エアコン修理

ある時、暖気しているとボンネットダクトから白煙が…。
すぐにE/Gを止めて確認するもエキマニ付近が怪しいが場所が特定できませんでした。
冷えた後に、エキマニ周辺を重点的にパーツクリーナーで洗浄。しばし様子を見る事にしました。

数日後にエンジン始動するも焦げ臭と共に白煙が上がり、周辺を調べるとエアコンホースの破損を発見しました。


いろいろ調べてみると第二世代のランエボでエアコンホースの破損はお約束!?

ノーマルエキマニでも、熱害はありますからね。 まぁ～18年無交換な訳で、今回は経年劣化ですね。

知り合いに電装屋さんを紹介してもらい、現状を見てもらったところ、ガスは全て抜けていました。

交換部品を社長に相談したところ、エアコン高圧ホースの他にレシーバードライヤーも交換する事を奨められお任せしました。

レシーバードライヤーは、エアコンガス内の湿気除去とフィルターの役割があるそうです。これが古くなると悪さしてエアコン不調の原因にもなる修理費用も膨らむみたいですよ。

レシーバードライヤーは、リキッドタンクやリキッドドライヤーとも言うそうです。

いやぁ～エアコン無を実感すると有り難みは切に感じますね。

部品が入荷し後日修理してもらいエアコンは復旧しました。

クーラーガスは３本、ガスオイルは１本を注入した模様です。

交換後のレシーバードライヤーはピカピカで綺麗ですねぇ～。

高圧ホースは交換とわざわざ遮熱対策までしてくれてました。

完璧な仕事はさすが専門屋です。
社長に感謝っ!!

因みに修理費用は約３.５万でした。