アルペン好きのブログ一覧

クリスマス寒波の前から群を抜いての積雪量と特別な割引に魅力を感じ、たんばらスキーパークへ行ってきました。 職場の保険証を提示して１日券を購入。後ろに並んでいた人がボソッと「あの人３，０００円出して釣りもらってるぞ」言っていました。ニコッ
　８：３０のスタート段階では太陽の日が当たるなか、雪が降っていましたが１０：００ぐらいで完全に快晴となりました。 朝一番のピステンバーンは柔らかめでしたが、気持ちよくエッジが入り、体を雪面に近づけたターンが出来ました。
　しかし、緩斜面が多いゲレンデなので直滑降で加速を続けるとフロントソールにブレーキのような違和感が・・・。トップワックスはフッ素入りのオールラウンドワックスでしたが、合っていなかったのかもしれません。持っていたフッ素のリキッドを使いましたが、効果はあまり感じられませんでした。研究が必要です。

天気がいいので一番上から周りの山々がよく見渡せました。（たぶん写真の真ん中は富士山だと思います。）センターコースが荒れるまでは高速のクワッドリフトに乗り、後半は人の少ないレイクウッドコースで滑りました。でもやっぱり、最後の緩斜面は長いので、ワックス選びを誤るときついと思うスキー場でした。（フリー用のパークアイテムは沢山あります。）
最後にチケット売り場の横にあるエアーガンで雪を飛ばすのはとても便利でした。

天気は良かったです。晴れっぱなしというわけではなく、
低く早い雲がサーっと動いて晴れ間が出るの繰り返しでした。

ゲレンデはカチカチで緩斜面でも疲れました。
リフトが一緒になったSG170のライダーに聞いたら前日の土曜日は気温が高く、
春のような柔らかい状態だったそうです。それが凍ってカチンカチンというわけ。
ボーダー優先コースに巨大なキッカーがありましたが、バーンの堅さからするとすごく恐怖を感じます。
また、このゲレンデにはビルス,SG,ケスラー,ヨネックス,F2と数多くのアルペンボーダーがいました。
プレートもセットして鬼気迫るターンをする人ばかりでびっくり。

妻が「ステンレストップのキッチンは飽きた」と言うので模様替えを行いました。
プラスチック系の薄いもので大理石模様が印刷してある粘着シートを貼りました。
曲面はドライヤーで温め、伸ばしながらペタペタ。気温が低いとやりづらいです。
貼り替えはこれで６回目くらいなので手慣れていますが手間と時間はたっぷりかかります。
1年以上は問題なく持ちます。2年くらいで大理石模様が薄くなるくらいです。
おうちの仕事が済んだので、明日はボードに行けそうです。