車体再生の巻（その2）塗装編

続きです…。

下地作業が終わりましたので塗装作業に入ります。
今回はコンプレッサーにガン吹きという仕上がり重視でイキます。

夕暮れまでに仕上げなければならないので、途中の画像は撮れませんでした。
テンパッております（汗）

プラサフ完了です。
今回は1液のタイプのを使いました。
サビや古い元色の部分が1色に染まったので、すっかり綺麗な印象です。
中研ぎしようかとも思いましたが、1液で塗膜が薄いのでそのまま色入れちゃいます。
調合しながら乾燥を待っていると…!!!

…負けました。　シンナーに。
古い塗料に足付けだけした所だったんですが、ダメだったようです。
＃800の耐水ペーパーで水研ぎして均してリカバリーします。

ちなみに選んだカラーはシルバーメタリックの細目。
ネットオークションで手に入れたマフラーがキャプトンだったので、SRのイメージでこの色に決めました。
若い時はジジ臭いと思っていたシルバーが最近、とても惹かれる色になったというのもありますが…。

はいっ、何とか明るいうちにクリヤーまで入れることができました。
気温が下がってきたのでシンナー希釈無しで吹いたら少しザラつきがある所ができてしまいました。
後日何とかしましょう。
樹脂カバー類は樹脂用プライマーが必要なので、後日に持ち越しです。
懐も既に底をついてしまったので…給料日以降に手に入れます。

それにしてもボディ部分が完成に近づいてくると、気持ちが焦るねぇ～(*´∀｀*)