Sn0wの"First Sn0w号" [
アウディ A3スポーツバック]
![]()
法定12カ月点検(4年目)その2 点検結果及び アイドリング時ビビリ振動改善その4
1
まず、法定12カ月点検。
走行距離 33317km
法定12カ月点検の結果
点検日2016.1.18〜2016.1.22
・定期交換依頼作業
エンジンオイル交換
オイルエレメント交換
ドレンボルト交換
ブレーキフルード交換
・延長保証交換作業として
アイドリング時のビビリ振動対策でフェールポンプの交換。
結果、フェールポンプ交換でビビリ振動音は改善しない為、フェールフィルターの交換を実施してもらいビビリ振動音はほぼ改善した。
原因と思われる箇所は、燃料タンクからフェールフィルターを通りインジェクターへガソリンが流れるのだが流れ過ぎた場合にガソリンを戻すオーバーフロー的な経路がありこの経路には逆流防止の弁がありこの弁が燃圧が低い時に何らかの不具合で戻り辛くなっていたと考えられるのこと。部品の個体差なのか他に原因があるのかは不明だが、ワコーズフェールワンなどの洗浄系添加剤が濃すぎた可能性は捨てきれない。洗浄系添加剤を入れる場合はガソリンを満タンにして濃くならないように次回から気を付けようと思った。
Sトロニックの変速時異音はエンジンコンピューターとSトロニックのコンピュータのプログラムを最新バージョンにアップグレードして様子見となった。
・点検で発覚した作業
点検の際にウォーターポンプ付近からの冷却水漏れ跡があり漏れ元がウォーターポンプの軸を受けているメカニカルシール部分からの漏れと判明しウォーターポンプAssyでの交換となった。作業はクーラントをまずすべて抜き冷却水経路を洗浄しウォーターポンプAssyの交換を行い新たにクーラントを入れてサーモスタットの動作確認を行い、さらに一晩寝かしエンジンを冷まして再度サーモスタットの動作確認する手順で行われた様です。
原因は不明だが、Dラの見解は部品精度に何らかの不具合があった可能性があるとのこと。ただ漏れと言っても極微量の漏れ跡があり完全に乾いた状態で今すぐ交換しないとならないレベルではないが延長保証があるので予防的な措置として交換したとのこと。まぁ延長保証での作業は保険請求が出来て売り上げが上がるのでDラにとってもメリットがあるのだろうと思う。
また帰り際に車に乗り込むと入庫した時のガソリン残量が半分以下だったのが満タンになっていたので聞いたらフェールポンプを交換したので如何の斯うのと言っていたが、帰りにガソリンスタンドで給油したら6リットル入ったので、たぶんウォーターポンプを交換したあとアイドリング状態で確認作業を行う為に給油したと思うが、ガソリン入れておきましたとも一切言わずにさりげないサービスがチト嬉しかった。
- 2:法定12カ月点検の費用と ...
- 4:・別途部品注文 ...
- 5:ECS TUNINGで販 ...
カテゴリ : 車検・点検 > 車検・点検 >
法定点検
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
---|
作業 | DIY |
---|
難易度 | ★ |
---|
作業時間 | 30分以内 |
作業日 : 2016年02月12日
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション