• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2016年07月02日

常念岳~蝶ヶ岳で修行を積んできました(汗)

常念岳~蝶ヶ岳で修行を積んできました(汗)  一昨年の雲取山昨年の燕岳に続き、今年もテントを担いで登ってきました。

 今回計画したルートは・・・

(1日目)安曇野側の三股登山口から入り、前常念岳経由で大天井岳へ
(2日目)大天井岳→常念岳→蝶ヶ岳の縦走
(3日目)蝶ヶ岳から三股へ下山

 距離の割に余裕を持たせた贅沢なルートを選定しました。梅雨時とはいえ3日もあれば1日くらい槍や穂高の眺望を期待できるでしょう。もちろん今回も会社の創立記念日と有給休暇の合わせ技です。




 (今回も写真多めです。ご了承のほど。)

 土曜日の20:15に厚木の自宅を出発。圏央道→中央道→長野道を通って安曇野ICまで。

DSC_5450

 三股駐車場までは舗装されています。(ただし一部狭いところあり)

DSC_5453

 23:30 三股駐車場に到着。一杯やりながら明け方まで車中泊です。

DSC_5459

 リアシートをフラットにしてラゲッジルームにシュラフを広げて寝ました。

DSC_5461

 4:10AM まだ薄暗い中ヘッデンを照らしながら出発っ!

DSC_5464

 10分ほど歩いて三股登山口に到着。登山届のポストがありましたが、今回も「山と自然のネットワーク コンパス」を使ってネット経由で提出済みです。

DSC_5467

 心して登ることにします。

DSC_5470

 最初は曇っていただけでしたが・・・

DSC_5484

 本格的に降り出してしまいました。樹林帯を抜けるまでは折りたたみ傘で対応。

DSC_5487

 前常念岳が見えました。尾根に出る前にレインウェアを着用。
樹林帯を抜けて尾根に出るまでの3時間が長かった・・・

 途中でカメラレンズの花形フード(バヨネット)を落としたことに気づき、100mほど戻って探したものの見つからず。う~ん残念なことをしました。

DSC_5490

 ついに岩場へ出ました。マーキングを頼りに登っていきます。

DSC_5492

 意外に大きくて登りにくい岩場。この頃から雨に加えて風も強くなってきました。この少し手前でライチョウに遭遇。(画像なし)

DSC_5493

 蝶ヶ岳方面へ続く尾根。雲の流れが速いです。

P7030012

 石室に到着。雨と風が強くなってきたので休憩することに。

DSC_5497

 石室の入り口で石のひさしに思い切り額をぶつけてしまいした。(頭蓋骨が割れたかと思いました・・・汗)
 意外と低いので利用される方はご注意ください。

DSC_5494

 ヒカリゴケでしょうか?

DSC_5499

 身体が冷えてきたのでお湯を沸かしてコーヒーを淹れました。石室で1時間ほど休憩して再出発。

P7030018

 風雨がさらに激しくなってきました。

P7030031

 常念小屋が見えました。この日は大天荘(大天井岳)まで行く予定でしたが、悪天候のため目的地変更です。

P7030032

遥か先に”常念岳と常念乗越の分岐”が見えます。前方からの激しい風のため思うように進みません。



 不用意に尾根に出ると身体ごと飛ばされそうになりました(汗) 瞬間的には間違いなく風速20m/s以上出ていたでしょう。

DSC_5501

 風に飛ばされそうになりながらも常念小屋に到着。さっそく幕営の手続きをします。アイドル級にかわいらしい小屋番のお姉さんから「一ノ沢からですか?」と聞かれたので「いいえ、三股からです。」と答えたら「え?この天候で三股から?」と驚かれました。

DSC_5503

 風が弱くなった隙にテントを設営。 (幕営料はトイレ利用料込みで1,000円)

DSC_5508

 常念小屋で手に入れたバッジ。コマクサがデザインされています。

DSC_5509

 2時間後、雨が止んだのでテン場周辺をお散歩

DSC_5515

 青空が出てきました。でも風は強いまま。

DSC_5519

雨が止んでいたのは30分くらいでしょうか。

DSC_5524

 また雨が降ってきたのでテントに戻って夕食の準備。

DSC_5526

 JIM BEAMのボトルは軽いのでお気に入り。今回の中身はバランタイン・ファイネストを入れています。



 風雨は一晩中続きましたが、テントを飛ばされずに済みました。

DSC_5534

 朝になっても晴れ間は見えません。

DSC_5537

 2日目も天候が回復せず。予定を切り上げて前常念経由で三股まで下りるか、蝶ヶ岳ヒュッテまで歩いて3日目に余裕をもって下山するか、あるいは常念乗越でもう1泊するか悩みどころ。

