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フィニヨンのブログ一覧

2025年06月09日 イイね!

雲取山(五十人平野営場テント泊)

雲取山(五十人平野営場テント泊)今年4月に完成したばかりの「五十人平野営場」でテント泊をしつつ雲取山に登ってきました。

ここは私が初めてテントを担いで登った旧・奥多摩小屋の跡地に整備されたテント場で、大変思い出深い場所でもあります。(奥多摩小屋は老朽化のため2019年に惜しまれつつ閉鎖されました)

テント場は事前に予約が必要で、支払いは電子決済のみに対応しています。
5月に予約を入れていたのですが、天気と仕事の都合が合わず2回キャンセル。そしてこの度やっと決行することができました。
今回は初めて雲取山に登る妻がお供です。

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丹波山村村営駐車場に5:00 am到着。日曜日ということもあり駐車率は9割ほどでした。前日が晴天だったので宿泊組も多かったのでしょう。

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七ツ石小屋に到着。おや?飛龍山の古い山頂標識が・・・

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後藤郁子氏の奥多摩手ぬぐいとコーラを購入。手ぬぐいは妻が一目ぼれw

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小屋を出発して七ツ石山の山頂を目指します。ここは山頂手前の七ツ石神社。七ツ石山の名前の由来となった七つの岩が並んでいます。(多分)

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七ツ石山の山頂。ここで親切な外国人ハイカーにカメラのシャッターを押してもらいました。

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正面にはこれから歩く石尾根縦走路が。(このあたりはメマトイが顔の周りを飛ぶので鬱陶しい・・・)

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ダンシングツリー!2年ぶりかな?

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大型動物の侵入を防ぐゲートが設置されていました。食害を防ぐ目的とのこと。

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五十人平野営場に着きました。この綺麗な建物は休憩所?この裏に管理人室がありました。(常駐ではないようです)

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最新型のバイオトイレ。自動で照明が点くし、鏡も装備されています。山の中のトイレとしては超豪華仕様。

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GREGORY TRICONI 60。今回は妻の分の水も担いだので少し重めの17kg。

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テント(Nemo Obi 2P)を設営したら荷物をデポして雲取山へ。ちなみにテントを張れるのは12:00から。

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飛龍山方面。いつか奥秩父主脈縦走路を「通し」で歩いてみたい。

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東京都と埼玉県の山頂標識。山頂は10人くらいのハイカーで賑わっていました。
ここでも親切なハイカーさんにシャッターを押してもらいました。みんな親切~♪

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せっかくなので雲取山荘まで足を延ばしてコーラとビール。

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帰りは雲取山の山頂を巻きました。この巻き道が意外と長いのです。

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ヨモギノ頭も巻きます。

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テント場に戻って夕食。おでんを温めただけだけど塩分を欲していたので美味いっ!

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この日のテントは4張。寒くなく暑くもなく快適に眠ることができました。

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翌朝。予報に反して青空が・・・ 清々しい朝になりました。

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下山する前に今回使用しなかった水場を見に行きます。

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階段を通って谷を降りていきます。

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水場に到着。とても冷たい水でした。

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テントを撤収して下山します。お世話になりました。

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朝日が美しい森林の登山道

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ブナ沢にて。帰りは七ツ石山を巻きます。

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後ろから妻に撮られてしまったw

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この橋の周辺はお気に入りの場所

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冷たい水の滴り

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芽が出たどんぐり

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ニホンザルの大群に遭遇

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駐車場の車は減っていました。月曜日ですから。

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道の駅たばやまのTABAテラスで「鹿とごぼうのグリーンカレー」を注文。

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昼食後は「のめこい湯」に漬かってサッパリ。登頂記念に「雲取山」を買って帰りました。

今回利用した「五十人平野営場」の幕営料は2,000円/人。旧奥多摩小屋時代の最後は500円/人だったことを考えると大幅アップですが、これも時代の流れですね。
それでも七ツ石小屋が1,000円/人、雲取山荘が1,500円/人であることを考えると少し割高。トイレは最高レベルなので、あとはビールやカップ麺などが買える売店ができれば言うことなしなのですが・・・ 今後に期待ですね。

立地はとても良いので、奥多摩小屋時代と同様に人気のテント場になることでしょう。

Posted at 2025/06/11 18:11:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2025年05月17日 イイね!

