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バッテリィー充電用の充電端子をリアシート下に設置しました。
バイクからバッテリィーを取り外さずバッテリィーの充電が行える様になりました。












バッテリィー充電用の充電端子


各種電装品を取り付けた時に使用しているCB250Rのオプション4Pコネクターに接続の4P電源取り出しハーネスにバッテリィー直が有りそこを使用しました。

充電用ケーブルを２本作成しました。


充電端子のケーブルは4Aのヒューズを介し4P電源取り出しハーネスのバッテリィー直からリアシートまでで端子はギボシ端子です。

充電時には延長ワイヤーを使用して充電器のワニ口クリップを延長ワイヤーの棒端子に接続します。

(バイク専用の充電ならばワンタッチのコネクターの使用が良いと思いますが車の充電は充電器のワニ口クリップをバッテリィー端子に挟む方法となるので延長ワイヤーに棒端子をつけ充電器のワニ口クリップでそこを挟む様にしました。)



バッテリィー充電用の充電端子を設けた理由は前車CB1300 SFで納車から15年(走行55,000Km)で二回バッテリィーを交換しています。
後半の数年間はバイクにしばらく乗らないとセルが回らずバッテリィーを外し手持ちの安定化電源で充電を行い、乗っていました。

バッテリィーの取り外しは手間でシートを外し、カバーを外しコンピューターをどけて外します。
結構な回数、バッテリィーが上がり安定化電源での充電を実施しました。

2021年6月にCB250Rを購入して現在乗っています。
バッテリィーはCB1300 SFに比べ、さらに取り出しにくくなっています。
①リアシート取り外し
②フロントシート取り外し
③燃料タンクカバー取り外し
④燃料タンク持ち上げ
⑤バッテリィ取り外しでやっとバッテリィーにたどり着きます。　

よってバッテリィーを取り外さず充電が可能な様に充電用の端子を設置しました。

幸い各種電装品を取り付けた時に使用しているCB250Rのオプション4Pコネクターに接続している4P電源取り出しハーネスにバッテリィー直が有りそこを使用しました。


充電端子設置に併せて充電器を購入しました。
選定にあたり当初はバイク用のみと考えましたが車のバッテリィーも不安がある為、バイクと車で使用できる充電器にしました。

検討の結果バル(BAL) 12Vバッテリー専用 ACE CHARGER No1738に決定しました。



決定理由はバイクと車で使用でき、自動、2A、6A、10Aと充電電流が変えられるところと価格で決定しました。

<車_ランサーエボリューションⅩ>
現在(2022/05/14)走行74,000Km　納車より11年乗っていますがバッテリィーの交換は行っていません。良く持っています。
バッテリィーがトランクルームに設置してあるのでエンジンルームより良い環境なのではと思っています。
現在までバッテリィーのトラブルは一回も有りません。
過去の車は10年以上何台も乗りましたがこんなにロングライフは有りません。
当たりを引いたのかもしれません。
しかし今年の冬をこせるか心配です。

その為、今回のバッテリィー充電器を購入する際に車もOKの物を購入しました。
まめにバッテリィーのチェックと充電を行い何とかのりきろうと思います。


◆初回充電状況(2022/05/14)
<バイク_CB250R>




自動モードで充電→充電を必要としない良好なバッテリィーと判断されました。
電流値=0.0　電圧値=13.６V　維持充電を行い1h後容量=Ful表示=充電完了

二回目充電中(2022/05/27)
自動モードで充電→容量=90％を表示　電流値＝0　30min後容量=90%　
充電中止


<車_ランサーエボリューションⅩ>


自動モードで充電→容量=Lowを表示　電流値＝2A　1h後容量=80%　2h後容量=90%　4h後　容量表示=Ful=充電完了

2022/05/26 二回目充電　自動モードで充電→容量=Lowを表示　電流値＝2A　30後容量=90%　1h後容量=90%　2h後　容量表示=90% 充電中止

バイク、車とも自動モードで簡単に充電が行えました。

機器の信頼性は不明ですが使いやすい良い充電器だと思います。