DSC_5538

 一瞬青空が顔を出しました。

DSC_5540

 振り返ると虹が・・・

DSC_5548

 午後に晴れることを期待して蝶ヶ岳ヒュッテまで歩くことに決定。

P7040089

 常念岳山頂方面。途中で高校の山岳部らしき団体さんとすれ違いました。この悪天候の中を歩いてきたなんてすごい。そしてみんな元気。

P7040091

 常念岳山頂で自撮り。この直後にトレランの2人組が到着したのでお互いに撮影し合いました。

DSC_5558

 先に出発したトレランの二人・・・ 速いな~

DSC_5565

 ここからの眺望を期待していたのに・・・残念。
でもこの直後、飛んでいるライチョウを初めて見ました。

DSC_5566

 これから通る予定の尾根。先はまだまだ長い。

P7040103

 樹林帯に突入。

P7040109

 常念岳方面を振り返る。たった今歩いてきた尾根。

P7040112

 蝶槍が見えました。遠いな~



 蝶槍ピークの直下にて。雨が横から降っているのが分かりますか? 殴りつけられるような雨で身体中が痛いです(泣)

DSC_5575

 旧蝶ヶ岳山頂が見えました。横風が強くてまっすぐ歩けません。

P7040118

 旧蝶ヶ岳山頂に到着。三角点と「頂上」の文字。




 常念岳方面を振り返ってみました。

DSC_5583

 標準コースタイムをオーバーして蝶ヶ岳ヒュッテに到着。 ヒュッテの中から見た外の様子は、ニュース番組で映る「台風中継の映像」そのもの(汗)

DSC_5581

 一瞬小屋泊も考えましたがやはりテン泊を選択。幕が風をはらむので設営するだけで精一杯。フライを美しく張る余裕なんて微塵もありません。(幕営料はトイレ利用料込みで700円)

DSC_5585

 テント内でコーヒーを淹れて身体を温めていたら急に雨と風が止みました。もう少し早ければ設営が楽だったのに・・・

DSC_5587

 蝶ヶ岳ヒュッテで水を調達。1リットル200円でした。

DSC_5589

 また風雨が強くなってきました。テントでスパムを焼いて夕食です。

DSC_5594

 気温は13℃。一晩中こんな感じでした。

DSC_5598

 21:00、雨と風が止んだので外に出てみました。松本市の夜景でしょうか。

DSC_5608

 今回もテン泊したのは私一人だけ。星を撮ろうと雲が晴れるのを待ちましたがこれが限界でした。(右の方に流星が写っています)

DSC_5619

 前日の常念小屋テン場よりも夜中の風が強かったのですが、何とか無事に朝を迎えることができました。

DSC_5623

 朝から雨です・・・

DSC_5632

 結局3日間雨。これも日頃の行いか?(笑)

DSC_5641

 蝶ヶ岳山頂までお散歩。

DSC_5643

 風と雨が止んだタイミングでテントを撤収。8:00AM前に下山を開始しました。

DSC_5649

 植物の名前を覚えるのは苦手です。きれいで可愛らしい花。

P7050139

 レインウェアのパンツが裂けている(汗) 昨日 蝶槍下で突風に煽られたとき、岩か何かに引っかけたか?帰ったらリペアしなきゃ。

P7050146

 常念岳のピークが一瞬だけ見えました。

P7050150

 お約束のゴジラも撮影して・・・

P7050168

 三股駐車場まで戻ってきました。ふぅ疲れた・・・

P7050170

 カングー号が待っていてくれました。ただいま~

P7050181

 「ほりでーゆー四季の郷」で汗を洗い流しました。最新のきれいな温泉で530円はリーズナブル。(蝶ヶ岳ヒュッテで割引券もらうの忘れてた・・・汗)

DSC_5681

 帰り道で常念方面を振り返ると・・・ なんと青空が出ているじゃありませんか。今度は晴れる日に登ります(笑)

 
 今回は悪天候の中の山行となりました。記事にはありませんがカメラを構える余裕がないくらいに危ない瞬間もありました。一歩間違えると遭難することも有り得たわけで・・・ 判断が本当に正しかったのか疑問が残ったことは事実です。(それでも無事に帰って来れたので正しかったと考えることにします。)
 決して山を甘く見ていたつもりは無いのですが、今後に活かすことができる貴重な経験となりました。

 無事に帰って来れたのは道具の影響が大きいと感じました。特に今回が事実上の初実戦となったレインウェアは本当に良い仕事をしてくれたと思います。6時間以上冷たい風雨にさらされながらも体温が奪われていく感じがまったく無かったのは助かりました。(持っていたのが中途半端なカッパだったらヤバかった・・・)

