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2025年08月21日 イイね!

Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan(エンタングル・モーメント[量子・海・宇宙]×芸術)

Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan(エンタングル・モーメント[量子・海・宇宙]×芸術)
大屋根リングの西の端、EXPOメッセ「WASSE」で開催されていた特別展「エンタングル・モーメント ―[量子・海・宇宙]× 芸術」を2日間に渡って見学しました。

この特別展は8/14(木)~8/20(水)の期間限定。もともとウチの長女が関わった展示があるとのことで入ってみたのですが、想像以上にエキサイティングで素晴らしい展示でした。

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今年は人類が量子力学を発見して100周年とのこと。ユネスコの国際量子科学技術年なんだそうです。まさにジャストタイミング。

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量子コンピュータの心臓部。希釈冷却器を使ってほぼ絶対零度まで冷却されるそうです。
超電導型量子コンピュータでは量子ビットを安定動作させるために数ミリKの低温を保つ必要があるとのこと。人類はこんな極低温も作れてしまうのですね~ それにしても美しい・・・

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このタブレット型端末、クラウド経由で阪大・豊中キャンパスの量子コンピュータに接続されています。左上で量子ゲートを並べて量子回路を作り、STARTを押して送信すると豊中から結果が返ってくるというもの。下方には計算基底状態と確率値が表示されていて、左が理論値、右が量子コンピュータの結果。00と11のも”つれ状態”を生成していることがわかります。ちなみに01と10はノイズや誤差の影響。

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音と映像のパフォーマンス 《 Quantum 2.0 》 演奏:ヤニック・パジェ氏

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量子スピンセンサー(TMRセンサー)を用いた超小型MRI装置の体験展示。ウチの長女がロゴと外装デザインを担当しています。
従来のMRIが強い磁場を使うのに対し、TMRセンサーを使ったこのSpin-MRIは極めて微弱な磁場でも高感度に信号を検出できるそうです。しかも液体ヘリウムなどによる冷却も不要なのでランニングコストが抑えられ、小型なので離島や僻地での医療に活躍が期待されます。

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新旧さまざまな表示デバイスを使って「二重スリット実験」や「ヤングの実験」の映像を流していました。とても分かりやすく洗練された動画が次々とモニタを移るのが面白い。ご丁寧に他のディスプレイに矢印が表示されて注目するモニタを指してくれます。
左の四連ブラウン管はSONY PVM-411、中央のアンプはTechnics SU-2450、左はYAMAHAのグラフィックイコライザー Q2031B。しかも手前のキーボードはPFUのHHKB(無刻印)。センス良すぎて痺れるw

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二光子量子干渉を可視化する実験装置。量子もつれした双子の光子を同時にビームスプリッター(反射率:透過率=1:1)へ入射し、光子がどちらの出口から出るかを測定器で検出するもの。一見、両方の出口で同時に光子を検出することもありそうですが、実際にはどちらかの出口から2つの光子を同時に検出する現象しか観測されません。
これはそれぞれの光子がどの経路を通ったかを区別できないとき、干渉が起こって打ち消し合うためで、ホウ・オン・マンデル効果と呼ばれています。”区別できない”ことによって粒子の振る舞いが変わるのは感覚的に不思議。

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これは”ベルの不等式の破れ”を測定する装置。

スピンなどの粒子の性質は観測前から確定している(実存性)と仮定し、また遠く離れた場所での観測は互いに影響しないという(局所性)も仮定したとすると、2つの粒子の相関には限界があり不等式が成立するはずです。これをベルの不等式と呼びます。
このベルの不等式が破れるということは、量子力学の非局在性を証明することになります。すなわち「量子もつれ状態の粒子を観測すると、遠く離れていてもその瞬間にもう一方の状態が決まる。」ということ。
この装置では、まず量子もつれの光子ペアを生成し、それぞれの光子を異なる偏向角度で測定。この結果の相関を求めてベルの不等式の限界を超える相関があることを示します。
測定結果がディスプレイに表示されるたびにワクワクですよ。
現物を見ることができて感動です。

というわけで、8月14日・15日の2日間EXPOメッセに通いました。おそらく一日中いても飽きない自信があります。(他のパビリオンも回らないといけないので両日とも2時間くらいで出ましたが・・・)

個人的には今回の万博で一番未来を感じさせてくれた展示だと思いました。

(おしまい)
Posted at 2025/08/22 18:20:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 博物館 | 日記
2025年05月17日 イイね!

山梨県立リニア見学センター

山梨県立リニア見学センターここ最近の週末は「ご当地アルプス」の山行が習慣になっていました。

そんな訳で今週は山梨の「都留アルプス」を計画していたのですが・・・ 残念ながら雨。

そこで都留アルプスの少し手前にある「山梨県立リニア見学センター」に行くことにしました。(中央道・富士吉田線を通る度にずっと気になっていたんですよね~)

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自宅から圏央道と中央道を使って約1時間で到着。広い駐車場がそこそこ埋まっていました。

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「どきどきリニア館」の入館料は420円。施設が充実しているので十分に元が取れると思います。

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過去の実験機に搭載されていた超電導コイルなども展示されていました。当時は液体ヘリウムで冷却していたのですね。(今はヘリウム価格が上がっていますからねw)

