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2021年07月30日 イイね!

CB250R クラッチレバー、ブレーキレバー交換

CB250R クラッチレバー、ブレーキレバー交換CB250R クラッチレバー、ブレーキレバーを純正品よりRIDE ITのアルミショートブレーキ、クラッチレバー(6段階調整)に交換しました。


純正レバーには調整機構がありません。レバーの開きが大きいため若干握りにくいです。
RIDE ITのアルミショートブレーキ、クラッチレバーは開きの間隔を6段階に可変できるのでGoodです。

全体的な仕上がり、精度感も良く、Net情報ではガタ等の指摘が有りましたがガタ等はなく良い仕上がりです。
調整機構のガタ等は無くきっちり切り替わります。
コスト/パフォーマンスは高いと思います。

レバーの長さも短く、使用感、かっこも良いです。


耐久性等は不明です。
交換して良かったと思っています。
Posted at 2021/07/30 18:05:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2021年07月24日 イイね!

CB250R ハンドル交換 純正ハンドルを純正のバーエンド、グリップとインナーウエートを使用して ハリケーン BMコンチ3型に交換

CB250R ハンドル交換 純正ハンドルを純正のバーエンド、グリップとインナーウエートを使用して ハリケーン BMコンチ3型に交換CB250Rのハンドルを純正ハンドルからハリケーン BMコンチ3型に交換しました。
交換理由はハリケーン BMコンチ3型は純正ハンドルに比べ10mmアップ、30mmバック、全長マイナス45mmで純正ハンドルに比べ運転姿勢が楽になるのではと考え交換しました。


結果、手を伸ばした所にハンドルが有り、ハンドルの幅が狭くなった事で純正ハンドルだと若干前傾姿勢になるのが非常に楽な姿勢で運転できるようになりました。

当初はハンドル交換でなくハンドルアップスペーサーを取付け、20mm程度ハンドルを上げる事を考えました。


ネットで調べてみるとハリケーン BMコンチ3型のハンドルに変えている方がいて純正比10mmアップ、30mmバック、全長マイナス45mm、こちらの方が良い、と考えを変えました。

バーエンド、グリップは純正品を使用しました。
純正のバーエンド、グリップはデザイン、使用感等は問題なく、気に入っています又余分な出費がかからない事が決め手です。
必然的に純正のバーエンドはインナーウエートに取付けているのでインナーウエートも使用することになります。

交換作業は純正のバーエンドの取り外し、インナーウエートの取り外し、ハンドルの穴あけ作業等に手間を食いました。

純正バーエンドの取り外しはプラスねじが固く力ずくでやっても緩みませんでした。
適当な工具がないため販売店へ行きショックドライバーで緩めてもらいました。

インナーウエートはネット等で取り外し方を見て行いましたがスムーズにいきませんでした。最終的にはリテーナタブが釣り針の返しの様な構造になっているのでその返し部分を平らにして(金属棒で叩きました)から21mmのソケット、ワッシャー、6mmのネジでネジを締め上げハンドルから引っ張り出しました。ある程度抜けたらプラーヤーでネジの頭を足で抑え大根を引き抜く様にハンドルを引っ張ったら抜けました。





ハンドルの穴あけ加工はリテーナタブ用の4ヵ所の穴を純正ハンドルと同じにハンドル端から10mmの所に5mmの穴を開けました。




インナーウェイトの取付け時は返しを起こしてインナーウェートをハンドルに挿入しました。





ハンドルの左右のスイッチ用の穴はそのままで組み上げてみると6mm程度穴が内側すぎNGでした。穴位置を修正するため現在の穴位置から外側に6mmのところに左右共6mmの丸穴を開けました。