 夏休みには姫をテン泊登山に連れて行く約束をしています。正しい道具の選択と冷静な判断を忘れないことを心に誓ったのでした。

 
ブログ一覧 | 山登り・ハイキング | 日記
Posted at 2016/07/07 00:22:50

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

頭文字D 聖地巡礼オフ会 筑波フル ...
インギー♪さん

コンデジとミラーレス一眼
べるぐそんさん

【強制課金】自動車税【懲罰重課】
akotan986さん

2025 陸自 信太山駐屯地 基地 ...
avot-kunさん

おはようございます。
138タワー観光さん

東北のお土産は、完熟フルーツが、箱 ...
kz0901さん

この記事へのコメント

2016年7月7日 5:33

ご無事で帰還されて何よりです。
自分の判断がともすると生死に関わる環境に身を置いて、激しい風雨の中テント内でどのようなことを思われるのでしょう?

私には想像もつきませんが、きっと自分の存在を再確認して「生活する軸」を実感するような時間が流れるのではと拝察します。

レポートありがとうございました。
コメントへの返答
2016年7月7日 17:51
ありがとうございます。無事に戻って参りました。
あくまでも趣味で登っているので、人様に迷惑をかけたり、ましてや命を掛けたりするのはナンセンスだと思っています。でも今回ばかりは稜線を歩きながら「生きている」ことを実感しました。
夏山で遭難なんて自分には関係ないと思っていましたが、あの風雨の中で足を挫いたら・・・ 体力を消耗して歩けなくなったら・・・ あり得ない話ではありません。
常にリスクに配慮しながら、自然に対して真摯に向き合う姿勢を再認識する山行となりました。
2016年7月7日 5:38
厳しい山行になりましたね〜
動画観たら若洲を思い出しましたよーw
私なら迷わず小屋泊に変更してるかと…(汗)

常念→蝶は今年行こうとしてるので参考になりました!やっぱり蝶のテン場は風対策ができる幕じゃないと危険と…_φ(・_・ メモメモ
コメントへの返答
2016年7月7日 18:13
若洲なつかしいですね~♪
あの時の耐久試験を経験していなければ間違いなく小屋泊でした。
Nemo Obi 2Pは見掛けによらず耐風性強いと思います。それに吊り下げ式なので素早く設営できました。
常念→蝶の尾根は結構アップダウンがあるので歩き応えがありますよっ!
是非天気の良い日に歩いてみてください(笑)
2016年7月7日 7:39
こんにちは。

山には、不思議な魅力がありますよね〜
晴れの日もいいですが、シトシト雨も情緒があります…

でも、今回の登山は大変でしたね。
風雨との闘いそして、孤独との闘い…
コンパクトかつ高性能のギアを
使いこなし、よく立ち回られていると思います。

うちの父もそうでしたが、山男は、危険をかえりみず挑戦してしまいます。
今後も登山を楽しまれると思いますが、できれば、複数での登山をお勧めしたいです。

失礼しました。


コメントへの返答
2016年7月7日 18:51
こんにちはっ!

今回は気象条件を完全に見誤りました。その結果、心身のリフレッシュのために登ったつもりがヘトヘトに疲れて戻ってくることになってしまいました。
しかし・・・「何事も経験です。」(←私の山の先輩のコトバ)

たまにパーティで登ることもありますが、CLを務めることが多く本当に気を使います。今回ソロでなければ間違いなく常念乗越でもう一泊していたと思います。

cc butterさんのお父様も山登りをされていたのですねっ!
私の場合は「危険を顧みず挑戦」ではなく、常に「リスクと利得」を天秤にかけて行動しています。
家族を養っている身としては、今まで無事だったことを過信せず、謙虚な姿勢で山に登ることだけは忘れないようにと思っています。

次も楽しく山に登りたいですからね~♪


2016年7月7日 7:44
おはようございます(^^)

厳しい修行でしたね。テン泊装備で悪天候の中、常念から蝶までの長そうな縦走路と歩き通すとは恐れ入ります!!

ヒュッテカングーは快適そうでいいですね(^^)
ウチのメガーヌ避難小屋は・・・

次のテン泊登山はいい天気だといいですね~。
コメントへの返答
2016年7月7日 19:01
こんにちは~♪

太平洋側の高気圧にもう少しガッツがあれば・・・おかげで思いっきり梅雨前線の影響を受けてしまいました(汗)

常念から蝶までの尾根にはいくつかのピークがあり、変化に富んでいるので「晴れていれば」楽しい縦走になっていたことでしょう。

今回、カングーのラゲッジルームが一番快適な寝床でした(笑)
2016年7月7日 12:35
お疲れ様でした!

