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2024年09月26日 イイね!

河口湖 飛行館、自動車博物館に行ってきました。

河口湖 飛行館、自動車博物館に行ってきました。2024/8月末に河口湖 飛行館、自動車博物館に行ってきました。
主の目的は飛行館の見学です。
毎年8月中の開催のみですが訪れた時は見学者も結構いました。













-----河口湖 飛行館-----


60年以上も前ですが小学生の時、第二次大戦の軍用機に興味があり航空ファン、丸等の雑誌を読んでいました。


-----雑誌_航空ファン----- 
いまでも持っている1960年10月、1961年新年の日本軍用機写真集増刊号
本ブログ内の飛行館撮影の写真以外は航空ファンから抜粋しました。




ネットを見ると第二次大戦の軍用機等が河口湖 飛行館に展示してあるとの記事が有り一度見学したいと思っていました。

-----河口湖 飛行館-----



展示はゼロ戦(21型、52型)、隼、彩雲、一式陸攻、93式練習機、桜花、その他です。
彩雲は復元が進んでおり誉エンジン付いています。


-----零式艦上戦闘機(21型)-----



写真は航空ファン抜粋




-----零式艦上戦闘機(52型)-----




-----一式戦闘機 隼-----






写真は航空ファン抜粋



航空ファン付録の模型用(ソリッドモデル) 1/50縮尺図面



-----艦上偵察機 彩雲-----   写真は航空ファン抜粋












-----一式陸上攻撃機----- 飛行館には胴体部の展示がありました。  写真は航空ファン抜粋





-----特殊攻撃機 桜花-----   写真は航空ファン抜粋




-----九三式中間練習機-----



写真は航空ファン抜粋




日本の第二次世界大戦以前の航空機の開発者たちの素晴らしさを再認識しました。
海軍機も陸軍機も多くの機種を開発して素晴らしい性能を実現させたと思います。

戦後、その技術が日本の工業特に自動車工業等に大きな貢献をしました。
資源も無い日本でよくまあたくさんの航空機開発を行なったことは驚きです。
今の日本があるのもその方たちのお陰だと思います。

1960年、1961年の日本軍用機増刊号の目次
【海軍】




【陸軍】



-----------------------------------------------------------------------------------


-----河口湖 自動車博物館-----





古い名車、スーパーカー、バイク等の展示です。


写真-1




写真-2




写真-3




写真-4




写真-5



飛行館に比べ展示スペースは広いです。(ホールA=自動車の誕生から1950年代まで 
ホールB=1950年代から現代まで展示)

スーパーカーや名車の展示も多くけっこう楽しめました。

私はやはり飛行館の見学の方が良かったです。
Posted at 2024/09/28 22:27:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | その他
2024年09月14日 イイね!

PCオーディオ_サブウーハーのチャンネルデバイダー変更 PioneerSF-70→ベリンガーCX3400

PCオーディオ_サブウーハーのチャンネルデバイダー変更 PioneerSF-70→ベリンガーCX3400サブウーハーのチャンネルデバイダーをPioneerSF-70からベリンガーCX3400に変更しました。

変更理由はSF-70よりノイズが発生した為です。
(LOW部のRchより非常に小さい音だがガサガサ音が発生した。→修理が必要です。)

手持ちのベリンガーCX3400に置換しました。
ベリンガーCX3400は第一システムに使用していたものですがMID部のゲインが不安定の為、新規にベリンガーCX3400 V2を購入して第一システムに現在使用しています。

今回はLOW部のみの使用なので遊んでいるCX3400を使用することにしました。



動作確認の為ベリンガーCX3400の周波数特性を測定しました。
測定はディスクトップPCとノートPCの2台で行いました。)

測定全景



ノートPCにTASCAM DR-07Xステレオオーディオレコーダー/USBオーディオインターフェースをUSBで接続してオーディオインターフェースモードで使用しました。

最初に測定系の周波数特性の測定を行ないました。

別途にTASCAM DR-07X ステレオオーディオレコーダー/USBオーディオインターフェース単体の特性をRightMark Audio Analyzerでの測定も行ないました。




どちらの測定も20Hz~20KHzでフラットで満足のいく結果でした。


次に2台のPCを用いてベリンガーCX3400のLOW部の周波数調整VRの位置を変えてチャンネルデバイダーCX3400とサブウーハーアンプG2 ProのLOWパスフィルターの総合の20Hz~1KHzの周波数特性を測定しました。

チャンネルデバイダーCX3400とサブウーハーアンプG2 ProのLOWパスフィルターの総合の20Hz~1KHzの周波数特性



CX3400のみの周波数特性 サブウーハーアンプG2 ProのLOWパスフィルターをフラットにして測定 LOW部の周波数調整VRは10時位置



測定は以下の結線で行ないました。



測定結果は満足の良く結果が得られました。

ベリンガーCX3400のスロープは-24db/oct、サブウーハーアンプG2 Proは-12db/octでトータル-36db/octです。


試聴結果
ベリンガー CX3400は従来のSF-70に比べ音質的には大きな差は有りません。

ベリンガー CX3400は低音のカットオフ周波数がVRで自由に変えられます。(40Hz~930Hz)、スロープは-24db/oct一定です。

SF-70はカットオフ周波数は125Hz、250Hz、500Hz、700Hz、1KHzで125Hzで使用。スロープは-18db/oct_-12db/oct_-6db/oct可変_-18db/octで使用していました。

サブウーハーの音質を調整する為にはベリンガー CX3400の方が調整範囲が広くスロープもサブウーハーアンプG2 Proの-12db/octを加え-36de/octとなり良い方向です。
又ゲインも+-12dbと大きい為に使いやすい。
位相反転スイッチとミュートスイッチが有りこれも良いと思います。

調整後、気のせいか(プラシーボ?)ベリンガー CX3400の方が音がクリアーな気がします。
ベリンガー CX3400のカットオフ周波数が決まったのかもしれません。
TASCAM DR-07X ステレオオーディオレコーダーで周波数特性を確認しようと思っています。


ベリンガー CX3400の欠点は電源on/off時のポップノイズが非常に大きいです。
機器への電源のon/off順で対応しています。
Posted at 2024/09/14 15:43:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | PCオーディオ | その他

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