りました。前に行ったのは何時だろう、何を見に行ったかなと思い出そうとしても記憶がありません。

店頭にi（アイ）があって、「試乗車」と貼っていたので入ってみました。発表してまだ1週間程度というのにもう試乗車を複数のグレード置いているとは気合が入っています。

見た感じは写真ほど奇抜な感じはしません。中も広かったです。リアにエンジンを置いて、その上に厚い断熱材のボードがトランクの床を兼ねていました。エンジンの熱は室内には入らないようにしているとか。リアエンジンなのでトランクは前かと思っていましたが、前にはバッテリーが鎮座しておりました。

試乗もさせてもらいました。乗せてもらったのはGという一番高いグレードのもので、ハンドルは革巻き、エアコンはオートなど、装備てんこ盛りだそうです。シートもちょっと固めでいい感じだけど、軽ならR1のシートの方が良かったかな。カングーに乗って以来、シートが気になって仕方ありません。走り出すとまずハンドルが軽い。最近のはみんな軽くなってるなあ。街中では十分走るし乗り心地もまあまあ。50km/h程度の速度になると音がやかましいのは仕方ないか。形は奇抜だけど走り出すとフツーな感じでした。まあ、それでいいんだけど。

行ったのは土曜日でしたが、ディーラーにはi目当ての人たちが数組いました。三菱といえばイメージが落ちるところまで落ちた感じですが、それを取り返すにはやっぱりしっかりしたクルマを作るしかないわけです。頑張ってください。

この方の洞察は凄いです。推理力は金田一以上といえましょう。

角川映画の30周年で「犬神家の一族」をリメイクするそうですが、なんと監督市川崑、主役の金田一耕助に石坂浩二という30年前と同じメンバー。以前も書いたようにボクも大好きな金田一シリーズですが、まさか同じ監督、同じ主役で復活するなんてびっくり仰天のニュースです。

30年前の「犬神家の一族」は画像のようにDVD化され、またテレビでも何度も放送されているので見た方も多いでしょう。佐清（すけきよ）になりすましていた静馬が殺されて湖で逆立ちしている有名なシーンは強烈でした。石坂浩二のはまり具合は勿論、脇役もすばらしく、何度見ても楽しめる映画だと思います。前作の出演者は鬼籍に入った役者さんも多く主役以外のメンバーは随分と変わるのでしょうが、犬神三姉妹のキャスティングなど楽しみです。

それにしても、どうせなら映画化してない作品を取り上げて欲しかったところです。どうしても前作と比べてしまうから。前作以上のものを勿論期待していますが、越えるのはなかなか高いハードルだと思いますよ＞市川監督、石坂さん。

わがカングーにはフロントの両端に2個スピーカーがあります。もう慣れてしまっているので別にいいのですが、この前のbBの音など聞いてしまうと、やっぱり2つでは薄っぺらいのかな、とも思ってしまいます。

カングーにはリアスピーカー用の穴と配線もあるので、2つ増やしたいだけなら配線のために内張りを引っぺがしたりする必要はなさそうです。でも、あっきー０４さんのスピーカー調整記を読ませてもらっていますが、ちょっとしたことで音の感じが変わるようで大変そうです。またいざ2つ増やそうとすると、前のスピーカーとの兼ね合いもあるから、どの機種を選ぶかとか、いろいろありそうですね。

まあ、野球のシーズンになると一番聞くのはAMラジオだろうから、今のままで十分と言えばそうなのですがね。

クルマにも「色気」がムンムンしているのがあります。まあ、その感じ方は人それぞれなのですが、みわさんが挙げているクルマはどれも「色気」がしますね。これだけ並ぶと壮観です。また、みわさん自身がお乗りのアルファ147も独特の「色気｣がありますね。アルファのシリーズはどれもそうかも。また、信頼性にやや乏しいイメージ（ごめんなさいね、こんなこと書いて、あくまでボクの主観です)があるのも色気を増す要素なのかもしれません。

ボクが色気を感じているのは実はこれ（写真でばれちゃってるか）。これもイタ車だな、そういえば。一度どこかの高速のSAで見て、その時はこのクルマのことはボクは全く知りませんでしたが、オーラを感じました。しばらくジロジロ見ていて挙動不審だったかも。