山梨県立リニア見学センター

山梨県立リニア見学センターここ最近の週末は「ご当地アルプス」の山行が習慣になっていました。

そんな訳で今週は山梨の「都留アルプス」を計画していたのですが・・・ 残念ながら雨。

そこで都留アルプスの少し手前にある「山梨県立リニア見学センター」に行くことにしました。(中央道・富士吉田線を通る度にずっと気になっていたんですよね~)

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自宅から圏央道と中央道を使って約1時間で到着。広い駐車場がそこそこ埋まっていました。

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「どきどきリニア館」の入館料は420円。施設が充実しているので十分に元が取れると思います。

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過去の実験機に搭載されていた超電導コイルなども展示されていました。当時は液体ヘリウムで冷却していたのですね。(今はヘリウム価格が上がっていますからねw)

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超伝導体のピン止め効果を応用した超電導コースター。実験実施中はちびっ子だけでなく大人も大興奮。
窓の外には山梨リニア実験線が通っていて、数分に一度の頻度で通り過ぎます。時速500km出ているらしく、通過するときの迫力はかなりのもの。(このページの最後に動画を載せておきます)

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「どきどきリニア館」の次は「わくわく山梨館」に移動。
この日サッカー都リーグの試合だったウチのサッカー大学生にお土産を買って帰りました。L0系バームクーヘンは長さが500mmあるそうです。

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リニア見学センターから「道の駅つる」へ移動してお昼ご飯。美味しくてコスパ最高でした。

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お昼ご飯を食べているうちに雨がやみました。

さすが国家的プロジェクトだけあって「山梨県立リニア見学センター」は立派な施設でした。雨が降っていたので、実験機が通過する度に水しぶきが上がって迫力あったし・・・ 


Posted at 2025/05/18 21:33:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 博物館 | 日記
2025年05月14日 イイね!

三浦アルプス(今度は南沢ルート歩き)

三浦アルプス(今度は南沢ルート歩き)
5/11(日) 先週はじてめ歩いた三浦アルプスに今週も来てしまいました。

目的は三浦アルプス13座のコンプリート。先週の時点で「阿部倉山」「下二子山」「二子山」「畠山」「大沢山」が未踏だったので、今回これら5つのピークを踏むことにしました。

※当初ソロでサクッと歩く予定でしたが、今回も妻がついてきました。(大丈夫か?!)

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今日は川久保バス停からスタート。JR逗子駅から約6分。

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いきなり急登。前日の雨の影響で地面が滑ります。

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阿部倉山の山頂。結構広くて休憩できるスペースあり。今日の目的の1座目です。

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この日は滑りやすかったのでロープがあって助かりました。

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下二子山。これで2座目。

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二子山山頂の展望台にて。これで3座目。

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KDDIの葉山中継所

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中沢に下りました。水がきれい。しばらく沢床を歩きます。

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中沢は水が浅いので歩きやすい。気持ちいい。

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沢床を歩くのはここまで。ここから先は地面を歩きます。

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中尾根を歩く計画でしたが、立入禁止の標識があったので予定変更。南沢を歩くことにしました。

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森戸川林道終点(森戸川源流)。ここを左に曲がって南沢を歩きます。(左手前方向)

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手作りの小さな道標、助かります。(ここからは「道迷いエリア」なので経験の浅い人は入らない方が良いと思います。)

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さすが破線ルート。狭いし木々が生い茂ってるしルートも不明、しかも誰とも会わない。でも楽しい。

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南沢から六把峠までの急峻な斜面。標高差は約50メートルだそうです。

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ロープを使って何とか六把峠まで登りました。これで中尾根の途中に復帰。

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斜め十字路通過して乳頭山方面へ。ここからは歩きやすい登山道。

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1週間ぶりの乳頭山。

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畠山山頂にて。今日の目標の4座目です。

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大沢山の分岐。危うく見落とすところでした。

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標識も何もなかったけれど大沢山の山頂? これで三浦アルプスコンプリートのはず。

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突如あらわれた竹林。

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畠山登山口に到着。

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不動橋バス停に行くつもりが、間違えて1つ隣の古木庭バス停に来てしまいました。ここからバスに乗ってJR衣笠駅へ。

三浦アルプスの南沢はより秘境感が増していて歩き応えがありました。そして何より面白い!さすが「三浦アマゾン」と呼ばれるだけのことはありますね。

Posted at 2025/05/14 23:34:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2025年05月05日 イイね!