※左側クラッチ部の方はスイッチ部とグリップ端が6mm程隙間が開く、右側アクセル部はグリップが内側に入りすぎる。

※純正のバーエンド、インナーウエートを使用せず、市販のグリップ、バーエンドを使用する場合は穴あけは不要と思います。その場合はグリップの長さに注意が必要です。

上記加工後丁度良い感じになりました。



さらにハンドルの振動対策として前車CB1300SFに使用していたハンドルブレースを取付けました。


このハンドルブレースはハンドル径が22mm用で純正ハンドルの太い部分28mmのところにかかり純正ハンドルには取付けできなかった物です。

純正ハンドルに取付けていたデイトナ_バイク用スマートフォンフォルダー3(リジェットタイプ)をハンドルブレースに取り付けました。


(スマートフォンフォルダー3はそのままではハンドルブレースの径が小さくスペーサーが必要です。付属品に用意されています。

クランプスペーサーによりスマートフォンフォルダーの取付


ビデオレコーダー用の挟み込み式カメラスーパーハンドルマウントカメラホルダーもハンドルブレースの右側に設置しました。
ハンドルブレースの径を水道のホースを加工して太くしました。
そのままでも取り付きますがよりしっかり取付ける為、径を太くしました。


純正ハンドルに取付けた時はスマートフォンフォルダー回りが窮屈だったのが改善されました。(ETCアンテナ、インディケーター等と干渉していた。)ビデオレコーダーもハンドルブレースに取付けました。


実際走行してみるとハンドルの振動は純正のインナーウエート、バーエンド、ハンドルブレースを使用した効果か判りませんがエンジン回転数8000rpmでもステップ等では振動を感じますがハンドルはほとんど感じない良い状態でした。(純正ハンドルがどんな状態だったかはよく覚えていません。)

ハンドルに追加した重量は純正のインナーウエート=229g/1ヶ、純正バーエンド=231g/1ヶ、ハンドルブレース=215gで合計=1135g

ホンダはハンドルの振動対策でウエートの重さ、合計920g(インナーウエート229g×2+バーエンド231g×2)も使用しているのでよほど気を使っているのだなと思いました。

以上の様な結果でしたが問題点としてバーエンドが軽い力で回ってしまいます。

対策としてエポキシ接着材をインナーウエートのバーエンド取付け部の動かない個所と動くところに塗布して簡単に回転しないようにしました。

Posted at 2021/07/26 23:43:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | その他
2021年07月24日 イイね!

CB250R BEAMS R-EVO スリップオン ステンレスサイレンサー/純正マフラー音質比較(スペアナ測定) 

CB250R BEAMS R-EVO スリップオン ステンレスサイレンサー/純正マフラー音質比較(スペアナ測定) CB250Rのマフラーを純正品からBEAMS R-EVO スリップオン ステンレスサイレンサー(政府認証 品番:G183-53-P6J)に変えました。


純正マフラーもそこそこイイ感じですが各社のマフラーを見てみると魅力的な音がしているのでマフラー交換を行いました。

純正マフラーの形(デザイン)はバイクの大きさに比べ大きすぎの感じです。右側より見るとマフラーが目立ちすぎに思えます。


Net、各社のHPを見てみるとモリワキ、山本レーシング、BEAMS等でCB250R用のマフラーを販売しています。(JMCA認証品)

前車のCB1300SFはモリワキのマフラーを付けていました。デザインと音質が気に入っていました。


純正のマフラーの音も純正にしては結構良いのですがやはり社外品のマフラーは"かっこ"と"音質"で優っていると思います。

どれを購入するかを決定するためにNetのブログ、各社のHP等で検討を行いました。
検討項目は音質、デザインです。
走行性能は悪くならなければ良いと思っています。

各社のマフラーの音をHP、ブログで見たり聞いたりしてPCのFFT ウェーブで録音して、その音をスペアナで周波数分析等を行いました。


結果、BEAMSのマフラーに決めました。


デザイン的にもBEAMSのR-EVO スリップオン ステンレスサイレンサーは好みにあっています。
チタン製の焼きの無い同型が有ればそれにしましたがチタン製は焼きが入り好みに合いません。


