さとぅ～のブログ一覧

＊＊＊マーチカブリオレを乗っていたという記録を残したく、ブログを書いております。回想記録ということで、実際の日付とは関係がありませんのでご了承ください＊＊＊

幌ですが、この車は購入時1回交換、途中交換を含め計2回行っております。

幌といえば雨漏り。これにつきます。

オープンカー乗りは避けられないもんだいです。

購入時心配しなかったのか？って思う人のほうが多いと思いますし、こういった部分が気になって購入できない人も多いはず。

ただ、こう考えると良いのかも。

車も古くなる。幌も古くなる。ちょっとだけ幌のほうが古くなるスピードが速い。

と、こんな感じ。

やはり幌は消耗品。仕方が無いんです。そしてどこで交換するか。もし交換しないならどこであきらめるかが必要になってくるものだと思います。

幌交換を決意した時のことを書きます。

右サイド部分の幌が破れ始めたことと、幌とパイプ部分に通っていたマジックテープ状の部分が外れてしまったこと。

幌の破れは継ぎ目が見えて中から外を見えるまで拡大。この部分から雨が入ってきました。

幌とパイプ部分が外れてしまうとオープンにしたときに正常に幌が格納しなくなります。

オープン時はあけたあとにきれいに幌を手でたたまないといけないのも面倒でした。

（すみません、今回は画像ありません）

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バックでなくサイドミラーの話。

カブリオレは屋根つきマーチから比べてミラーの付いている場所が異なります。

屋根つきではドアの三角部分に付くので、それなりに距離があります。

カブリオレはもっと手前になります。

もっとも、ウインドウの形状も異なりますが。それでもかなり近くにミラーがあることになります。

運転席から見て、ミラーの位置がとても近くなり、屋根つきからの乗換えだと非常に見にくかった印象があります。

まぁ、慣れてしまえばなんてことは無いことでしたが、死角も出来やすかったと思ってます。

たしか、メーカーではカブリオレの場合位置が変わるのは光の映りこみだとかなんとかって言ってたような（あまり関係なさそうですが）

死角といえば、運転席からみて右側でも結構死角があったはず。

どうしても見えないときは自分が前後に動いて、見てましたが。

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ＭＩＮＩのほうでも書いてしまいましたが、カブリオレとしてネタを書いておきます。

どんなオープンカーでもいえることですが・・

バックの視界が最悪なのです。

幌がとにかく邪魔して何も見えない。オープンにすればよく見える。ただそれだけ。

オープンカーに乗ったこと無いとわからないことですが、とにかく左斜め後方の視界がありません。

バックするときにとても気をつけないと結構怖いものです。いっても恐る恐るバックしていたのはいうまでもありませんが。

また、後方視界で気になるのは助手席後ろもほとんど見えないってこと。

高速のパーキングで斜めに駐車するところなどで、気をつけないと出にくかったり。

小さいから大丈夫・・ではなく、小さくても見えなければ同じでした。


オープンにすればよい？

駐車するごとにオープンにするのは恥ずかしい（笑）

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さて、いろいろ書きましたが、走りについても書いておきます。

しょせんマーチはマーチです。

って書きたいところでしたが、先にも書いてあるようにローダウンとインチアップ、マフラー交換で印象は異なってきます。

ホールベースが短い上に、足回りが固いと・・まぁ～あとは想像にお任せします。

(インプレッションを書くほど詳しくもなく、いじりもごく初歩のライトチューンですので）


非力なＮＡの1300ccではありましたが、3000rpmくらいからの音はしっかりしていて、回せば回しただけの音とフィーリングは走るのに十分楽しく、毎日のように回して走ってました。

そういえばこんな車でしたが、しっかりコンビニの縁石でバンパーはこすってました。

車検は通るくらいの高さは確保していたようですが(スタットレスではなく）、

10年以上使用していた足回りなので、かなりヘタリはあったと思います。


画像は10年以上、2台(屋根つきとカブリオレ）のマーチの足を支えてくれたカヤバのNEW SRスペシャルです。
オツカレサマデシタ。

＊＊＊マーチカブリオレを乗っていたという記録を残したく、ブログを書いております。回想記録ということで、実際の日付とは関係がありませんのでご了承ください＊＊＊

洗車について書きます。
カブリオレって洗車が楽でした。
正確には幌をあまり手をかけないのでボディー部分のワックスが少なく意外と簡単だということ。
幌のお手入れって正直どれだけ手を付けたらよいのかわかりませんでした。って素人だとほぼ不可能。
いつもカーシャンプーで軽く汚れを落とす程度。
あとはボディーとなりますが、結局ワックスを塗布する面積も少ないことから楽なのです。
当然車幅が狭いので、手洗いでも簡単に手が届くし、背伸びすることもない。

ただ、この車の当初の付き合いと、晩年の付き合いでは大きな差ができました。
洗う頻度と綺麗さです。
独身当時はそれはそれは大事に大事に乗っていたため、これほど綺麗に乗っていたことはありません。
また、しょっちゅうオープンにするのであまり汚い状態ではいられないということも頭にありました。
しかし・・・月日が流れ、アパート暮らしを経験し、子供ができて、洗車する時間が取れなくなれば・・・、
とそんなもんです。

それでもメディタラーニアングリーンという、この色は汚れが比較的目立ちにくい色であって、
運転席からは汚れが目立っても外ではそれほどでもない状況が大きかった気がします。
（本人的にはそういう汚れが嫌いなんですが）

購入当初からボディーは傷も少ない車だったのですが、
引渡しするときまであまり傷も少なかったんではないかと思ってます。（結構大事に乗れたとおもってます）

念のため書きますが、すべて「手洗い」です。洗車機なんてものに入れたらどーなることやら。
車内が水浸しです。

画像は数少ない傷（治さずにそのまま）を撮影しました。