三浦アルプス(田浦駅から南尾根ルート)

三浦アルプス(田浦駅から南尾根ルート)
5/5(祝) 三浦半島を東京湾側から相模湾側へ歩いて横断しました。

2日前の鎌倉アルプスに続き、GWご当地アルプス第二弾として選んだのは三浦アルプス。JR田浦駅から逗子駅まで2駅分を歩きます。(最後はバスを使いました・・・)

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今日はJR横須賀線・田浦駅からスタート。

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R16の田浦隧道を抜けて田浦梅の里を目指します。

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田浦梅の里にて。梅の実がたくさん。

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展望台に到着。

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展望台より。少し霞がかっていますが港が見えました。

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三浦アルプスにはいくつかルートがありますが、今回は南尾根ルートを歩きます。

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横浜横須賀道路にかかる田浦橋より。

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いきなり急登w

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ロープを使って登る箇所もありました。

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乳頭山(矢落山)の山頂は北東方面の景色が良好。港がきれいに見えました。

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意外と深い緑の森。植物園を歩いている感覚。

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唐突に鉄塔が出現。

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腹部に赤いラインが入っていたのでジャコウアゲハかな?

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ウマノスズクサの葉の裏に卵を産みつけていました。間違いなくジャコウアゲハだ。

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三浦半島中央道路3級基準点 No.5の表記あり。この下にはトンネルが通っているとのこと。

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マテバシイの根が張った尾根みち。

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ソッカ(戸根山)の山頂にて。

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ここで簡単な昼食。相模湾の眺め良好。

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ソッカから長い下りの階段。このあと仙元山への登り返しあり。

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仙元山からの眺望。かすかに江の島が見えますね。

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葉山教会の急勾配。

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風早橋バス停からJR逗子駅までバスで10分強でした

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JR逗子駅でゴール。

今回歩いた三浦アルプス南尾根ルートは、標高200メートル程度の低山にも関わらず緑が生い茂って秘境感あり。また意外にもアップダウンが連続していて達成感もあり。想像以上に楽しめました。

三浦アルプス・・・大変気に入ったので次回は他のルートも歩いてみます。

Posted at 2025/05/06 22:26:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記
2025年05月03日 イイね!

鎌倉アルプス(天園ハイキングコース)+源氏山

鎌倉アルプス(天園ハイキングコース)+源氏山
GW後半の5/3(祝)

いわゆる「ご当地アルプス」のひとつ「鎌倉アルプス」を歩いてきました。
JR大船駅からスタートして天園ハイキングコースを歩き、最後に源氏山から北鎌倉駅へ向かう計画。

ちなみにハイキングの最後に源氏山を追加したのは、グレープの名曲「縁切寺」の歌詞の通りに歩いてみたかったから。

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JR大船駅からスタート。

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しばらく住宅街を歩くと突如現れる「高野(こうや)の切通し」。高野の切通しは別にあるとか、大船の切通しと呼ぶのが正しいとか諸説あるようです。

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大船高校の裏にある分かりにくい登山口から入り、緑の生い茂る狭い道を歩くと六国見展望台に着きました。

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景色は良好。富士山が見えました。

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六国見山の山頂標識。あやうく通り過ぎるところでした。

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 十王岩

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十王岩から相模湾の眺めよし

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鎌倉が海の底だった形跡がわかる地層。

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太平山山頂。鎌倉市の最高地点だそうです。この後横浜市の最高地点「天園」を通過。

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途中から天園ハイキングコースを外れて、ハイカーの少ない明王院方面へ下山。

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金沢街道沿いにある「Trattoria Fonte(トラットリアフォンテ)」さんでお昼にしました

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ランチセットを注文。妻はトマトソース、私は挽肉と菜の花のオイルパスタを注文。こだわりの自家製野菜を使ったオードブル良かったです

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観光客でごった返す鶴岡八幡宮を横切って寿福寺へ。

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最後に源氏山を目指します。

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源氏山の山頂標識。

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源頼朝像。教科書で見たやつだ。

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たどり着いた東慶寺。
GWだけあって、この日の源氏山から北鎌倉の道のりは人影少なくなかったです。

Posted at 2025/05/06 18:28:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山登り・ハイキング | 日記

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「雲取山(五十人平野営場テント泊) http://cvw.jp/b/1418295/48479871/
何シテル?   06/11 18:11
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2014/12/04 19:44:11

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