10年ぶりに・1
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
不動車再生系のYouTube見てたらコイツを動かしてみたくなり先月から車いじり再開。前回(と言っても約10年前)車検直前にラジエーターのアッパータンクからLLCが滲み出てたので他の交換必須パーツと懐具合、同時期所有車の使用頻度から車検を見送り続け年が明けて10年放置車両のコイツ。(もちろんこの写真は初投稿のときのモノ) あの頃はガラケー使ってたなあとか考えながら皆さんの投稿や自分の駄文を読み返してたので変な奴がウロチョロしてるのを感じたユーザーさんもいたかもしれません。
2
参考にした動画で紹介されていたとおりバッテリーは新品に交換。買い物ついでにショップで購入。適合表を見て標準の44B20Lより大容量の60B19Lですが…。
3
昨夏ふたつ上の写真のリアウインドウに映っている豊後梅が暴れまくり剪定の邪魔になるのでブースターケーブル繋ぐもクランキングすらできず何とかひとりで移動して以来エンジンルーム覗くと出てきたのはこれ。95D23L。
小さく感じたのは10年でバッテリーが小型高性能化したのかと感心という名の勘違いによるもので容量もターミナル形状も違う。園芸だと温暖地でも寒いときは寒い当地のことや雪中行軍のことを考えて寒冷地仕様で新車購入したのを忘れていたポンコツオーナーです。
4
通勤使用の軽でも60B19Lは使えるからとりあえずB→D変換アダプターを通販で発注。ターミナル形状を間違えるのは実は3回目。いずれも別の用途で使えたけどポンコツオーナーポイント(POP)を上乗せ。寒冷地仕様の標準は75D23Lと書いておこう。
5
発注したパーツが届くまで燃料系を下調べ。エンジンルーム内ヒューズボックスを開けて(写真右がフロント側)フューエルポンプリレーの位置を確認。同時にプラグホールからエンジンコンディショナーを注入しておくとよろしいとの教えに従います。
6
パーツファンで調べると14918がフューエルポンプリレーでした。ヒューズボックスの蓋にプリントしてくれればいいのに明記してないんですよね。整備に詳しい人や本職の整備士の方には常識なんでしょうけど。さらにPOPを上乗せ。
7
品名14918 リレー,フューエルポンプ 品番MR312504はフューエルインジェクタドライブ、エンジンコントロールの各リレーと共通とのこと。
8
後部座席下の燃料ポンプも怪しいというかまず錆びてダメとのこと。バッテリーと燃料系、点火系までやってみてアイドリング安定できるようなら先に進むと決めて始めた以上コイツも中古のASSYに交換すべくネットサーフィン(死語?)してたら運良くゲージユニット付きで見つかりました。…続きます
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