車体再生の巻（その1）

燃料代が天井無しに上がる昨今、エスティマを１人乗りで通勤に使うのがものすご～く贅沢な気がするひと時…
ENEOSカードの引き落とし明細を見るたび訪れる罪悪感…デス（汗）

早いとこMYカブを復活させねばと思っているのですが、一向に進まない。
ゴールデンウィークにある程度の進捗を稼がないと今年も復活できず終いになってしまう…ということで手を付けました。

順調にバラしていきましたが、センタースタンドが支柱シャフトと同化してしまい抜けません（激汗）

叩いてもCRCガッツリ噴いてもびくともしません。


限られた時間、こんなことで貴重な時間を無駄にしてはいけません。

ということで…

切り落としましたぁ!!

サンダーに切断砥石で３分!!
これでフレーム?ボディ?が丸裸になりました。

サンダーにワイヤーブラシを取り付けてサビや塗装浮きを掻き取ります。

手がビリッビリに痺れます。

途中、あまりにも状態悪いので研磨材に付け替えて地を出すぐらい磨きます。

はいっ、こんな感じまでイキましたぁ（疲）
機械使うとやり過ぎちゃいますねぇ～
サフェ入れるから足付け程度で良かったんですが…

ただ、ここまで磨いた事により発見されたダメージが…

溶接の継ぎ目からサビの侵食が進んでアナ～キ～です（汗）
溶接機持ってないし時間も無い…ってことで

ロックタイトのエポキシ系補修パテの出番です。
扱いが楽で硬化速度も早く、完全硬化でネジ山が立てられるっつう高強度!!
穴を埋めるだけじゃなく、重なりあった鉄板の隙間を埋めてスムージングもしました。

パテの硬化待ちの間に、スイングアーム?やフロントフォーク?のバラし＆下処理をしました。
この日はここいらでTIME UP!!
次回は塗りの回です。