ガラケー閲覧は残念ながら写真が見れないのですが文章を楽しませてもらいました(^0^)/

ジテヤエー中、ギアやサイドバッグよく破れるのでリペアシートを丸く切ってパッチ状にしたものを携行してます(^0^)/
コメントへの返答
2016年7月7日 19:06
すみません。ガラケーでは画像も動画も見れないんですよね。
でもタイトル画像の”グロッキーなおっさん”だけは見れるでしょ(笑)
今回はアイロンでつけるリペアシートを試してみようと思います。

今年もmurratecさんのジテヤエーに期待していますよっ!
2016年7月7日 22:21
頭蓋骨、無事ですか?(汗)

フィニヨンさんって・・・
意外にも ”ドM” なんですね。(爆)
コメントへの返答
2016年7月7日 22:39
いい歳してタンコブを作ってしまいました(汗)
ドMダナンテ・・・お褒め頂きありがとうございます。知りませんでした?
まあパパさん程ではないですけど(笑)
2016年7月7日 23:56
こんにちは、
MSRのバーナーに目が行ってしまいました。私も持ってます(25年前に購入した物ですが、ノズル交換でガソリンと灯油が使い分けられるので出先での燃料調達には困らないんですよね)。最後に使用したのが20年くらい前なので、今も使えるのかどうか?今度引っ張り出してポンピングしてみます。一人用のテントもカビが生えていそうなので、広げて天日に干さないと。
コメントへの返答
2016年7月8日 12:24
こんにちは~!
25年前ということは貴重な初期型WLIですねっ!
私は白ガスオンリーで使っていますが、いざとなったら赤ガスやケロシンを使える安心感は大きな魅力ですね♪(CB缶バーナーはウチでは完全に二軍扱いです・・・汗)
WLIは保守部品が共通なのでまだまだ使えると思いますよ~ ポンプ交換が必要かもしれませんが、20年ぶりに火を入れてみてください。
2016年7月11日 15:08
こんにちは!
うーん、凄まじいのひと言です。
普通に生活していて命の危険を感じることなんてまずあり得ませんから・・・趣味とは言えどもご苦労さまでした。
そこまでして登るのは、その先に何かがあるからなんでしょうね(^_−)−☆
私は若い時にバイクごと崖から落ちたことがあって、それ以来高いところには登ったことがありません。
コメントへの返答
2016年7月11日 16:46
こんにちは。
今回の件は気象状況を読み間違えた私のミスです。
2日目に荒天のなか蝶ヶ岳まで歩いたのは、強風と雨のなか前情念から下るのは危険だと判断したからであり、決して高尚な目標があった訳ではありません(汗) 内心は「早く帰りたい・・・」でしたから。
たいはくさん、バイクで崖から落ちたって・・・ 凄い経験をされているのですねっ!(驚)
私なんて自転車のペダルからシューズが外れず、自転車ごと田んぼに落ちたことくらいしかありません(笑)
2016年7月18日 2:00
おおームービーまでも見れました!!!
スパムって美味そうですね(^o^)v
私もジテヤエー中にムービーやらあげたいですが、Wi-Fiスポットでないと5ギガしかないのですぐパケットオーバーしそうです(^_^;)
コメントへの返答
2016年7月18日 4:18
ムービー見れましたかっ!それにスマホならFlickrリンクの画像も見れますね。
murratecさんから貰ったケトルやコッヘルが大活躍していますよ~♪
スマホはWi-Fi環境が無いと厳しいですよね。公衆無線LANが増えてきているので有効活用してください。ジテヤエームービー期待しています!

プロフィール

「[整備] #カングー エンジンオイル+オイルフィルター交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1418295/car/1037531/8247373/note.aspx
何シテル?   05/29 20:21
ハンドルネームはフランスの偉大な自転車レーサー”Laurent Fignon”から頂戴しました。 これまでカングーに荷物を目いっぱい詰め込んでオートキャンプを...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

【みんカラ】をバックアップする 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/12/04 19:44:11

愛車一覧

イタリアその他 クオータ ケベル イタリアその他 クオータ ケベル
自転車です。晴れた週末に乗っています。 画像のパーツは以下の通り・・・  フレーム:  ...
ルノー カングー ルノー カングー
メガーヌ2からの乗り換えです。 FBMやカングージャンボリーで出会った個性的なカングー達 ...
ホンダ エイプ100 ホンダ エイプ100
妻の愛車です。SRV250を手放したのち、10年以上のブランクを経て選んだ相棒は100c ...
ルノー メガーヌ (ハッチバック) ルノー メガーヌ (ハッチバック)
マイナートラブルの絶えないクルマでしたが、シャープなスタイリングは今でも気に入っています。
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation