SplitFire アーシング と 暖かい新妻!?の復活ｗ

アーシング系は，その名のとおりバッテリーの - 端子からボディーアースだけで繋がっているところに，重要な(?)ラインに電導性の優れた銅を使用した特殊ワイヤーで繋ぐというもの。
個人的には？？？ですが，2005年8月には307に適したパーツが大してなかった事，見た目の効果も狙って導入しておりました。
車検で会社の整備に預ける関係で，(面倒な事？になる前に)謎のパーツ系を撤去していました。バッテリー交換をするついでに，アーシングとホットイナズマ(もどき)である，暖かい新妻(嘘)を復元しました。

全体像と暖かい新妻を撮影するのを忘れたので，トップは仮画像です。

SplitFire のグランドワイヤーアーシングキットには，バッテリーターミナルに繋ぐ延長ターミナルと，ワイヤーを集合するブロック(以下，集合ブロック)が付属しています。
通常，ブロックは - 端子に付けるんですが何故か307は，対面で集合しております。

延長ターミナルに，アーシング線(水色)と暖かい新妻(赤色)を繋いでいます。

バッテリから出したアーシング線は，エンジンブロック右へ。
ここで，集合ブロックへ繋ぐワイヤーも一緒に止めます。
と，本来の取説によるとなるのですが，何故かキットの癖にエンジンブロック(腰部)にあるフックのボルトには入らないワッシャーが付いています(おぃ
私の場合は面倒なので，エンジンヘッドカバーを外してヘッドのボルトに固定しました。
＃ヘッドカバーの外し方は，プラグ交換で説明しています。

集合ブロックは，取説どおりここへ。
この付近にあるボディーアースポイントに，ブロックから短いワイヤーを繋ぎます。

が，指定のボディーアースポイントはHIDのバラストも近くあり狭く，あっさり使うはずだった短いワイヤーをオルタネータ(発電機)に接続。大した期待はできないんですが，気持ちの問題ですｗ

最後のもう一本は，エンジン左のブロックへ。
ここは，取説どおりの位置ｗ

新妻ちゃんの居場所ですが。
バッテリとヒューズボックスの後方にてきとーに置いていますｗ

ちなみに，この手のパーツの + 側はバッテリに繋ぐのが基本ですが307の場合，すぐ横のヒューズボックスに + が引かれています。
スポーツラインのHIDバルブも，ここから + を引いていますので，そのまま戴きました♪ｗ


所要時間は，
アーシング：配線思考 10分，作業 5分
暖かい新妻：作業 3分
でした。