購入してバイクに付けて見ると期待どうりでした。

①BEAMSのR-EVOマフラーは低音が良く出ている又音量レベルが高い。音質は"ドコドコ"感 が出ている。
②純正マフラーは音が軽く、重厚さにかける。シャカシャカ音が目立つ。
③音量と低域レベルが上がった為、エンジン等の機械音等、チェーンの音が目立たなくなりました。排気音でマスキングされた様です。
④デザインは純正マフラーはマフラーが目立ちすぎ、BEAMSのR-EVOマフラーはスマートな感じがする。個人的な感想では音質、デザインでBEAMSのR-EVOマフラーが良い。
⑤最初の候補としてモリワキ(MORIWAKI) スリップオン CB250R (18-) NEO CLASSIC BP-X JMCA 政府認証 ブラック 01810-HR1Q6-00を考えましたがデザインと音質で最終的にはBEAMSのR-EVOにしました。山本レーシングのスペックA フルエキゾーストマフラー TYPE-SAも同様です。


純正マフラーとBEAMS R-EVO マフラーが音質的に何が違うのかをはっきりさせる為、純正マフラーとBEAMSのR-EVO マフラーの周波数分析(スペアナ分析)を行いました。

周波数分析は自車を用い同一条件でビームスマフラーと純正マフラーの音をマイクで拾い、エンジン回転数をアイドリング(1300rpm)、3000rpm、6000rpm、8000rpmで録音してPCのアプリ_FFTウエーブで周波数分析を行いました。

尚PCのアプリFFTウエーブでの周波数特性の検討は過去のブログで実施しています。

iPhone7&iPad_ラジオ("らじるらじる"&"ラジコ")の簡易周波数特性&ブルートゥース(音楽再生)の簡易周波数特性の測定
https://minkara.carview.co.jp/userid/1414873/blog/44224537/

測定系の周波数特性は中域から高域にかけてだら下がりです。PCのサウンドカードの特性と思われます。今回使用した録音系(iPodクラッシックマイクLIC-iREC03P)の特性も不明です。しかし同一条件でのBEAMSマフラー、純正マフラーを測定比較したので比較にはなると思っています。



測定法はiPodクラッシックにマイクLIC-iREC03Pを用い近接騒音の測定法_マフラーからマイクの距離_50cm、角度_45度_高さはマイクとマフラーの排気管の高さで行いました。



BEAMSマフラー、純正マフラー共エンジン回転数をアイドリング(1300rpm)、3000rpm、6000rpm、8000rpmで録音(WAVファイル)して、PCのアプリ_FFTウエーブで周波数分析を行いました。
横軸は周波数で20Hzから20KHz、縦軸は音圧レベルです。

録音データは編集して動画(MP4)にしました。
100Hz以下の周波数に差が有る為大型スピーカー、ヘッドホン等だと違いが良くわかります。

BEAMSマフラーのアイドリング(1300rpm)、3000rpm、6000rpm、8000rpm(アイドリングから7000rpmにアクセルをあおった状態も有り)



純正マフラーのアイドリング(1300rpm)、3000rpm、6000rpm、8000rpm


又、エンジン回転数_アイドリング(1300rpm)、3000rpm、6000rpm、8000rpmのビームス、純正マフラーの分析結果を上下に表示して比較できる様にしました。(録音はL、Rのステレオ録音_L、Rの特性がほとんど同じため測定結果Lchの音を上側にBEAMS R-EVO スリップオン ステンレスサイレンサー 下側に純正マフラーのLchを表示しました。赤はピークホールド値です。)

BEAMSマフラー/純正マフラーのアイドリング(1300rpm)


BEAMSマフラー/純正マフラーの3000rpm


BEAMSマフラー/純正マフラーの6000rpm


BEAMSマフラー/純正マフラーの8000rpm


結果
①アイドリングで黄色の囲いの部分が大きく違います。
20Hzから63Hz,125Hzから500Hzの音圧レベルが10db近くBEAMSマフラーが高い
②1KHz以上は大きく音圧レベルは変わらない。
③3000rpmでは250Hzから2KHzでBEAMSマフラーが音圧レベルはフラット
④6000rpmでは20Hzから63HzでBEAMSマフラーが音圧レベルが高い
⑤8000rpmでは20Hzから63Hzで純正マフラーが音圧レベルが高い

スペアナ測定の結果、常用回転域では特に低音が良く出ておりこれが独特の排気音になっているのではないかと思われます。音の大きさも純正マフラーでは少し物足りないのが丁度良い感じだと思っています。




Posted at 2021/07/26 23:40:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | その他

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