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超伝導体のピン止め効果を応用した超電導コースター。実験実施中はちびっ子だけでなく大人も大興奮。
窓の外には山梨リニア実験線が通っていて、数分に一度の頻度で通り過ぎます。時速500km出ているらしく、通過するときの迫力はかなりのもの。(このページの最後に動画を載せておきます)

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「どきどきリニア館」の次は「わくわく山梨館」に移動。
この日サッカー都リーグの試合だったウチのサッカー大学生にお土産を買って帰りました。L0系バームクーヘンは長さが500mmあるそうです。

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リニア見学センターから「道の駅つる」へ移動してお昼ご飯。美味しくてコスパ最高でした。

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お昼ご飯を食べているうちに雨がやみました。

さすが国家的プロジェクトだけあって「山梨県立リニア見学センター」は立派な施設でした。雨が降っていたので、実験機が通過する度に水しぶきが上がって迫力あったし・・・ 


Posted at 2025/05/18 21:33:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 博物館 | 日記
2024年11月09日 イイね!

箱根ガラスの森美術館

箱根ガラスの森美術館
 11/9(土) 「クリスタルガラスのススキを見たい。」という妻のリクエストに応えて「箱根ガラスの森美術館」に出かけました。11か月ぶりの訪問です。

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 今日もカングーは絶好調。

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  朝イチで所用を片付けていたので少し遅い出発になりました。ちょうどお昼ごろに到着。

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 ここはレストランが美味しいのです。私は前回と同じ「うかい特選牛サーロインステーキセット」。

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 妻も前回と同じ「バベットステーキセット」を注文。

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 お腹が満たされたので次は美術館へ。

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 特別企画展は「香りの装い~香水瓶を巡る軌跡~」

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  おしゃれとは程遠い我が家にとって馴染みの薄い香水瓶ですが、ヨーロッパでは歴史が古くて奥が深いですね。

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 外の園庭ではお目当ての「クリスタルガラスのススキ」。

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 ホンモノのススキとのコラボ。

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 目で見たキラキラをカメラで写し取るのは難しいですね。
 
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 長いレンズを持ってきて良かった。キラキラをぼかして遊んでみました。

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 帰りは山中湖方面に遠回りして「ほうとう」を食べようと思いましたが、着いてみたら山中湖の周辺は「紅葉まつり」で大混雑。湖畔でライトアップしていたけど、紅葉のタイミングには早かったみたい。
 早々に「ほうとう」を諦めて道志みちへ。途中立ち寄った「紅椿の湯」に浸かってさっぱりしました。
 こちらは21時までやっているので助かります。イイお湯でした~♪ 

Posted at 2024/11/12 17:50:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 博物館 | 日記
2023年12月12日 イイね!

箱根ガラスの森美術館

箱根ガラスの森美術館
 12/9(土) 箱根までドライブに出掛けました。

 行先は妻のリクエストで「箱根ガラスの森美術館」。実は今回が初めての訪問なのでワクワクでした。

 タイトル画像は園内の池に立つ2本のツリー「ラ・コッピア」。合わせて15万個のクリスタルガラスが風に揺られ、まるでLEDかのようにキラキラ明滅していました。圧巻です。

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 決して広くはないけれど、変化に富んで歩き甲斐のある園内。

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 お昼が近くなったので、園内のレストラン「Cafe Terrazza Ukai」でランチにしました。

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 妻は場ベットステーキセットを注文。

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 私はサーロインステーキセット。

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 デザートは「しぼりたてモンブラン」

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 この美術館の運営会社は料亭「うかい亭」も経営しているだけあってどれも美味しかったです。

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 特別企画展は「ヴェネチア、プラハ、パリ -三都ガラス物語-」

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 レースガラス美しい。

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 美しいガラス達に見入っていたらいつの間にか日が傾いていました。

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 妻にせがまれて作品集を2冊購入。

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 ラ・コッピアのライトアップ

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 結局、開園から閉園時間まで一日中過ごしてしまいました。

Posted at 2023/12/12 23:58:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 博物館 | 日記
2023年10月15日 イイね!

相模原市立博物館

相模原市立博物館
 妻を連れて相模原市立博物館に行ってきました。
 今回はエッセが出動。
 
 目的は五藤光学のプラネタリウム「GSS HELIOS(ヘリオス)」の見学です。1995年の開館からもう少しで30年になる装置ですが、デビュー当時の衝撃を今でも覚えています。コーポレートカラーのパープルがカッコイイ!

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 向いにあるJAXA相模原キャンパスの見学に行こうと思ったら、この日だけ15:00閉館でした。(普段は~15:00まで) 完全にリサーチ不足。

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 今回のプラネタリウムjは生解説のプログラムを選びました。やはり生解説はイイですね~

 わが家から近い場所だと「府中市郷土の森博物館」に五藤光学の最高峰「CHIRONⅢ(ケイロンⅢ)」があるので、機会を見つけて行ってみたいと思っています。

Posted at 2023/10/15 13:10:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 博物館 | 日記

プロフィール

「Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan(日本政府館) http://cvw.jp/b/1418295/48614947/
何シテル?   08/24 11:32
ハンドルネームは恐れ多くもフランスの偉大な自転車レーサー”Laurent Fignon”(ローラン・フィニョン)から拝借しました。
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