フロントウィンカー＆フォグLED化

前回の自作LEDテール＆ウィンカーの失敗を教訓に今度はフロントのウィンカー＆フォグをLED化しました！

時間が無かったので作業工程を取り忘れてしまいました^^;

なので、テキストで手順を説明したいと思います。

試行錯誤でやって、かつド素人なんでおかしなところが多々あると思いますがお付き合いくださいm(_ _)m

用意したもの-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

・フロントウィンカー＆フォグ一式（ヤフオクで安くお求めいただけます）

・LED　ＯｐｔｏＳｕｐｐｌｙ　ＯＳ５ＹＡＡ５１１１Ｐ　5φ150個(色的にも殺人的な明るさが気に入ってしまったので…)

・シーリング材

・基盤

・紙粘土

・作業時間

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作業１：ユニットのレンズを外す

　前回、テールの一件で殻割りに失敗したのでホットナイフでぶった切ることにした。

　…

　しかし、いざ切ってみるとナイフに溶解した接着剤が付着orz

　ヌチョヌチョしてまるで切れない!!

　ということで今度こそ殻割り実行!!

　と、その前レンズの爪を切って抜きやすくしておく。

　して120度のオーブンの中へ5～10分放置。

　するといとも簡単に取れました!!!!


作業２：基盤作製＆半田付け

　基盤を大まかな形に切ってユニットにはめながら微調整。

　基盤の形が定まったら次はLEDの配置決め。

　自分は前回の教訓を生かしてLEDの間隔を広めにとって抵抗を配置しやすいようにしました。

　その結果、ウィンカーはLED24発、フォグ54発となりました。

　ここから6時間かけて基盤にLEDと抵抗の組み込み作業をやりとげました。

　二度目だけにスムーズにできました(笑)

作業３：基盤を格納。そしてユニットにレンズをはめ直す

　LEDの通電確認等終了したら、基盤をユニットに収めましょう。

　ここで問題が・・・。

　ウィンカーは受け部分が真正面を向いているのですが、フォグの方は大きく外側を向いているのです。

　指向性の狭いLEDなんで、このまま装着すると歩道や対向車線だけを照射するバカちん仕様になってしまいます。

　そこで紙粘土を使って受けの部分に足をつけて基盤が正面になるように調整します。

　無事、基盤を収めたら、ユニットとレンズを再び120度のオーブンに５～１０分ぶち込みます。

　接着剤が溶けてきたら素早くはめ直します。

車に装着して点灯確認をしたら終了!!
　
こんなに明るくなりました～