フォグランプHID復活

アテンザのフォグランプCIBIEユニットの、
フォグランプHIDが復活しました。

約8年前に、CIBIEフォグランプユニットが故の「ソケット加工自作」までやって、雷太製作所というメーカーの35W H1フォグランプHIDキット4300kを購入して取付けました。
詳細は前のHNでやっていた時に整備手帳に載せてました。

不具合現象として、暖かい時期(4月〜11月)になるとフォグランプHIDが不灯になるです。

今回は、その怪しい現象を対策するべく次の整備を。
フロントバンパーを外しての作業です。
①画像の防水カプラの接点復活作業。
②フォグランプHIDキットハーネスヒューズBOXヒューズ交換。
安物っぽい20Aらしきヒューズが付いてヒューズは目視では正常ですが、ホームセンターで買った20Aと記載あるヒューズに交換。
安物っぽいヒューズも怪しい感じがしました。

で見事にフォグランプHIDが復活しました。

KOITOの純正フォグランプの中古を取寄せ、H11にて純正化も考えましたが、
お金を掛けずに手間を掛けて、フォグランプHIDを復活させました。
画像の防水カプラは接点が結構怪しいみたいです。

フォグランプHID点灯。

流石、CIBCEです。
なかなかこういう完璧な照射配光は出来ないですよね。

フォグランプHID点灯。

ってか、フォグランプHID点灯だけでも走れそうな明るさ！
光軸は多少上向きにしてます。

フォグランプHID + ベッドライトHID
同時点灯。

むっちゃ明るい！
雨の日でも快適視界が確保されます。

CIBIE純正フォグランプの台座。
これを加工します。

完成！

詳細はネット検索したら出て来ると思います。

私は整備士資格所有者ですので自己責任で出来ますが、
自信の無い方は、有資格者に施工してもらってください。

純正フォグランプ裏側。

雷太製作所 HID H1バーナー特殊加工施工後画像。