K-TEC Twingo Gt Ultra Performance Exhaust System  

今のところ国内で売られているマフラーはREMUSのみのよう。
リミテ2のフジツボも、リミテ2が未だに完売していないので、一般発売のめど立たず・・・。

そこでルノーを中心としたチューニングパーツメーカーであるイギリスのK-TECから個人輸入しました。

フロント、センター、リアピース（＋テールエンドは選べる）の3分割のタイプです。

写真はテールエンドのみ。
ツインテール仕様を選びました。

取り付け後のインプレは後日アップします。
自分で交換しようと車の下を覗き込みましたが、純正マフラーの取り外しが想像以上に大変そうなので、ディーラーに依頼する予定です。（工賃は15000円とのこと）

価格は日本までの空輸代金(95￡)込みです。
今はポンド安なので買い時のようです。

フロントからの交換でこの値段は安いと思いますが、どうでしょう。
交換工賃含め、6万円ちょっとです。

2010.08.15
取り付け後のインプレです

【性能】
3000rpmを超えてからの吹けあがりがかなり良くなりました。
その代わり、2000rpm以下でのトルク不足が顕著になりました。
このあたりは、ディーラーの人も同じような意見を持っていました。

【音量】
確実に大きくなります。
特に3000rpmをちょっと超えるとうるさくなります。
つまり、高速では105km/hくらいを超えて走るのはつらいということになります。
海外製なのでJASMAなどの認定書はありませんが、過去の経験上、車検は十分に通るレベルだと思います。
2000以下、特にアイドリングでは純正と同じくらいなので、
近所迷惑にもならないと思います。

【音質】
焼けていくにつれてこれから変わっていくと思いますが、
乾いた感じの低音型だと思います。
以前、スイスポにつけていたレガリスRに近い音質です。


総合的にはかなりお勧めですが、
ファミリーカーからはより一段と離れてしまったかもしれません。

音量を上げたくないけど変えたい人はREMUSを、もしくは純正のままが良いかもしれません。

関連情報URL：http://www.k-tecracing.com/show_product.asp?id=2550&catid=8&appid=17&pic=1