〜乗り味変更〜快適性を目指して

6月頭にナイトさんちの脚入れてから早1ヶ月。
気づけば4000㌔近く走ってた（爆）

どうしても減衰力調整だけじゃ解決出来ない問題が出てきたので　重い腰をあげてやってみた。

何が不満って言うと　ワインディングや高速域で流すように走ると今までとは比べ物にならないくらいしなやかで　縦横全ての落ち着きが早く　走りに関しては不満はなかった。


しかしながら、ディーゼルデミオの特徴なのか　ふとした街中の大きな凸で　ジャンプするかのようにホップしてしまうところ。

重量配分のせいなのか　同じ脚を持つ　hider_さんのガソリンデミオを試乗した時はそこまで感じられなかったんだが・・・

とりあえず今できる対策を　って事で
リアのプリードがどの位かかってるかはわからないので　スプリングシートを下げてみる事に。

下げない初期状態で　スプリング長は180mm
ってかスプリングに180mm 03 って書いてあったけど　この状態で3kって意味なのか。

もう写真は伸ばした状態の話だけど、ネジ式の車高調をいじるのと一緒で　下げたい所まで一番したのシートを下げ　
後は目安がわからないので　スプリングが手で動かせるテンションまでシートを緩めてバネを伸ばしました。

調整前180mmに対して　調整後190mmで程よいテンションになったので　
とりあえず左右とも合わせます。

ま、最初の角度と写真が違うからわからないかもしれませんが　確実に伸びました。

とりあえずイジワルテストを兼ねて
調整前の減衰から10段程強くして試走。

結果、減衰固くなってるにもかかわらず乗り味は調整前程度。

やっぱり効果が出てるのか、減衰を弱め（調整前比3段強）

結果、ワインディングと街乗りを考慮すればだいぶ快適な乗り心地に。
わざとマンホールを踏むも　以前のゴドッから　コッって感じに変貌。

仙台までテスト試走兼ねて150km走ったけど当初の不満は少しながらも改善されました。
乗り心地を求めるなら　この状態から減衰を調整前と同じに持っていけばいいし　納得いく感じに。


相変わらず落とし穴やコブみたいな路面にはどうしようもないけどトーションビームの限界でしょう(笑)

（アラゴスタも欲しかったな…